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2022年1月27日
カテゴリー: 教室紹介
中学2年生は英語の魅力にかかる学年

★学習内容が難しくなるこの学年に必要なのは学ぶ環境と仲間★

 

毎年、中2クラスが熱い。今年の中2は、幼なじみが集まる7人クラス。幼稚園から通う子、小1から通う子、学校も同じで長い付き合いだ。幼稚園の時はおサルのように駆け回っていた。小学校になってからも変わらず元気だった。3年生の夏休みのレッスンではカバンも持たずに、ずぶぬれで現れたこともあった。どうしたのかと聞くと、水遊びをしていたのだけれど、ECCがあることを思い出し、慌ててかけつけたのだと。そんな彼らが中学生になった。学校の英語の成績はみんな悪くない。でも、ECCではレッスンは楽しいのは変わりないが宿題が多く、ちょっと大変。ワイワイ盛り上がるこのクラスでは、毎週サリーの声がかれる。6月のある日、期末テスト前に自習をするから教室を開けて欲しいという。土曜日の朝から勉強会が開かれ、全員が集まった。勉強やる気になったんだ!!と感心していた。突然、Happy Birthday!とみんなからのメッセージカードを渡された。涙が出るほどうれしかった。勉強会は口実で、サリーにバースデーカードを渡すために集まってくれていた。やんちゃで本当に手を焼いたこの子たちが、こんなにイキなことをしてくれるなんて、サリーは本当に幸せ者だ。子供たちと一緒に過ごせること、一緒に成長できることができて嬉しい。

彼らは英語の魔法にかかったのだ。