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10年以上通い続けている高校生からとっても嬉しい報告がありました。
なんと模試の英語で学年1位を取ったということでした。1学年で約280名くらいの進学校なのでこれは偉業です。しかも驚いたことに初めてではなく、うちに通う二人の生徒が交互に二回ずつ合計して今までで4回1位を取っているということで本当に嬉しくなりました。
模試といえば定期試験のように範囲が狭くて試験範囲を勉強したら点数がとれると言うものではなく本当の実力(英語力)が試される試験です。その試験で長く通うECC生が1位を取るということは、やはりECCの教育が子供たちの学習意欲を刺激し、本物の英語力を身に着けさせてきたという証だと確信しました。(これは非常に嬉しい!!)
確かにうちに通う高校生は、長い間培った英語の土台・基礎がしっかりしていて単語もたくさん知っているので、とてもしっかりとした英作をすることが出来ます。そして言うまでもなくリスニング力は幼児、低学年の頃からネイティブの英語を何度も聞いてきているのでとても高いです。そして、ディベートでは様々なトピックに対する自分の意見をしっかりと組み立てて英語で伝えることが出来るようになってきています。この答えのない問いに対する日本人の苦手意識はかなり高いですが、子供たちは順応性、吸収力、好奇心の高い生き物、最初はうーんとうなりながらも徐々に慣れて楽しみながら自分の意見を表現することが出来ています。すごい!!社会に出て本当に必要になるのは自分で考える力、発想力や問題解決能力なので、しっかり自分で考える機会をたくさん与えてあげることが必要だと思います。
なにはともあれ、今回の1位は生徒だけではなく私へのご褒美のようで、成果が目に見えてわかるとやってて良かったなあと私も生徒も実感しております。