年中・年長児さん対象の「PBクラス」の様子です。今日のターゲット学習に則したアクティビティを楽しんだり、歌って踊ってはしゃいだ後でもこの集中力! ワークブックでリスニング問題を解いた後も、集中して「読み書き」のタスクに取り組んでいます。
どのお子さん方も自ら「もっとやりたい!」と楽しんで学習してくれる姿に、お子さん方の成長を感じています。
「子どもたちが自ら持つ知的好奇心」を信じて、これからも保護者さまとご一緒に育んでいきたいと願っております。
画面手前の広いスペースで歌やアクティビティを楽しんだ後、席に着いてワークブックを用いた学習に取り組んでいる様子です。
愛おしくて思わず写真を撮りたくなった私を気にもとめず、みんな真剣に取り組んでいますね(^_^)v
「これって、並び替えるとどうなりますか?」 きっかけはひょっこりLINEメールで質問してくれたKくんの一言。聞けば教員採用試験を終えたばかりで、自己採点では合っているけど、今イチ納得できていないとのこと。彼が当教室を卒業して早4年が経とうとしているが、何時でもSNSを通じて連絡取り合えるのは嬉しいこと♪ ホイホイ♪♪と、解説の連絡をし、先日は二次面接試験の練習会を行いました。
すっかり大人びたKくんの受け答えに驚き(元来、面接と言うより話すのが苦手な子······汗)、感心しつつ、意地悪な質問をこれでもか!とばかりに投げ掛ける私(笑) どんな質問にも誠実に答え、 真摯に向き合い、落ち着いた様子でハキハキと話すKくんの姿に、きっと子どもたちや保護者の方に寄り添い、親しまれる頼もしい学校の先生になっていくだろうと確信しました。
驚いたのはもう一つ! 「英語は苦手ではない。まぁ好きな方」程度のKくんだと思っていたけど、一次試験の自己採点ではまさかの「英語は満点」の快挙!! 部活動との両立に悩んで打ち明けてくれた時のことを今でもよく覚えているけど、よくぞ乗り越えて今の自分に繋げてくれた!!と、私も嬉しくて、元気と勇気をもらいました。
当教室を卒業し、既に社会で活躍している方々も含め、私はご家族の次に寄り添い、応援し続ける「未来に続く応援団」でありたいと思っております!
書棚の整理中にひょっこり出てきた古いノート。育児中に感じたことや覚えておきたいことを何でも書き綴ってきた、懐かしいノート。
そこに長女が小2当時のクラス担任の先生が書いてくださっていた学級通信が!!
「ウェイトリーの詩より」として、「子どもの話に耳を傾けよう」と認められていました。
通信の日付を見ると、かれこれ16年も前のもの。いつ、何処で知ったのかもすっかり忘れていましたが、この先生が通信の中で教えてくださった言葉を信じて気を付けてきたのか!と、今さらながら気が付きました!
当時小2と年中さんだった2人の娘は社会人と大学生になり、家を離れて日々を大切に生活している。毎日のように連絡を取り合う中で、どんなことでも相談してくれたり、逆に話を聞いてくれたりする有難い存在になっていってくれたのは、つまりはそう言うことだったのか!!と、この詩の意味を実感しました。
こちらには載せきれないので、宜しければ 教室の Instagram をご覧くださいね♪