- すべて(2)
- 2023年度
ECCジュニア 第14回 中学生英語暗誦大会 愛知県大会に
当校から中学2年生JamesとJenniferの2名が参加し
その中で、Jamesが2位の銀賞を受賞しました☆
開講初の快挙です!!!
ここからは、JamesとJenniferについてです。
長文になります。
まず、Jamesについて。
彼は小学4年生からECCジュニアを始めました。
当校では小学3年生からは1時間のレギュラーレッスンと
40分のスーパーコースを取っていただいています。
1時間のレッスンで4技能を満遍なく使うレッスンはしますが、
読み書きの量が受験を標準にした際に圧倒的に足りません。
そのため、40分のスーパーコースでは、
→タイムドリル(時間を測って正確に書く技術の習得レッスン)
→ライティングドリル(
→リーディング(年間30冊の英語の本の多読)
を行なっています。
Jamesは当初から1日9回CDを聞き、1週間で63回のリーディングをこなしてきました。
半年後には、英文を流暢に読めるようになり、
その後、「先生、この単語よくでてくるのはなぜ?」
私が講師として一番嬉しいのは、
私自身が英語を習う中で、
これらを自然に習得した彼には、
誰かに強制されるのではなく、
この技術は1、2年で習得できるものではなく、
今まで、努力を重ねてくれてありがとうございます。
Jenniferについて
彼女とは長いお付き合いです。
英語の能力は、4技能と言われるように(聞く、話す、読む、
これは、全部が一斉に伸びるわけではなく、
勉強を継続することでバランスが良くなってきます。
学校の勉強ではテストとして測られてしまいますが、
(実際、新しい中学校の教科書では5技能と紹介されています。)
彼女は、英語を海外で育っている子のように習得していますので、
とはいえ、こうした大会に出るには、
最後の追い込みでは、私も細かい指摘をせざるおえないのと、
そのため、実際に代表になるのに、
中学2年生になった彼女はそれを了承しがんばりきれました。
最後にはとても綺麗な発音で発表できました。
このように、英語とはいっても色々な面があります。
ただ、楽しんでレッスンするのも1つですし、
それは、本人の意思、年齢、
その際には、まず、その意思をお伝えください。
私は出来る限り、それらを実現出来る方法を導き出します。