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教室日誌

2025.7.8
カテゴリー: その他

小学生からの英語学習は遅くない!低学年から始めるメリットとは?(4年生以降もメリット有りです)

小学生からの英語学習は遅くない!低学年から始めるメリットとは?(4年生以降もメリット有りです)

新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。

 

 

こうした流れのなかで、

「もっと早く始めておけばよかった…」

と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。

 

 

■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。

 

■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。

 

■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。

 

■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。

 

 

英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。

 

ちなみに、ECCジュニア栗東川辺教室での最近の傾向は、6月に1名、7月に2名(4年生1名、5年生2名)がご入学されました。

 

中学入学前のこの時期にスタートをされて本当に良かったと感じています。

現在使用されている中学校の教科書は内容は難しく、単語量は多いです。

ですので1年でも2年でも前から英語の基礎固めを出来る環境を作ることは重要なことではないでしょうか。

進学塾から移って来られた生徒さんの目的は英検®取得です。お問い合わせの段階で質問を受けました。

 

現在、英検®の重要性はますます高まってきています。リスニング力を鍛えるためにも、ECCジュニアのカリキュラムは4技能(聞く•話す•読む•書く)をバランスよくしっかりと盛り込まれて出来ています。

 

Instagramの動画の生徒さんはご入学が3年生でした、現在5年生で6月の英検®5級に合格されました。

 

「英語は楽しい!」そう感じられるきっかけを、今この時期に届けてあげませんか?

 

 

栗東市川辺・草津近隣で英語・英会話をお探しのみなさん
本物の英語力が身につく体験型レッスンへ、ぜひご参加ください。ECCジュニア栗東川辺教室でお待ちしてます♪

 

(栗東市治田小学校、治田東小学校、金勝小学校、草津市志津小学校から多くの生徒さんが通われています。)

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