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久しぶりの投稿です。
やっと落ち着きを見せたコロナ関連ニュースに、今までお伝えしたかったけれども、出来なかったあれこれをやらせていただきたいと、最大限の配慮を持って授業参観を計画いたしましたが、今までに例を見ない急拡大中のコロナ感染に、腰砕けとなって、予定の数日前にキャンセルをするという苦渋の決断(涙)に出ました。皆様のご予定を混乱させてしまいましたことを、何卒お許しください。
今や、誰が感染してもおかしくない状況になっており、私としては、生徒の皆さんや保護者の皆さんが回避できうる危険は、出来るだけ避けることこそが「人の道」と考えております。
状況を見ながら、祈りつつ、計画を進めておりますことを、何とぞご理解上ご了承くださいますようにお願いいたします。
子供たちにとっては、幼稚園期の小さい頃から英語に触れ、且つ、「系統的で確かなカリキュラム」で学びを繰り返すということは、将来の大きな力になります。
特に音感教育や英語の持つ独特な言葉の使い方は、5,6歳から始めて戴いているお子さんには、特に大きな底力となって、中3までには、日常生活での英語会話を保障し読み書きを楽しい生活の一部とすることが出来ます。これは、30年近い児童・生徒英語教育経験の中で見出した「真理」と言えるものです。
但し、このためには、ECC教材を賢く使って、定期的な練習をする必要があります。
教室で練習していることを、お家でも継続して数多く経験させていただくことによって、その効果は、何倍にも膨らみます。日々の家庭学習の差が、実力の差となって現れてきます。
で、効果的な学習の方法について、授業参観を通して具体的なご家庭での取り組みについてご説明しようとしました。
金曜日 PFクラスの生徒さんは、新しく学びを始められた生徒さんのクラスでもありますため、このクラスのみ、特に音声面での授業参観をいたしました。
その中、成果を上げておられる先輩のご父兄様から、次のような提言を戴きました。感謝して掲載いたします。
G様(小4、小2の保護者様)
「特に変わったことはしていないのですが、家にいるときは、ECCのCDを朝食の時に流していました。飽きたかなあと思ったときには、教材のDVDに変えたりして常に英語を身近に感じられる環境にしています。CDを流すという簡単なことがずっと続けていられる理由かなと思います」
継続は力なり!
親御さんも子供さんも続けられる小さなことを、繰り返す!というところに糸口がありそうですね。