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定期テストになると中間テストから難易度も上がり、テスト範囲も広範囲になって来ますので、日ごろの学習姿勢が問われますね。
中間テストで、過半数の生徒の皆さんが5科目総合10位以内に入っていた中1。「な~んだ、簡単じゃん!」と思った子、「こりゃ厳しい!」と思った子等々、定期テストでは、それぞれに結果がその心を表していました(笑)
☆中1☆
英語
100点(満点ケーキ賞!) 2名
99点、98点など90点以上 5名
数学
98点 5名
90点以上 2名
理科・社会
98点 6名
90点以上 2名
国語
90点以上 3名
毎回の学習時間が担保され、宿題を丁寧にやっていると、ほぼ98点以上が取れています。学習時間をどのように捻出するか?そこが課題という事ですね。
また、点数には現れてこなかったものの、しっかり学習をする習慣が身についている子もいます。そのような子は、必ずどこかで結果が付いてきます。それ以上に「人生の処し方」を大きく学んでいると言えるのではないでしょうか!?
「何事も諦めてしまわない積極的な態度」を学習を通して体得していきましょう!
☆中2☆
今回のテストは、?と思われるような解答が少なからずありました。特に英語がよく書けていませんでした。テストの中心課題「不定詞」は、例年理解が難しいと感じる子が多いところではありますが、それにしても「おや?」と思うような解答が続きました。
教室では、「不定詞の難しさ」を理解したうえで、様々な角度から備えをしたのですが、いつも、「特に学校テスト用の勉強はしなくても、英語はわかっている!」という自負がこの結果を出してしまったように思います。
理科・社会など他教科で点数を出した子が多かったことを見ると、ちょっと油断があったのでしょうか。
英語
97点 1名
90点以上 2名
数学
94点 1名
90点以上 3名
理科・社会(のべ)
99点 2名
90点以上 4名
国語
99点 1名
90点以上 3名
☆中3☆
粘り強く取り組んで結果が出始めている子が、次々と出てきました。
ただ、この時期になっても「家庭学習」「宿題」ができない、「毎回、遅刻する」といった、生活習慣の付いていない子が居ることは最も心配なところです。
正直、教室開講26年になりますが、珍しいタイプです。
この時点では、点数の連絡がまだありませんが、5段階の評定は確実に上がっていると喜んでいる子の報告がありました。
頑張って行きましょう!
*最後までお読みいただきありがとうございました。