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昨年は新型コロナウイルスにより中止になりましたが、今年は通常通りにキッズサマーフェスティバルが行なわれました。
久し振りの平常風景を見て、安堵感が込み上げてきました。
1つの教室に外国人講師2人で、2つのチームに分かれてゲームをしました。
今回のテーマは地球儀が描かれていて、環境問題についてです。「地球が泣いてるよ。ゴミを集めて川を綺麗にしましょう!」でした。
英語を使ってLiving things(生き物)とtrash(ゴミ)に分けて、最後はtrash monsterのクラフトを作りました。
ECCジュニアの教材にThink and Talkがあります。毎回一つのテーマ(植物、動物、脳、コンピュータ、楽器、健康、環境問題)について英語で触れ、考え、意見を言う練習をする時間です。
これはCLIL(クリル)による学習効果で、下記の効果があり、これからの入試に必要なものが含まれています。
[理科・社会などさまざまな分野を扱う]
内容学習と言語学習の比重は1:1。意味のある豊かなインプットは、子どもたちの興味を引きつけ、学習のさらなる動機づけになります。
[言語知識が定着しやすい]
さまざまなレベルの思考力(暗記、理解、適用、分析、評価、創造)を活用することで、深い思考を伴い、言語知識が記憶に定着しやすくなります。
[4技能を結びつけながら学習できる]
1つのテーマやトピックについて学ぶ過程で、「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく使うので、4技能を有機的に統合することができます。
[言語の習得・向上意欲の動機づけができる]
異文化理解や国際問題の要素を取り入れることで、異文化意識が育ち、国際社会に参加するための英語習得という「統合的動機」が生まれます。
現在、夏の4回集中プログラムを行なっています。
ぜひECCジュニアのCLIL(クリル)学習を体験してみてください!