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教室日誌一覧

2023.7.1

久々のインプロワークショップ

久々のインプロワークショップ

2023/6/25@高槻
4年ぶりにインプロ・カフェコモンズに参加してきました!
 
 「インプロ」は“improvisation”の略で「即興」を意味することば。もともとは演劇用語ですが、即興的な要素が様々な効果をもたらすとして企業研修や教育の現場でも取り入れられています。
 
 コロナ禍の行動制限で控えていましたが、今年はまたこどもたちとインプロを楽しめるかなぁと思って一冊の本を引っ張り出してきました。タイトルは「レッツ!インプロ!」。

 著者でインプロバイザーの鈴木聡之氏(すぅさん)は日本各地でインプロのワークショップや出前授業をしておられる方です。学校現場でも長きに渡ってインプロ授業を担当し、こどもたちが変わりクラスが変わっていくのを実際に見てこられました。

 高槻のカフェで開かれるすぅさんのワークショップが再開したと聞いて、4年ぶりにカフェコモンズへ。ちゃっかり著者サインもいただきました♪

 う〜ん、なつかしい!久々のこの自由な空気感!さびついて固くなっていた頭のネジがふわりと緩みました。参加者と楽しむワークの数々がヒントとなって、教室ではこどもたちと、あれをしよう、これもしたいな、と構想がムクムク!
 
 すぅさんとの出会いは9年前。NPO法人グラスルーツで立ち上げた即興型学習研究会でご一緒させていただいたのが始まりです。そこで私はインプロに出会い、すぅさんから多くを学ばせていただきました。
 
 最初は教室のこどもたちのためにと思って学び始めたインプロですが、まず私自身が変わったことに気づきました。
 
 “Yes, and…”のインプロマインドで、今ここにいる自分と相手をそのまま受け入れる、ルールはどんどん変わっていってOK、失敗もおもしろがって大笑いする、なんとも不思議なワークショップ。その不思議に慣れていくと、「ねばならない」的な固定観念や自己検閲から自由になっていました。

 教室のこどもたちに対しても、「この子は宿題を忘れる子」「この子は◯◯がニガテな子」という固定観念から解放され、「今日のこの子はどんなかな?」という見方ができるようになっていました。想定外の行動をする子を「そうきたかー」とおもしろがる心の柔軟性もできていました。
 
 インプロには失敗がつきものです。即興だから、うまくできなくてもみんな納得します。即興だから、フィクションの世界を楽しむことができます。即興だから「ねばならない」ルールはありません。みんな自分で選んで自分で決めます。

 与えられた教案の中にインプロのアクティビティを取り入れることで、こどもたちが「自己選択」「自己決定」できるようになり、心柔らかく想像力を働かせて、自分と仲間を大切に、失敗をおもしろがりながら、主体的に学びに向かう力を育んでくれることを願っています。

2023.6.9

おもしろ文づくり

おもしろ文づくり

小5・6年上級クラスでは、3人称単数を使って誰かが普段することについて話します。
 
Haru drinks milk every morning.
ハルは毎朝牛乳を飲みます。
 
ターゲット文を参考に、主語がHe She Itのグループに入ること、主語・動詞・副詞句の語順になることを確認したら、お楽しみタイム!
 
こどもたちが考えた主語と動詞カードをシャッフルして組み合わせ、おもしろ文づくりをします。

●コタロウは毎朝犬を散歩させます。
(偉いや〜ん)
 
●ドラえもんは毎朝図書館へ行きます。
(何読んでるの⁈)
 
●豊臣秀吉は毎朝算数を勉強します。
(そんな昔に算数なんかあった⁈)
 
●私の妹は毎朝散髪します。
(どんだけ短くなるねん!)
 
●柳田先生は毎朝ピクニックに行きます。
(忙しすぎるやろ!)

●岸田総理は毎土曜日ラーメンを食べます。
(総理はラーメンファン!)
 
●のび太は毎土曜日医者に診てもらいます。
(のび太、病弱やったんか〜)
 
●すいたんは毎土曜日フルートを吹きます。
(すいたんフルート持てる⁈)
 
●カーネル・サンダースおじさんは毎土曜日おやつを買います。
(そりゃ太るやろ)
 
文ができるたびにツッコミを入れながらゲラゲラ笑うこどもたち。知らず知らずのうちに、語順と動詞の3単現の形が口についていきます。
 
楽しいから続けられる。
楽しいからがんばれる。
 
たくさんの楽しい体験を通して、英語は表現のツールであることを感じ取っていってほしいです。

2023.6.8

4コマまんがをつくったよ!

4コマまんがをつくったよ!

 小学1-2年生クラスでは位置を表す3つの前置詞を学習します。日本語話者にとって前置詞はニュアンスを理解するのが難しく、使いこなすにはたくさんの練習が必要です。

 こどもたちは、まずチャンツで”on” “in” “under”の音に親しみます。その後、自分の身体や持ち物を使って位置関係を体験したり、一枚絵のクイズに答えたりしながら理解を深めます。
 
 その中でも「4コマまんが」づくりはこどもたちの大好きなアクティビティの一つ。今回は、手に持っていた果物がどこかへ飛んでいったという設定で描いてもらいました。いわば「フルーツ・クエスト」⁈(笑)

1つ目のクラスはりんごを探します。

※記事用にこちらで一部彩色したものもあります。
 
Where’s the apple?
リンゴはどこ?
 
On the earth.(もとからそうだけど?)
In the dragon.(食べられちゃった⁈)
Under the bomb.(あ、危なーい!)
最後は爆発して終わるそうです。
 
On the table.
In the table.
Under the table.(ずっとテーブルやん笑)
最後はテーブルがこわれてリンゴがつぶれるそうです。
 
On the dragon.(竜に運ばれてる⁈)
In the baby.(赤ちゃんに食べられた⁈)
Under the dumbbell.(お、重いよ〜)
これも最後はつぶされるそうです。

Where’s the apple?
リンゴはどこ?
 
On the table.
In the pencil case.(え〜⁈)
Under the mug.(お、重い…)
 
On the rocket.(どこ行くの〜?)
In the mountain.(地中に埋まってる?)
Under the rock.(お決まりの結末か?)
 
On the ice cream.(おいしそう!)
In the box.(リサイクル⁈)
Under the foot.(なんでやねん)

2つ目のクラスはバナナを探します。

Where’s the banana?
バナナはどこ?
 
On the clock.(なぜか時計の上に)
In the space.(宇宙遊泳からの…)
Under the ice cream.
(アイスのスプーンと化したそうです)
 
On the sea.(海の上をプカプカ)
In the Saturn.(土星の輪の中に入り込む)
Under the trash can.(なぜか地上でゴミ箱の下敷きに…)
 
On the sea.(こちらも海の上)
In the black hole.(突然のブラックホール⁈)
Under the trash can.(お決まりのゴミ箱につぶされる結末)
 
On the table.(お?まともな場所)
In the trash can.(やっぱりそうくる?)
Under the foot.(そして最後は踏みつぶされる〜)
 
 どのストーリーも最後はつぶされたりして”The end.”かわいそうなリンゴとバナナになってしまいましたが、こどもたちは大満足でした。
 
 お話づくりは「表現したい」「伝えたい」という気持ちが自発性を高め、こどもたちを楽しくプレゼンテーションへと導きます。「楽しい」が「もっとやりたい」につながって、こどもたちが表現の達人になってくれたらいいなと願います。