2019.10.27
今回のテストは、実用英語検定合格のために学習時間を多く使った子も多く、十分なテスト勉強時間が取れなかったようでした。その中でも、時間を上手に使い確かに実力を上げている子や、繰り返し何度も挑戦して、頑張っている子が多く見られたことは本当にうれしいことです。
☆中1☆
英語:99点1名 98点2名 等90点以上5名
数学:91点 4名 80点以上2名
その他科目:国語 99点1名 理科 96点1名 社会 94点1名 等 90点以上 のべ14名
1年生は、小学校の時から沢山の宿題を丁寧にやりこんできたというよい素質や生活習慣を持っていますので、その習慣が続き全体的に非常によく頑張れています。また、今は点数に現れていなくても、順位を確実に上げている子や確かな底力を付けている子が多く、次へのステップに期待しています。
☆中2☆
英語:96点 1名 80点以上 2名
数学:100点(満点ケーキ賞)1名 98点等90点以上 5名
その他:国語 98点 理科 80点以上 2名
社会 90点以上2名 90点以上 のべ9名
2年生は、数学の理解や注意深さは増していますが、最近英語が伸び悩んでいるのが気になります。テスト結果を見ると、三人称現在のsをつけ忘れていたり、不定詞の意味を忘れていたりと、復習の甘さが目立ちます。2年生という時期の中だるみがあって、少々横着になっていると自ずと結果も出てきません。やはり日々の宿題も丁寧にしっかりやることが基本です。ちょっと、心の空気を入れ替えて頑張ってもらいましょう。
☆中3☆
英語・数学:80点以上 3名
その他:国語 80点以上 2名 社会89点等80点以上 2名 80点以上 のべ5名
3年生は問題が難しいこともあって、直接的な点数としては現れていませんが、それぞれの頑張った結果は、如実に現れている結果となりました。
ただ、1科目を頑張ると他の科目に学習時間を当てることができず、全体としての伸びが見られない子と、着実に全体を押し上げている子との差が見られます。毎回、テストに向けて打てるだけの方法を全力で援助していますが、更に力の積み上げる方法を私も日々求めています。頑張って行きましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019.10.22
2019年度第2回目の実用英語技能検定の結果が発表になりました。
5級(5年~中1):6名全員合格
4級(6年~中2):4名全員合格
3級第1次試験(中2~中3):5名合格
準2級第1次試験(中3):1名全員合格
おめでとうございます!
*今回は学習ポイントをしっかり練習する時間が取れたためか、合格率が前回に比べて大変上がりました。やはり、余裕を持って学習する時間調整が大変重要だと思わされています。
先の回での2級合格から、このクラスへの挑戦が久しく途切れていますが、単語を覚える仕方を色々と伝授しつつ、楽しんで挑戦できれば良いなxと思っています。是非、2級まで中学生のうちに挑戦して取ってしまいましょう。
中3で、準1級の挑戦者も出ているようです。
どのような職業につくにしても、最先端の知識・技術はほとんどが英語で表記されていますので、やはり、益々英語への挑戦が重要になってきますね。
先に進んでいけば益々深い英語の世界です。頑張って行きましょう。
*最後までお読みくださりありがとうございました。
2019.7.22
定期テストになると中間テストから難易度も上がり、テスト範囲も広範囲になって来ますので、日ごろの学習姿勢が問われますね。
中間テストで、過半数の生徒の皆さんが5科目総合10位以内に入っていた中1。「な~んだ、簡単じゃん!」と思った子、「こりゃ厳しい!」と思った子等々、定期テストでは、それぞれに結果がその心を表していました(笑)
☆中1☆
英語
100点(満点ケーキ賞!) 2名
99点、98点など90点以上 5名
数学
98点 5名
90点以上 2名
理科・社会
98点 6名
90点以上 2名
国語
90点以上 3名
毎回の学習時間が担保され、宿題を丁寧にやっていると、ほぼ98点以上が取れています。学習時間をどのように捻出するか?そこが課題という事ですね。
また、点数には現れてこなかったものの、しっかり学習をする習慣が身についている子もいます。そのような子は、必ずどこかで結果が付いてきます。それ以上に「人生の処し方」を大きく学んでいると言えるのではないでしょうか!?
「何事も諦めてしまわない積極的な態度」を学習を通して体得していきましょう!
☆中2☆
今回のテストは、?と思われるような解答が少なからずありました。特に英語がよく書けていませんでした。テストの中心課題「不定詞」は、例年理解が難しいと感じる子が多いところではありますが、それにしても「おや?」と思うような解答が続きました。
教室では、「不定詞の難しさ」を理解したうえで、様々な角度から備えをしたのですが、いつも、「特に学校テスト用の勉強はしなくても、英語はわかっている!」という自負がこの結果を出してしまったように思います。
理科・社会など他教科で点数を出した子が多かったことを見ると、ちょっと油断があったのでしょうか。
英語
97点 1名
90点以上 2名
数学
94点 1名
90点以上 3名
理科・社会(のべ)
99点 2名
90点以上 4名
国語
99点 1名
90点以上 3名
☆中3☆
粘り強く取り組んで結果が出始めている子が、次々と出てきました。
ただ、この時期になっても「家庭学習」「宿題」ができない、「毎回、遅刻する」といった、生活習慣の付いていない子が居ることは最も心配なところです。
正直、教室開講26年になりますが、珍しいタイプです。
この時点では、点数の連絡がまだありませんが、5段階の評定は確実に上がっていると喜んでいる子の報告がありました。
頑張って行きましょう!
*最後までお読みいただきありがとうございました。