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教室日誌一覧

2018.10.24

英語でフリマします!

英語でフリマします!

毎年、北千里地区の3つの教室合同でイベントを行っています。
今年はECC English Flea Market と題して、英語でフリマを開催することになりました。

【日時】
2018年11月3日(土祝)
13:30 受付開始
13:40〜 準備&ワンポイントレッスン
14:15〜15:15 フリマタイム
15:30 終了
【場所】
ディオス北千里1番館3階
パフォーマンスホール
【参加費】
1人500円
※ECCドルを50ドルお渡しします。
※付き添いの保護者様には50ドルを進呈いたします。
 
もともとは「おもちゃ交換会」のようなことをしたら面白いかなぁと話を始めて、このフリマの案へたどり着きました。
こどもたちが、おもちゃ、文房具、本、雑貨など「まだ使えるけどもう使わない」ものを持ち寄ってお店を出します。

値段設定から陳列まで、こどもたちで案を出し合って決めてもらいます。
参加者1人につきECCドルを50ドル分もらって買い物をしますので、いくらに設定したら買ってもらえるかを考えなければなりません。
 
お店づくりの後は、外国人の先生による買い物英語ワンポイントレッスン。
値段の尋ね方や値切り方など、買い物に便利な表現をみんなで練習します。
 
フリマタイムが終了すると、表彰タイムに移ります。
売上1ドル1ポイントとして、一番ポイントの高かったチームが「フリマ王」として表彰されます。
その他にも、出店や買い物の様子を評価して「一番○○だったで賞」を複数のチームに贈ります。
 
初めての取り組みでドキドキわくわく準備中!
English Flea Market にご興味おありの方は是非お立ち寄りください。
当日券もご用意しています!

2018.10.22

Halloween Parade 2018

Halloween Parade 2018

2018/10/21@青山台
Trick or treatingでお家を回りました。
ここ数年はディオスの商業施設内でイベントを行っていたので、お家巡りはずいぶん久しぶりです。
前回のお手紙を見たら2012年、なんと6年ぶりの開催です。
教室生や知人にご協力いただき、今回は青山台4丁目地域にある5軒のお家を回らせていただきました。

夕方4時半、青山公園入口に集合!
魔女、プリンセス、死神、海賊…みんな、それぞれのコスチュームに身を包んで来てくれました。付き添いの保護者にも仮装してきてくださる方があり、テンションが上がります。

まずは絵本を使ってハロウィンの説明。
10月31日のハロウィンは日本のお盆のような日で、昔亡くなった人たちが帰ってくる日だと言われています。その時一緒にお化けたちも現れるので、いろんなお化けに仮装して身を守るのだそうです。
パンプキンをくりぬいてつくったJack-o-lanternは、玄関先に置いて悪いお化けを追い払う魔除けとのこと。ハロウィン発祥のアイルランドでは元々かぶを使っていたのが、アメリカに渡ってきてからお馴染みのパンプキンになったようです。

次に、チーム分けをして一人一人に地図が手渡されます。
チームのみんなで注意事項を確認しあったら、お目当てのお家探しに出発!
 
こどもたちは、ハロウィンキャラのついたお家を見つけたら呼び鈴を鳴らし、”Trick or treat!”と呼びかけます。
「お菓子をくれないとイタズラするよ」という意味です。
お家から出てきた人は”Treat!”と答えてお菓子を1人ずつに配ってくれます。

ハロウィンらしくハウスデコレーションして出迎えてくださるお家、“Here you are.” “Happy Halloween!”と英語で話してくださるお家、あらかじめ預けたお菓子に別のお菓子をプラスしてくださるお家など、ご協力くださったご家庭のホスピタリティに大感激でした。みなさま、ありがとうごさいました!

5軒のお家を回ったら、集合場所に戻って最後のお菓子をもらいます。
「お菓子がバッグに入りきらない〜」と嬉しい悲鳴も聞こえました。
みんな楽しい時間になって良かったですね。
10/31はオバケに気をつけて(笑)
Happy Halloween!

2018.10.21

インプロワークショップ

インプロワークショップ

2018/10/14@伊丹アイホール
「高尾隆さんと学ぶインプロワークショップ」に参加しました。

インプロとはimprovisationの略で、即興パフォーマンスのことを指します。
元々は演劇の世界で、俳優のトレーニングのために使われていたものです。
音楽やダンスなどでも即興パフォーマンスはあります。
インプロを応用して企業の人材育成に用いられるようにもなってきました。
私が最も興味をもっているのは、インプロを教育現場に応用することです。演劇的手法とも共通点があります。

午前中は東京学芸大学准教授の高尾隆さんがインプロゲームを導入して場づくりするとともに、ファシリテーションのノウハウや、ふりかえりの方法を伝授してくださいました。
午後は6名の参加者が順番にインプロゲームのファシリテーションをして、全員で省察(ふりかえり)をしました。

インプロには「正解」がありません。
答えは、今ここにいる私とあなたの間でつくられます。
インプロには固定された人間関係もありません。立場や役割も常に変化自在です。
 
インプロの大原則の1つに
Give your partners a good time.
というのがあります。
「自分のパフォーマンスが観客にどう映ったか」ということよりも、「一緒に場を作った人と良い時間を過ごしたか」ということの方が重要なのです。
インプロマインドが自由で受容的な学びの場づくりに生かされて、教室へ通うこどもたちが、失敗も楽しみながら学びに向かうようになってくれたらと願います。