「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

青山台教室

アオヤマダイキョウシツ

土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5268-6709

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌一覧

2023.6.9

おもしろ文づくり

おもしろ文づくり

小5・6年上級クラスでは、3人称単数を使って誰かが普段することについて話します。
 
Haru drinks milk every morning.
ハルは毎朝牛乳を飲みます。
 
ターゲット文を参考に、主語がHe She Itのグループに入ること、主語・動詞・副詞句の語順になることを確認したら、お楽しみタイム!
 
こどもたちが考えた主語と動詞カードをシャッフルして組み合わせ、おもしろ文づくりをします。

●コタロウは毎朝犬を散歩させます。
(偉いや〜ん)
 
●ドラえもんは毎朝図書館へ行きます。
(何読んでるの⁈)
 
●豊臣秀吉は毎朝算数を勉強します。
(そんな昔に算数なんかあった⁈)
 
●私の妹は毎朝散髪します。
(どんだけ短くなるねん!)
 
●柳田先生は毎朝ピクニックに行きます。
(忙しすぎるやろ!)

●岸田総理は毎土曜日ラーメンを食べます。
(総理はラーメンファン!)
 
●のび太は毎土曜日医者に診てもらいます。
(のび太、病弱やったんか〜)
 
●すいたんは毎土曜日フルートを吹きます。
(すいたんフルート持てる⁈)
 
●カーネル・サンダースおじさんは毎土曜日おやつを買います。
(そりゃ太るやろ)
 
文ができるたびにツッコミを入れながらゲラゲラ笑うこどもたち。知らず知らずのうちに、語順と動詞の3単現の形が口についていきます。
 
楽しいから続けられる。
楽しいからがんばれる。
 
たくさんの楽しい体験を通して、英語は表現のツールであることを感じ取っていってほしいです。

2023.6.8

4コマまんがをつくったよ!

4コマまんがをつくったよ!

 小学1-2年生クラスでは位置を表す3つの前置詞を学習します。日本語話者にとって前置詞はニュアンスを理解するのが難しく、使いこなすにはたくさんの練習が必要です。

 こどもたちは、まずチャンツで”on” “in” “under”の音に親しみます。その後、自分の身体や持ち物を使って位置関係を体験したり、一枚絵のクイズに答えたりしながら理解を深めます。
 
 その中でも「4コマまんが」づくりはこどもたちの大好きなアクティビティの一つ。今回は、手に持っていた果物がどこかへ飛んでいったという設定で描いてもらいました。いわば「フルーツ・クエスト」⁈(笑)

1つ目のクラスはりんごを探します。

※記事用にこちらで一部彩色したものもあります。
 
Where’s the apple?
リンゴはどこ?
 
On the earth.(もとからそうだけど?)
In the dragon.(食べられちゃった⁈)
Under the bomb.(あ、危なーい!)
最後は爆発して終わるそうです。
 
On the table.
In the table.
Under the table.(ずっとテーブルやん笑)
最後はテーブルがこわれてリンゴがつぶれるそうです。
 
On the dragon.(竜に運ばれてる⁈)
In the baby.(赤ちゃんに食べられた⁈)
Under the dumbbell.(お、重いよ〜)
これも最後はつぶされるそうです。

Where’s the apple?
リンゴはどこ?
 
On the table.
In the pencil case.(え〜⁈)
Under the mug.(お、重い…)
 
On the rocket.(どこ行くの〜?)
In the mountain.(地中に埋まってる?)
Under the rock.(お決まりの結末か?)
 
On the ice cream.(おいしそう!)
In the box.(リサイクル⁈)
Under the foot.(なんでやねん)

2つ目のクラスはバナナを探します。

Where’s the banana?
バナナはどこ?
 
On the clock.(なぜか時計の上に)
In the space.(宇宙遊泳からの…)
Under the ice cream.
(アイスのスプーンと化したそうです)
 
On the sea.(海の上をプカプカ)
In the Saturn.(土星の輪の中に入り込む)
Under the trash can.(なぜか地上でゴミ箱の下敷きに…)
 
On the sea.(こちらも海の上)
In the black hole.(突然のブラックホール⁈)
Under the trash can.(お決まりのゴミ箱につぶされる結末)
 
On the table.(お?まともな場所)
In the trash can.(やっぱりそうくる?)
Under the foot.(そして最後は踏みつぶされる〜)
 
 どのストーリーも最後はつぶされたりして”The end.”かわいそうなリンゴとバナナになってしまいましたが、こどもたちは大満足でした。
 
 お話づくりは「表現したい」「伝えたい」という気持ちが自発性を高め、こどもたちを楽しくプレゼンテーションへと導きます。「楽しい」が「もっとやりたい」につながって、こどもたちが表現の達人になってくれたらいいなと願います。

2023.6.5

音読発表スタート!

音読発表スタート!

 今年も絵本の音読発表が始まりました。
ECCジュニアの多読プログラムでは、年間30冊の絵本を読みます。自分の選んだ絵本をみんなの前で音読するのは月1回のペースです。
 
 基礎クラスは音読デビューの子もいてドキドキの発表会!!

「ECCジュニアは発表の機会がたくさんあるのがいいですね。」と、保護者の一人に言っていただいたことがありました。発表があたりまえになっていましたが、あらためてカリキュラムの良さを振り返る機会になりました。
 
 発表があたりまえなんて、すごいぞ、こどもたち!!I’m very proud of you!