「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

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実績紹介一覧

2020.3.17

2020年春「桜咲く!」

2020年春「桜咲く!」

2020年、コロナウィルスとも戦いながら、大変な年となりましたが、受験生の皆さんの頑張りで「全員の第一志望の花」が咲きました。本当におめでとうございます。

 

受験生の皆さんの声

 

S・K君
ある時、私と母と先生と3人で進路についての話し合いがありました。その時、先生は「君ならできる!」と言ってくださいました。その時から自分の勉強への態度や気持ちが全て変わったように思います。私はそれまで、「勉強なんて辛いし、面倒くさい」と思っていました。でもその先生の一言が私の胸に刺さり、勉強への態度を変えました。そして、その先生の言葉を胸に頑張り、高校の第一志望に合格することができました。
私はこれからもこの言葉を胸に歩んで行こうと思います。

 

K・S君
僕はテレビでサッカー選手が英語を話しているのを見て、こんなにかっこよく英語が話せたらいいな、という軽い気持ちでECCに入塾しました。
教室では周りの友達より入った年が浅かったので、付いていくのに苦労し、悔しい思いをしました。しかし、絶対に周りの友達に負けたくないと思い始めました。田原先生は、この僕の気持ちを受け取ってくれて、わからない問題があると、残ったり休みの日にも見て下さるなど、しっかり教えて下さいました。
そして、そのお陰で塾で負けないという気持ちから入試へと目標を定め、前期試験で受かることができました。
始めは軽い気持ちで入ることにしたけれど、今思えば、とても良い環境や熱心な先生に出会うことができ、本当に入塾してよかったと感じています。
県内でもレベルの高い学校に合格出来て、とても嬉しいけれど、高校は入って自分が何をするか、何を学ぶかが、大事だと思うので、ECCで学んだ「諦めずに最後までやりきる」という事を忘れず、高校3年間を精一杯楽しみ、努力したいと思っています。

 

Y・Kさん
家でほとんど毎日勉強しなければならないのは、えらいし大変なことでした。しかし、家で集中できないので、教室を使わせてもらったことが本当に良かったです。教室の友達と毎日会えるのは楽しかったです。お昼に公園に食べに行ったり、外で散歩したり、色々なことを話せたのは本当に楽しかった思い出です。

 

K・S君
教室でよかったことが二つあります。
一つ目は、英単語や英文が書けるようになったことです。私は英語が苦手な教科で、英単語や英語を読む事すらできませんでしたが、先生や友達に聞いてそれをノートに練習したりしているうちに、読めたり書けたりできるようになりました。
二つ目は、友達関係が深まったことです。私は、緊張してあまり人と話すことができず、勉強もわからないところは空けっ放しにしていたけれど、補講などに参加しているうちに、自然と友達にわからないところを聞けるようになりました。この教室で、私は、人間的にも成長できる場になったと感じています。

 

R・O君
私のECCでの一番の思い出は中1の時の実用英語検定です。私にとって初めての英語検定で試験前からすごく不安な思いでしたが、先生が親身になって教えて下さったりアドバイスしてくださったお陰で、試験当日には自信をもって臨むことができました。
試験の結果は合格で、この成功が高校受験でも頑張れる自信につながったと思います。
ECCで学んだ日々はとても充実していました。有難うございました。

 

講師より
卒業生の皆さん、最後はコロナの影響で色々と困難なことも多かったでしょうが、最終的にそれぞれが本当に素晴らしい結果を勝ち得て下さり、心からうれしく思います。おめでとうございました。
思えば、例年になく(笑)、次々と事件を起こしては、最後まで心配をさせてくれた学年でしたが、目がいつもまっすぐに前を向き、素直で、最後まで諦めずに多くをやりきって下さった「人間としての確かな皆さんの成長」を誇りに思っています。
困難なことは、成長のチャンスです。益々困難に向かって挑み、人生の大きな宝を手に入れてください。

2020.3.10

2019年度第3回実用英語技能検定試験結果

2019年度第3回実用英語技能検定試験結果

2020年3月1日(日)に行われました「実用英語技能検定第2次試験」は、全員が合格でした。おめでとうございます!

 

合格者

準2級

中2 ゆうやさん

 

3級

中2 たけしんさん、さやさん、いぶきさん、もえさん、
中1 かずきさん、さつきさん、ゆうたろうさん

 

皆さん、メキメキと力が付いてきています。今後もみんなで恐れず楽しみながらチャレンジしていきましょう。

2020.2.24

2019年度ECCジュニア児童・生徒英語検定

2019年度ECCジュニア児童・生徒英語検定

2019年度生徒の皆さんの1年間の実力を図る「ECC児童・生徒英語検定」が終了しました。

 

テストのためにご遠方をお出かけくださり、お子様方の成長を見守って下さいましたことを心からお礼申し上げます。
アイコン写真は、例年にない素晴らしい成果を上げてくれました生徒の皆さんの「第1次・2次試験両方満点賞」のご褒美メダルです。

 

各奇数学年(各レベル1年目)では難しい課題ですが、偶数学年(各レベル2年目)では多くの子が満点賞を取ることができる結果でした。じっくりと取り組むことによってその成果が現れるという事が良く実証される結果が現れました。

 

また、惜しくも満点賞を逃した子供たちも、その点数差は、満点中1~5点と言う子がほとんどで、どのお子さんも非常によく頑張って下さいましたことを、ここにご報告申し上げます。これは、お子様方だけでなく親御さんのご協力もあってこその結果と大いに嬉しく思っています。有難うございました。

 

また、中学生になると、第2次試験では満点であるものの、第1次試験での少々の間違いが満点賞を阻んでいるという子が多く見られました。更なる徹底した文法の理解と練習による定着が必要であることを思わされています。

 

思えば、ECCジュニアが「世界標準の英語を身に付ける」として、その教材の内容を深め、教授方法に大きく舵を取り始め数年になります。
また、2020年度からは文科省も英語に力を入れ、大学入試そのものを大きく改革していくと公布しました。大学入試制度の変換によって、高等学校以下の学校ではその教授内容を大きく変えていくことになります。

 

昨年は、この答申に英語授業改革を大きく迫られた「塾業界」でした。ましてや「ECCジュニアは英語教育のパイオニア」として、その責任が大きくあります。正直なところ、私にとっては子供たちの実態と理想とのギャップに悩まない日はありませんでした。

 

何事においてもそうですが、実力をつけるためにはそれ相応の徹底した練習が必要です。英語習得においても徹底して繰り返す事がその子の実力となって行くわけですが、その力を付けるためには「やりたい!と思う意欲」や「その結果の楽しさ」を知らせる必要があります。

 

課題を迷いながら提案する宿題も、特に低学年のご父兄の皆様には本当によくご協力いただきました。そして結果的にこのような「高みへの年」として確実に飛翔できたんだなぁと大変嬉しく思っています。皆様のご理解と御協力を心から感謝申し上げます。

 

この一年の揺れを通して、私の中には、子供たちの実力を確かにするコツのようなものができあがりました。
その時々に何を中心に身に付ければよいのか?」そんなことをご提示しながら、更に確かで楽しい授業となるように来年度も邁進してまいります。

 

「英語」はこれからの世界を生き抜くうえで益々大きな「生きる力」となって参ります。

 

小さなうちから楽しく英語学習を始め「歌をまとわせる感覚」で確かな英語力の土台を作り、是非とも一人でも多くの子供たちに「世界人としての力」を身に付けてほしいと願っています。是非、お友達もお誘いください。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。