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教室日誌一覧

2023.10.31

ハロウィンパレード2023

ハロウィンパレード2023

2023/10/29@青山公園
 
こどもたちの大好きな行事、ハロウィンパレード!!
コロナ禍の制限から解放され、5年ぶりに住宅街で開催しました。お天気にも恵まれ、すてきなお家を回らせていただいて、優しいホストの方々からたくさんお菓子をもらったこどもたち。みんなとってもいい顔でした!

青山公園前に続々と集まる仮装の面々…

ハロウィンって何の日?トリック・オア・トリートは英語でどう発音する?などのお話をしたら、グループに分かれて出発!

地図を手に、マークのついたお家を探して訪ねていきます。

ここらへんかな?あったあった!

Trick or treat!

Here you are.

Thank you!

Walk,

Walk, walk

and walk!

次はどこに行こうかな?

ホストのご厚意でハロウィン風船もいただきました!

好きなお菓子はあったかな?

迎えてくださったお家には素敵なデコレーションが♡♡♡

溝に落ちないように配慮も万全♡

卒業生のHくん、ホストの仮装も完璧です。幼児さんグループは怖いお面に一瞬ドキッ!!

中には泣き出して近づけない子もいたので、最後はHくんお面を取ってニッコリ笑顔で応対してくれました。「イケメンや〜ん♡」とママたちの声が上がります(笑)

地図のお家を回り終わったら集合場所に戻って、最後のお菓子をもらって解散です。
「バッグにお菓子入りきらなかった〜!」
「コアラのマーチ、いちご味がよかったから交換してもらった!」
興奮冷めやらぬこどもたち。みんなハイテンションで帰って行きました。

グループリーダーとしてお手伝いしてくれた中学生たちと。さすがハロウィンパレード経験者、楽しい雰囲気を大切にしつつテキパキと引率してくれました。どうもありがとう!
 
ハロウィンの楽しい経験が英語学習を続けるモチベーションになってくれたら嬉しいです。
 
在籍生のおうちの方々、卒業生のHくん、そして私の知人が快くホストを引き受けてくださったことに心からの感謝をこめて…
 
Happy Halloween!

2023.10.28

英検®︎合格おめでとう 2023-2

英検®︎合格おめでとう 2023-2

2023年度第2回英検®︎の合格証が届きました。
受験者全員合格!!
 
★2級: 2名(中2)※一次
★準2級: 2名(中1)※一次
★3級: 3名(中1・小6) ※一次
★4級: 5名(中1・小6)
★5級: 1名
 
来年6月のリニューアル前に取っておきたいと、渾身の力をふりしぼって上の級に挑戦したこどもたちもいました。
 
5級はリスニング満点!ECCジュニア生はリスニング対策をほとんどしません。形式に慣れるために予想問題を2、3回するだけです。普段のレッスンでトレーニングはバッチリ。
 
3級以上はライティングの特訓をしました。出題に対して即興で論理的な文章を組み立てる練習です。訓練のためにディベート練習会に参加する子たちもいます。特訓の甲斐あってライティング8割以上が続出❗️
 
13名の受験者全員が希望の級に合格しました。
You all did an excellent job!!
二次面接もこの勢いで突破してね〜!

2023.10.27

はじめて見たよ!点字新聞

はじめて見たよ!点字新聞

2023/10/21@ホテル阪急インターナショナル
 
学生時代お世話になった財団のOB会に出席しました。樫山奨学財団は(株)オンワード樫山の創業者である故・樫山純三氏が私財を投じて設立し、47年の長きにわたって学生を支援し続けています。卒業してもなお毎年OB会を開催している財団は他に聞いたことがありません。

全国各地の異業種の方々との交流はとても楽しく、毎回新しい学びがあります。今年最初にお話ししたのは新聞記者の横田美晴さん。交換した名刺がザラザラするのでよく見たら、これが点字つきの名刺でした。

なんと、横田さんは毎日新聞社で点字新聞をつくっておられる方だったのです。え、点字の新聞?!ちょうど今3・4年生が学んでいるテーマが”braill”まさに点字だったので、興味津々で横田さんにお話を伺いました。

点字新聞は冊子になっていて、週刊で郵送されているそうです。ちなみに送料は無料。

中は真っ白…ですよね。ツルツルで厚手の紙に点字がぎっしり。

内容は毎日新聞本紙を点字化したものではなく、視覚障害者に関連のあるさまざまな分野のニュースが掲載されているそうです。

同じ内容のタブロイド版も発行されており、点字を読めない人や見える人たちにも視覚障害に関する情報を共有することができます。
 
たとえば、靴の中に入れて地図アプリと連動してナビしてくれる装置や、盲導犬のようにガイドしてくれるスーツケースの情報が載っていたりすることも。このような情報は、見える人にも見えない人にも有益ですね。

毎日新聞社のウェブサイトで調べてみると、点字新聞は収益を度外視して100年前から続けられてきた事業とのこと。国内で唯一、世界でも例を見ない事業だそうです。点字の普及にも貢献し、いくつもの賞を受賞、そして、あのヘレンケラーも視察に訪れたそうです。
 
点字新聞がこれからの多様性社会・ユニバーサル社会に大いに用いられることを願いつつ、この日教わったことを、さっそく教室でシェアしたいと思います。
 
点字毎日HP
https://www.mainichi.co.jp/co-act/tenji.html