2020年10月26日
2020年第2回実用英語技能検定第1次試験結果報告
合格おめでとうございます!
☆5級合格
K.S(4年生) S.H (4年生)
T.K (5年生) S.O(5年生) K.H (5年生)
☆4級合格
R.I (6年生)
☆3級1次試験合格
K.S(中2) K.Y(中2)
☆準2級1次試験合格
K.I(中2) R.N (中3) Y.T (中3) S.K (中3) I.O(中3) T.I(中3)
中3で、全員が準2級合格しました。
第2次試験も慎重に、確実に練習をしていきましょう。
We can do it!
2020年10月17日
コロナ禍で、日々新しい試みを余儀なくされている教室運営ですが、本年度もWEBを使い生徒の皆さんは勿論、保護者の皆様のご協力を得て「暗誦大会」を行うことができましたことを大変嬉しくここにご報告申し上げます。
また、会の成功のためにご尽力いただきました
審査委員 アメリカ人 アイゼンハワード 先生
には、丁寧なコメントと温かな審査を戴きましたことを心からお礼申し上げます。
本年度受賞者 (敬称略)
金賞 小林 蒼也(中2)
銀賞 井上 駆月(中2) 村田 真都(中1)
銅賞(敢闘賞)中森 愛結(中2) 杉本 悠太朗(中2) 前川 幸穂(中2) 中島 萌(中3) 大畑 瑛弘(中1)
今回の発表では、発音・イントネーション・ストレスは勿論ですが、暗誦の正確さが大きく採点基準に左右しました。
非常に接戦の大会でありましたことをお知らせいたします。
次回の暗誦を目指し、丁寧な英語の表現と暗誦に心がけていきましょう。
2020年10月15日
コロナ禍
本格的な授業が始まり、第2回目の中間テストが行われました。以下報告のあった点数は次の通りです。
☆中1☆
@英語 満点 1名
98点等 90点以上 5名
10月学習開始の生徒さんも頑張って84点と大幅な点数のアップが見られました。
@数学 問題数が多く十分な時間が取れなかったためか、報告があった中では、88点が最高点でした。
@その他、社会・理科・国語 では、80~90点以上が数名いたものの点数に大きな差が見られました。徹底的に暗記するための繰り返し学習がまだまだ身についていない様子です。頑張っていきましょう。
☆中2☆
@英語 97~98点 4名
90点以上 5名
@数学 98点 2名
90点以上 5名
@理科 100点 1名
90点以上 5名
@社会 90点以上 3名
80点以上 5名
@国語 90点以上 3名
☆中3☆
@英語 90点以上 3名
80点以上 5名
@数学 80点以上 4名
@理科・社会・国語 80点以上 が数名
問題量が多く最後まで丁寧に解けていなかったところが残念です。また、テスト内容は学習した内容がほとんどでしたが、問題の形が変わると正解が導き出せないという結果が出ています。問題をよく読んで何を答えさせようとしているのか、読解力を上げていく事も同時に大切ですね。 特に3年生になると「思考」を多く要求されるので、テスト時の集中力も大切ですね。頑張っていきましょう。
*今回は、満点賞が2名出ました。おめでとう!!
2020年9月1日
今回の実用英語技能検定結果は次の様でした。おめでとうございました。
*5級合格
SS君(5年生)
RTさん(5年生)
*4級合格
SS君(中1)
ST君(中1)
*3級合格
MM君(中1)
KIさん(中1)
SK君(中2)
ANさん(中2)
KK君(中2)
*準2級合格
MNさん(中3)
KT君(中3)
以上最後までよく頑張りました。結果に満足せず次の機会を意識して更に実力をつけてください。
尚、コロナの影響を受けて英検®協会でも、日程の変更が続き、計画以外の所で受験をしたためか、あと少しで涙をのんだ子が、今回のテストでは複数名出てしまいました。練習すべきところをしっかり学習して試験に臨みましょう。限りない可能性に溢れている一人ひとりですから、夢を持ちまっしぐらに挑戦していきましょう。私たちは、夢と希望を抱えた分だけ大きくなれる一人ひとりです。一層、頑張りましょう。
Good Luck!
