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2022年3月20日
ht240222r 2021年度学習報告

2021年度も、コロナ禍、時々に厳しい対応が求められた年となりました。

 

とにかく、「皆様の安全を守りたい!」と、無理を承知でいろいろなお願いをしてきましたが、ご父兄の皆様の深いご理解とご協力に支えられ、無事に1年を乗り越えさせていただくことができましたことを心からお礼申し上げます。

 

厳しい年が続きましたが、今年もそれぞれの場面で、生徒の皆さんお一人おひとりが、本当によく頑張っていただきました。

 

特に今年は、中学での指導要領の改訂があり、各科目で授業内容の難易度がグンと上がりました。

科目の中では、特に英語の学習内容が1年生から一気に上がりましたが、Sanaさんの100点の報告を筆頭に、高得点でスタートを切ることができました。小学生のころから、コツコツとしっかり学習を積み重ねてくれた結果だと嬉しく思います。

 

また、各学年で、学校トップの点数を取って、活躍してくれる生徒さんが目立ちました。

2年では、ManatoくんKaorukoさん、他。

 

3年では、SouyaくんKazukiくんYutaroくんKotaroくんAyuさんSatsuki さんSachihoさんたちの他、誰もが、あらゆる違った場面に1位になる成績で、それぞれの学年や学校を走り抜いてくれました。英語・数学をはじめ主要5科目が、満点あるいは満点に近い点数での毎回の定期テスト・中間テストの報告が続きました。本当に、よく努力をされていたことをお褒めさせて戴き、ここにご報告いたします。

 

また、3年生の皆さんは、高校入試でも全力を尽くされました。

宝くじをつかむような難しい確率の、高専推薦・前期試験・私立試験で、全員が合格!!全員が第一志望高校にすんなりと合格を決めていただきました。

 

努力は、人を裏切ることはなく、本当に素晴らしい結果がついてきますね。

 

このような目に見えることも嬉しいことですが、何よりうれしいことは、中学生のそれぞれの生徒の皆さん全員が、自身の特性を精一杯磨いてくれたことです。

「純粋で素直な心で、学習や仲間やを大切にし、お互いを育て合うことができた。」と思います。そして、そのことは「自分自身の人間力を精一杯育ててくれることにつながった。」と、生徒の皆さんお一人おひとりのすばらしさを、心から称えたいと思います。

 

また、小学生の皆さんも大変よく頑張っていただきました。

「2021年度 ECCジュニア児童・生徒英語検定」では、なんと22名もの生徒の皆さんが「満点賞」を取っていただきました。また、後は、惜しくも1~3点を逃し特Aた生徒の皆さんで、本当にしっかりと宿題をし、真面目に取り組んでいただけたことが分かります。ご父兄の皆様にもご理解ご協力をいただきましたことを感謝いたします。

 

また、「算数スラマイ」を通して、学習を積み重ねられ、何枚もの満点テストが報告されました。苦手だったと思っていたものが、「得意」に変わる喜びの時を共に体験できることは、幸いです。

 

ご父兄の皆様のご理解ご協力を心から感謝いたしております。

 

2021年11月22日
ht240222r 2021年度第2回実用英語検定合格者の皆さん

2021年度第2回実用英語検定の結果

合格おめでとう!!

 

中学3年生の小林 蒼也 君が実用英語技能検定2級合格!!!

 

第2回目での2級は初めての受験でしたが、よく頑張っていただき文句なしの合格でした。

 

3歳からしっかり力を付けていただき、その華が咲いたことに、私もたいそう励まされています。

 

しっかり点数が取れているものの、まさかで惜しくも合格を逃した子もいましたが、本当に、小さい時からの学習が、大きな力を付けて戴くことを、確かに実証されていることを大層嬉しく思っています。力があるので、是非次にチャレンジしていきましょう。

 

準2級は、2年生の村田 真都 君、 石山 薫子 さん、  田原 壮真 君 の3名が合格でした。

 

この時期の合格は、中々難しいところでしたが、それぞれに本当によく頑張ってくれたのだと思います。

 

3年生で2級合格を目指す光が見えますね!!!

 

また、3級は、受験のチャンスを逃していた 2年生の 大畑 瑛弘 君が 高得点で合格でした。準2級合格もすぐ近くにきていますよ。

 

4級:木村 隼人 君、谷 泰成 君、(中2)木村 優太 君 (中1)小林 尊 君,島田  旬 君(6年)

 

5級:濱村 圭太 君 (小5) 山中 奏太朗 君 (小4)

 

以上、合格者の皆さん、おめでとうございました

 

みなさんが、着実に一歩一歩力を付けてくれることを、心から応援しています。

2021年10月1日
ht240222r 「新学習指導要領」と「1学期成績報告」 2021

昨年は小学校で指導要領の改訂が行われ、今年度は、中学生の新学習指導要領での評価観点が変わって、子供たちは変わりゆく授業体制に懸命に取り組んでくれました。

 

