2018.7.1
「幼稚園・小学生の英語授業参観」及び「中学生の3者面談」を次のように予定したいます。
お忙しい中誠に恐縮ですが、お繰り合わせの上ご参観賜りますようご案内申し上げます。
記
7月9日(月)~7月14日(土)各授業時間
幼稚園・小学生クラス参観週
*親子英語活動及び夏休み中の教室予定のご案内等
7月9日(月)~8月20日(火)頃まで予定
中学生・授業終了後、3者面談予定
(7月9日「個別面談予定表」をお持ち帰りいただいておりますので、よろしくご確認くださいませ)
*中学生授業参観、数学・スラマイの授業参観も大いに歓迎いたしますが、
お忙しい中ですので、mustでお願いしたいものを上記のように予定させていただきました。
よろしくご理解の上、ご協力の程お願いいたします。
期間中、教室日誌はお休みさせていただきますので悪しからずご了承ください。
2018.5.17
幼稚園・小学生対象の
「サマーキッズフェスティバル2018」が下記の日程で開催されます。
毎年楽しい外国人講師のゲーム一杯の時間です。
今年も振るってご参加ください。
記
日 7月15日(日)
時間 13:30~14:20
(PB, PF, PI, PE 対象)
14:30~15:20
(PA 対象)
場所 県文化会館 生涯学習棟4F
小研修室1
その他 ・会場に開始時間の15分前にお集まりください。
・参加される方は、お申込みフォームを使って事前にお知らせください。
2017.12.25
12月24日(日)には、地元の教会をお借りして、クリスマス発表会を行いました。
普段の教室の中で、この時期には、クリスマスソングをどのクラスも学習しています。それで、その歌をつないだミュージカル形式で、クリスマスのお話「降誕劇」のまねごとを行おうと考えたわけです。
英語圏の文化を知るうえで、聖書の中の出来事を知ることはとても大切な経験だと私は考えております。キリスト誕生にまつわる様々な出来事が書かれている聖書のルカ・マタイ伝を中心に簡単なセリフを作ってみました。
遊び心から、5,6年生PA以上中学生には、「慈しみ深き(What’t a friend we have in Jesus?)」という英語圏でも最もよく歌われる讃美歌を授業時間に取り入れて練習してみました。皆、あっという間に覚えてくれ、そればかりかご家族にも広がりを見せた歌となり、子供たちが新しい文化を生き生きと取り入れてくれることに沸々とした喜びが湧いてくるのを感じました。
アイコンに使っている写真は、子供たちの劇のクライマックス♪「ジングルベル」を、室内も割れんばかりに歌っている様子の写真です。
子供たちの力は、環境さえ与えさえすれば、どのようなことでも自分のこととして取り入れ、力一杯に自己表現することができるのだなあ・・・と今更ながらに、私自身が力を沢山もらった素晴らしい瞬間でした。
9月より継続して注意深く練習してきたフォニックスの助けを借りて、急速に発音が良くなってきている子供達ですので、一人一文ずつの小さな練習課題を「発音教材」として、降誕劇の劇やセリフやナレーターのセリフとして与えましたが、それもしっかり練習して、きれいな発音での発表をしてくれました。教会でクリスマスを共に祝っていた人々から、沢山のお褒めの言葉を子供達に戴きました(^^♪
子供たちの自から伸びようとする力は、よりモチベーションを上げる環境を用意し、そっと背中を押しをしてあげるだけでいい・・・。
そんなことを学ばしていただいたクリスマス発表会でした。
おっと、忘れてはいけません(@@;
もっと素敵なお話がありました。
教会で教室の皆さんたちにもたっぷりと用意されていたショートケーキ。ある方が、そのケーキをお隣のお一人暮らしのおばあさまに届けて下さったそうです。お手製のオムライスを添えて。
なんて、心温まるいいお話なんでしょうか!?
心温まる「本当のクリスマス」が、ここかしこに広がって行ったことを、心より嬉しく思った2017年のクリスマスイブの出来事でした!
皆様の深いご理解とご協力に心から感謝を申し上げます。