2020年3月17日
2020年、コロナウィルスとも戦いながら、大変な年となりましたが、受験生の皆さんの頑張りで「全員の第一志望の花」が咲きました。本当におめでとうございます。
受験生の皆さんの声
S・K君
ある時、私と母と先生と3人で進路についての話し合いがありました。その時、先生は「君ならできる!」と言ってくださいました。その時から自分の勉強への態度や気持ちが全て変わったように思います。私はそれまで、「勉強なんて辛いし、面倒くさい」と思っていました。でもその先生の一言が私の胸に刺さり、勉強への態度を変えました。そして、その先生の言葉を胸に頑張り、高校の第一志望に合格することができました。
私はこれからもこの言葉を胸に歩んで行こうと思います。
K・S君
僕はテレビでサッカー選手が英語を話しているのを見て、こんなにかっこよく英語が話せたらいいな、という軽い気持ちでECCに入塾しました。
教室では周りの友達より入った年が浅かったので、付いていくのに苦労し、悔しい思いをしました。しかし、絶対に周りの友達に負けたくないと思い始めました。田原先生は、この僕の気持ちを受け取ってくれて、わからない問題があると、残ったり休みの日にも見て下さるなど、しっかり教えて下さいました。
そして、そのお陰で塾で負けないという気持ちから入試へと目標を定め、前期試験で受かることができました。
始めは軽い気持ちで入ることにしたけれど、今思えば、とても良い環境や熱心な先生に出会うことができ、本当に入塾してよかったと感じています。
県内でもレベルの高い学校に合格出来て、とても嬉しいけれど、高校は入って自分が何をするか、何を学ぶかが、大事だと思うので、ECCで学んだ「諦めずに最後までやりきる」という事を忘れず、高校3年間を精一杯楽しみ、努力したいと思っています。
Y・Kさん
家でほとんど毎日勉強しなければならないのは、えらいし大変なことでした。しかし、家で集中できないので、教室を使わせてもらったことが本当に良かったです。教室の友達と毎日会えるのは楽しかったです。お昼に公園に食べに行ったり、外で散歩したり、色々なことを話せたのは本当に楽しかった思い出です。
K・S君
教室でよかったことが二つあります。
一つ目は、英単語や英文が書けるようになったことです。私は英語が苦手な教科で、英単語や英語を読む事すらできませんでしたが、先生や友達に聞いてそれをノートに練習したりしているうちに、読めたり書けたりできるようになりました。
二つ目は、友達関係が深まったことです。私は、緊張してあまり人と話すことができず、勉強もわからないところは空けっ放しにしていたけれど、補講などに参加しているうちに、自然と友達にわからないところを聞けるようになりました。この教室で、私は、人間的にも成長できる場になったと感じています。
R・O君
私のECCでの一番の思い出は中1の時の実用英語検定です。私にとって初めての英語検定で試験前からすごく不安な思いでしたが、先生が親身になって教えて下さったりアドバイスしてくださったお陰で、試験当日には自信をもって臨むことができました。
試験の結果は合格で、この成功が高校受験でも頑張れる自信につながったと思います。
ECCで学んだ日々はとても充実していました。有難うございました。
講師より
卒業生の皆さん、最後はコロナの影響で色々と困難なことも多かったでしょうが、最終的にそれぞれが本当に素晴らしい結果を勝ち得て下さり、心からうれしく思います。おめでとうございました。
思えば、例年になく(笑)、次々と事件を起こしては、最後まで心配をさせてくれた学年でしたが、目がいつもまっすぐに前を向き、素直で、最後まで諦めずに多くをやりきって下さった「人間としての確かな皆さんの成長」を誇りに思っています。
困難なことは、成長のチャンスです。益々困難に向かって挑み、人生の大きな宝を手に入れてください。