2021年5月22日
【彼が英語をスラスラ話せるワケは?】
現在高校生のRくん。
保育園の頃から続けてきたおかげで
中高どちらも
英語で困った場面がないそうです。
幼少期から始めて、長く続けると
無意識レベルで英語が身につき
間違えることや英語を話すことへの恥ずかしさがありません。
リスニングでは、単語が自然と聞き取れ
会話の場面がイメージ出来るようになります。
また日本語をすぐ英語に変換して話せるようになります。
これは小さい頃から英語の素地を作っているので
英語が口をついて出てくるのですね~
これは長い間、時間をかけてしか出来ません。
そうお考えのお家の方は
幼少期から英語学習を始めることを
是非ご検討下さい!
2021年5月13日
中学校の定期テスト対策 最も効果的な方法とは
「教科書の本文を暗記、暗誦」です。
手順は以下の通りです。
↓ ↓ ↓
①教科書のQRコードを読み取って音声を聞く
②繰り返し音読 10回以上
③日本語を見て英文がスラスラ言えるまでひたすら練習
④書く練習 「書くのが作業になってしまって全然覚えられない!」とならないように、声を出しながら書く練習
⑤何も見ずに日本語→英語が書けるか確認
書けなかったものは書けるまで再度練習
(単語を覚えるコツ)
〇長い単語は区切って覚える
例:dic/tio/nary
〇黙字(それ自体は発音しないが文字としては書く)
に注意 例:eight のgh
〇英語の発音ルールを覚える
例:watch のchは「チ」
最後に学校のワークなどで記憶を定着させる。
コピーを取って、2回はやる。
皆さんのテストが良い結果になりますように。
2021年5月7日
「英語はいつからはじめたら良いですか?」
「幼児や小学校低学年は早くないですか?」
と、よく質問されます。
答えは、出来れば小学校低学年までには英語を始めてもらった方が、あとあと楽です。
早くからトレーニングを始めると、英語を日本語に変換することなく理解でき、自動化(英語を英語のまま理解する)されて、脳内で英語回路が作られます。
リスニングする上で大切なのは、単語を聞き取れるか?会話の文脈をイメージできるか?です。
ウチの教室では、リスニング問題は幼児から
「どんな会話かな?」とイラストや選択肢から可能な限り想像させてから解かせています。
この積み重ねが、小学校高学年以降に大きな差になり長くて複雑な会話も一発で聞き取れるようになります。正しく英語耳は1日にしてならずです。