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2021年度も、コロナ禍、時々に厳しい対応が求められた年となりました。
とにかく、「皆様の安全を守りたい!」と、無理を承知でいろいろなお願いをしてきましたが、ご父兄の皆様の深いご理解とご協力に支えられ、無事に1年を乗り越えさせていただくことができましたことを心からお礼申し上げます。
厳しい年が続きましたが、今年もそれぞれの場面で、生徒の皆さんお一人おひとりが、本当によく頑張っていただきました。
特に今年は、中学での指導要領の改訂があり、各科目で授業内容の難易度がグンと上がりました。
科目の中では、特に英語の学習内容が1年生から一気に上がりましたが、Sanaさんの100点の報告を筆頭に、高得点でスタートを切ることができました。小学生のころから、コツコツとしっかり学習を積み重ねてくれた結果だと嬉しく思います。
また、各学年で、学校トップの点数を取って、活躍してくれる生徒さんが目立ちました。
2年では、Manatoくん、Kaorukoさん、他。
3年では、Souyaくん、Kazukiくん、Yutaroくん、Kotaroくん、Ayuさん、Satsuki さん、Sachihoさんたちの他、誰もが、あらゆる違った場面に1位になる成績で、それぞれの学年や学校を走り抜いてくれました。英語・数学をはじめ主要5科目が、満点あるいは満点に近い点数での毎回の定期テスト・中間テストの報告が続きました。本当に、よく努力をされていたことをお褒めさせて戴き、ここにご報告いたします。
また、3年生の皆さんは、高校入試でも全力を尽くされました。
宝くじをつかむような難しい確率の、高専推薦・前期試験・私立試験で、全員が合格!!全員が第一志望高校にすんなりと合格を決めていただきました。
努力は、人を裏切ることはなく、本当に素晴らしい結果がついてきますね。
このような目に見えることも嬉しいことですが、何よりうれしいことは、中学生のそれぞれの生徒の皆さん全員が、自身の特性を精一杯磨いてくれたことです。
「純粋で素直な心で、学習や仲間やを大切にし、お互いを育て合うことができた。」と思います。そして、そのことは「自分自身の人間力を精一杯育ててくれることにつながった。」と、生徒の皆さんお一人おひとりのすばらしさを、心から称えたいと思います。
また、小学生の皆さんも大変よく頑張っていただきました。
「2021年度 ECCジュニア児童・生徒英語検定」では、なんと22名もの生徒の皆さんが「満点賞」を取っていただきました。また、後は、惜しくも1~3点を逃し特Aた生徒の皆さんで、本当にしっかりと宿題をし、真面目に取り組んでいただけたことが分かります。ご父兄の皆様にもご理解ご協力をいただきましたことを感謝いたします。
また、「算数スラマイ」を通して、学習を積み重ねられ、何枚もの満点テストが報告されました。苦手だったと思っていたものが、「得意」に変わる喜びの時を共に体験できることは、幸いです。
ご父兄の皆様のご理解ご協力を心から感謝いたしております。