Haruto(22歳)看護師になりました
ECCに通う後輩たちへ
ECCに通っていたころ、正直そんなに勉強はしていなかったけれど、今は心からこう思う。
「勉強して損はない」って。
毎日5分でもいいから、続けてみてください。それだけで、未来が少しずつ変わっていくと思います。
看護師を目指したきっかけ
高校1年生のとき、コロナ禍が始まりました。テレビでは連日、飲食店や工場の閉業のニュースが流れていて、そんな中で、医療現場で働く人たちの姿がとても輝いて見えました。
中でも、看護師さんは「人に寄り添う仕事」。
ただ治すだけじゃなく、患者さんの人生にも関わっている。その姿に、強く惹かれました。
看護学校での学びと今
看護学校に進学し、国家試験を突破。
日々、まだまだ勉強の毎日です。
試験や実習では学びきれなかったことを、今まさに現場で学んでいます。
尊敬する先輩から学んだこと
とても尊敬している、厳しい先輩がいます。その先輩は、仕事に一切の甘えがなく、
「質問する前に、一度自分で考えてみろ」という姿勢を、言葉ではなく“仕事ぶり”で教えてくれました。
この仕事は、人の命と人生に関わる。早く一人前になって、信頼される看護師になりたいです。
大切にしていること
• 時間を守ること
• 休まず出勤すること
• 責任を持って仕事に向き合うこと
当たり前のことを当たり前に。それが一番難しくて、一番大事なことです。
1つ1つの業務が、患者さんの命に関わる。
だからこそ、使命感と責任感を持って仕事をしています。
今、頑張っていること
救急看護認定看護師の資格取得を目指しています!
毎日、少しでも前に進めるように、コツコツと勉強を
続けています。―
卒業生の今 Shino 19歳
オーストラリア、ブリスベンに2か月行ってきました
ECCに通う後輩へ
毎週、レッスンの始まりにSallyに質問されていませんか?先週何をしましたか?とか。週末の予定は?とか。あの会話がこんなに役に立ったとは。ECCで自分のことを話す練習をしていたから、躊躇せず会話を楽しむことができ留学が有意義なものになりました。
今、できることは英語の授業を一生懸命受けること!基本的な文法が分かれば大丈夫!1回海外に行くとすごく価値観が広がります。
オーストラリアでの私の生活は、大学に通った後、インターンシップのような形で実際の学校で日本語のクラスをアシストする仕事をしました。オーストラリアの学生さんたちはみんな勉強熱心で、放課後も勉強!という子が多くて驚きました!
授業の中で質問に対応したり、漢字やひらがなを黒板に書いて書きの練習を手伝いました。8時〜15時まで学校に行きました!オーストラリアの子達はアクティブなのでいっぱい喋ろうとしてくれますがスピードが本当に早く聞き取るのに苦労しました。友達になった学生たちと、日本に来たら一緒にディズニーに行こう!と約束しました。とっても楽しかったです。
ホストファミリーはとても優しくて、日曜は朝6時から一緒に散歩をしました。お母さんとイランから来た留学生のお姉さんがひとり居ました!毎食に家族が作ってくれるご飯はとっても美味しかったです♪
ただかなり量が多くて太りました!基本的にサンドイッチやパスタで炭水化物ばっかりでした。休みの日は教会行ったり一緒に来た友達とシティを観光したりしました!楽しかったです。フローズンヨーグルトのお店がすごく美味しくて3回くらい行きました!
これからもっと頑張りたいことはリスニング力をあげることです。喋れるようにはなったけど、オーストラリアのアクセントが難しくて、おじいちゃん、おばあちゃん、小さな子供達と話すときは大変です。
そして、大学生のうちにいろんな世界の国を見てまわりたいです!
海外の人はとっても日本に興味があるので、たくさん喋りかけてくれます。隣の家のおじさんは日本のトイレにすごく興味を持っていました!日本のトイレはたくさんボタンがあって、音も鳴るんだろ?と聞かれました。何を聞かれるかわからないし、聞かれたときには正しく答えたいので日本のことをもっと知りたいと思います。
あと、オーストラリアのバスは基本的に遅れてくるのですが、日本の公共交通機関は時間通りやからイライラしない?と聞かれました。この2か月、私は大きく成長したと思います。
新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。
こうした流れのなかで、
「もっと早く始めておけばよかった…」
と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。
■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。
■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。
■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。
■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。
英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。
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