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2024年2月28日
カテゴリー:
保護者さま・生徒さまの声
【英語読めない。。からの脱却。ある生徒が試した3つのこと】
今年、教室開講20年を迎えました。
開講以来、いろいろなお子さんと接して
きて、そこにはさまざまなストーリーがありました。
20年の節目を迎え、生徒さんそれぞれの
ストーリーを振り返ってみたいと思います。
Mちゃん(当時 小学6年生 学習開始 4歳)
4歳から通ってくれているMちゃん。
幼児の時は、レッスンに楽しく通えていましたが、
英語の発話がなかなかできず、
単語の定着も良いとは言えませんでした。
英語に対して不安感が強く、
年に一度のECC児童英検の面接試験を受けるのを泣いて嫌がり、
私が面接室の中まで付き添って受けました。
小学生になってもレッスン中、上の空だったり眠くなったりして
勉強は苦手でした。
英語を習っていたおかげで、学校の英語の時間は活躍できて、
テストも満点。
しかし、学年が上がるにつれ、レッスンについていけなくなり、
英会話コースから英検®対策コースに変更することにしました。
新しいコースでは、
①聞いた英語の音を正確に再生すること
②英語を正確に読むこと
③単語の固まり毎に読むこと
を徹底してやりました。
最初は上手く言えない、
読めない、
宿題も間違ってるか空白の状態
それでもMちゃんは休まずレッスンに通い続け家でも読む練習をして
根気強く練習を重ねてきました。
私も「何とか基礎的なことは身につけて
中学に上がって欲しい。。」と必死でした。
そして、ある日気がつけばいつの間にか
あんなにつまって読めなかった英文が
スラスラと正確に英語らしく読めるようになっているではないですか！！
私は思わず小さくガッツポーズをしてしまいました笑
Mちゃんの場合、
途中で投げ出さず続けたこと、
お母様のご協力も大きく家庭学習をきちんと出来たこと
が成果に繋がったと思います。
そして、
「小学生の間にどれだけ準備できるか」
「勉強の習慣をつけられるか」が
中学以降、英語を得意にするコツだと確信しています。
Mちゃんと同じような
“英語が読めない”
“英語をなかなか発話できない”
という悩みを抱えていませんか？
ご相談に乗りますので、ぜひ一人で悩まないでくださいね。