教室では、

①学校での時間ごとの先生から受ける助言や課題に全力で取り組むこと

②字を丁寧に書き、やるべきことを確実にやっていくこと

③人として人の意見をよく聞き、自分の言いたいこと、書きたいことをしっかりまとめて表現する癖をつけること 等々

 

を授業の中で気を付けるように促し、その努力を向けてもらいました。

 

 

結果的に、

 

中2では、オール5全てA評価をもらった子を筆頭に、 5×8教科と。 ほとんどのA評価をもらっている子、 中3でも似たような成績が複数名で報告されました。

 

やはり、良い評価をもらった子は、「何事にも全力でわかるまで取り組む」という学習方法や生活態度が身についている子です。

そんな子が教室には何人もいて、本当によく頑張ってくれているんだなアと、嬉しく、頼もしく、そしてそんな生徒の皆さんを誇りに感じています。

 

勿論、点数だけでなく、人として立派に生き抜くことが大切です。教室にお通い戴いている生徒さんやご家族の皆様には、そのような方ばかりがお集まりいただいていると、常日頃から感じています。

 

成績だけが人の生涯を決めていくものでないことは、先人たちが言い表してくれている通りだと思います。

 

 

しかし、中学生にとっては、「やりぬく力」「時々に集中して工夫を重ねる力」、「やるべきことや、今やれることをしっかりと行っていく」ことがまさに人生の縮図でもありましょう。やりきる子供たちの伴走者として、私もしっかりと立ち、闘い抜きたいと及ばずながら努力を重ねています。

一人ひとりの生徒の皆さんが、平等に与えられた時間を、うまく利用して頑張ってくれることを、心から応援しています。

 

 

さて、この中学生指導要領改訂で、一番実力に大きな差がついたのは、「中1英語」学習です。

今までは、アルファベットが書けたり、簡単な単語が書ける、というような小さなことから始まり、文法による理解も「be動詞ー>一般動詞ー>助動詞~」などと、狭い範囲の学習からスタートしていました。

ところが、今年度からは、「小学校で学習を進めてきた」という理由から、一気にこのすべてを、十分な練習時間を取らず、進めていくこととなりました。子供たちにとっては大混乱です。多くの子がいきなり、英語がわからん、となったのではないでしょうか。

 

教室では、小さい時から繰り返し学習を進めていただいてきたSanaは 1学期の定期テストで難しい問題で満点を取って、5評価トリプルA評価を当たり前のようにもらってきました。1学期調子の出なかった他の子たちも、落ち着いてやればできるよね!と2学期になってから、急速に力を付けています。

 

 

やはり、語学は何度も繰り返し、繰り返して、身につくものです。

決して、教室に通いさえすれば力を付けるということではないかとも思いますが、やはり、しっかりした舵取りを行うカリキュラムを提供できるECCメソッドは、群を抜いて、どんなときにも英語学習の先鋭であると思わされています。

 

そして、英語力だけでなく、様々なことに興味を持ち、試し、覚え、考えて、自身の力を鍛え上げることが大切だと考えています。数学、理科、社会、そして国語力もしっかり鍛えていきましょう。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

 

2021年3月18日
ht240222r 2020年度も全員希望高校に合格!

2020年度は、コロナに始まりコロナが続くという大変困難な環境のもとでの学習でした。

 

不本意ながら、一時期はWebレッスンも余儀なくされてしまいましたが、その都度ご父兄の皆様にはご協力戴き、子供たちも元気に頑張ってくれ、1年の学びを間もなく終了しようとしています。

 

こんな中、本日は公立学校の合格発表の日となりました。

 

本年度の合格
私立:
高田高校 特進等5名 皇學館高校 1名合格

 

前期試験:
青峰高校 文理探求、普通科 各1名 2名
名張高校 1名

 

後期試験:
津西高校 国際科学、普通科 各1名 2名
松阪高校 普通科 1名
青峰高校 普通科 1名

 

全員が希望する高校に合格していただき、今日は、私にとっても、大変うれしい日です。

 

自身で選び、自身の足で未来の一歩を歩み出す一人ひとりのみなさんに、大きなエールを送ります。教室でそれぞれが培った様々な資質を武器に、一層の活躍を期待しています。

 

おめでとうございました!!

2021年2月23日
ht240222r2020年度ECC児童・生徒英語検定報告

コロナ禍、大変な時期、またご多忙の中、ご遠方までお子様方をお連れ戴き、無事皆様の試験が滞りなく終わらせていただけましたことを心からお礼申し上げます。

 

本年度のテストは、25名の方が満点賞でした。
また、99点と言う惜しかった生徒さんが11名いました。マスクをしていたために、英語発音の語尾、冠詞、 また、tやdの弱い発音が試験官には聞き取れず、惜しくも点を逃してしまったのだろうと考えられます。

 

しかし、日ごろよりしっかり学習していただいている力が良く発揮されていたと思います。
試験者の外国人の先生からも、試験終了後に教室の子達が、英語の質問に素早く答え、皆、非常によく答えることが出来ていた、と感想を寄せて戴きました。

 

皆様の結果は、お子様を通して、後ほどご連絡申し上げます。

 

本当にありがとうございました。