10月最終週は5,6年生上級クラスでハロウィンパーティー、幼児小学生クラスではレッスン最後にトリックオアトリート、中高生クラスはこの日のために10月前半から少しずつ前倒しでレッスンを進め、レッスン後半でハロウィンアクティビティとトリックオアトリートを行いました。
お菓子を配る役をやってくれた6年生の生徒が2年生の子にお菓子を渡し、「Thank youは?」と返事を促してくれていました。微笑ましい光景にほっこり。トリックオアトリートやパーティーやイベントでは学年を超えての交流ができるのも楽しい理由のひとつ。
毎月ボランティアで参加している母校小学校での読み聞かせ。
絵本は子ども達の世界を広げてくれる素敵な宝箱のようなもの。学校での読み聞かせはその世界に入り込み、様々な感情を読み手や一緒に聞いているお友達と共有することができる。子ども達には豊かな想像力や感情を育んで欲しい。
もちろん自分が絵本が大好きというのも読み聞かせボランティアに参加している理由の一つ。
今回はお部屋を飾りつけ、ハロウィンに因んだ紙芝居や絵本をお仲間といっしょに読ませて頂きました。自前のコスチュームを袋いっぱい持参し、みんなで仮装して子ども達を出迎えました。限られた休み時間にも関わらず会場いっぱい熱気と笑い声に溢れ、楽しい時間となりました。
子ども達を楽しませたい、絵本の世界に触れて欲しいという同じ志を持ったお仲間がたくさんいることにも感謝です。
市内の保育園よりご依頼頂き、2つの保育園にお邪魔してハロウィン英語教室をさせて頂きました。
普段は英語に触れることの少ないお子さんにも英語を楽しんでもらえる貴重な機会です。毎年英語教室のご依頼は積極的にお受けすることにしています。
初めは恥ずかしそうだったり、戸惑ったりしているお子さんも後半では元気いっぱい英語で掛け声を言ってくれました。
母国語ではない英語だから、英語が得意になるためにはとにかくたくさん触れることが不可欠。そして楽しみながら英語に接することで興味が生まれ、より多くの英語に接するチャンスが生まれます。
今年度は他に3つの保育園より英語教室のご依頼を頂いています。
「英語楽しかった!」と感じてもらえるようにがんばります!