「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

青山台教室

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教室日誌一覧

2018.10.19

漢字検定®︎全員合格!

漢字検定®︎全員合格!

2018年8月に実施した漢字検定®︎の結果が返ってきました。
今回は10名が各々2級〜9級まで自分の選んだ級に挑戦、全員がめでたく合格証書を手にしました!
 
2級に合格した高3生のゆうくんは、小1の冬に10級から始めて毎年1つずつ級を上がってきました。準2級までは順調に合格しましたが、2級は合格の基準が8割以上ということもあり、苦労したようです。
そして「2級までは取る!」という目標をついに達成しました。
 
学年を超えた級に挑戦する人がいる一方、無理なく合格できる級から始めて学習が軌道に乗る人もいます。
 
漢字学習は日本語の語いを豊かにし、そのことが英語の運用能力も高めてくれます。
 
当教室では、受検生が5名以上集まると漢検®︎を教室で実施できます。
実施は毎年8月と1月です。
教室生でなくても受検できますので、ご興味がおありの方はお気軽にお問い合わせください。
トップページの「無料体験レッスンを申し込む」ボタンをクリックして、備考欄に漢検®受検ご希望の旨をご記入ください。

2018.9.26

英語暗誦大会2018

英語暗誦大会2018

2018/9/2@大阪市福島区民センター
 
ECCジュニア中学生英語暗誦大会の大阪大会が行われました。
青山台教室の代表として出場したのは
 
●JEクラス 入江けいさん(中1)
●JAクラス 池部太智さん(中3)
 
の2名です。
2人とも課題文をしっかりと覚え、本番に向けて練習してきました。

午前の部は中1生、午後の部は中2・中3生がスピーチを披露。
中1生にとっては初めてのスピーチコンテストです。始まる前は「緊張してないよ。」と言っていたけいちゃんですが、終わった後は「緊張したわ〜」に変わっていました。それでも堂々としたパフォーマンス、立派です。

部活から駆け込みで午後の部に合流した太智くんは、中1から毎年出場して今年3回目。慣れているとはいえ、中1・中2に比べて格段に長く難解な課題文を暗誦します。

太智くんは学校でも積極的にスピーチコンテストに挑戦しているだけあって、練習にも熱が入っていました。どちらかというと不器用なタイプで、何度練習してもなかなか取れない発音の癖があったり、苦労も多かったことでしょう。

本番では、今まで見たどの練習よりもはるかに素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。観客とのアイコンタクトやゼスチャーなど、こちらが敢えて指示しなかったことも、しっかり取り入れていました。

何より感動したのは、これまで繰り返し指導してきた「ことばに思いを込める」を実践してくれたことです。長く難解な暗誦文が太智くんのことばになって聞く人に届けられているのを見て胸が熱くなりました。

賞こそ逃しましたが、彼の成長を見てきた私からは金メダルをあげたいです!
 
結果発表までの間クイズを楽しみ、総評では審査員の先生方から、スピーチ全体へのアドバイスと激励のことばをいただきました。

けいちゃん、太智くん、お疲れさまでした。感動をありがとう!

2018.8.26

教室生出演のお芝居に行きました

教室生出演のお芝居に行きました

2018/8/26@吹田
阪急山田駅前の夢つながり未来館でEN SUITAの「POEM夕陽とりんごと天使たち」を見てきました。
JIクラスの八代実桜ちゃん(中2)から、出演するので見にきてほしいとお誘いをいただいたからです。

実桜ちゃんがお芝居に出ると聞いて、正直驚きました。ふだんの様子からは想像できなかったからです。彼女によると、前回お友だちの出演作を見て自分も参加したくなったということでした。
EN SUITAという名前も初めて聞くし(ごめんなさい!)、他でもない実桜ちゃんが参加したくなるようなお芝居って、どんな作品を作る集団なんだろう?とワクワクしながら会場へ入りました。

青少年施設の多目的ホールなので、こじんまりとしてステージはありません。前方は桟敷席、中央はベンチ席、後方は椅子席となっています。靴袋をもらって自分の靴を入れ、裸足で上がります。ん?なんか懐かしい感じ…私が学生劇団にいた頃よく使っていた、関大の「特講ロビー」を思い出します。当時は小劇場ブームで色んなところに芝居小屋があり、靴袋をもらって入るところもありました(^^)

今回のお芝居は1時間半、出演者は中高生がほとんどと言った感じです。
受胎した卵細胞がママのお腹の中で赤ちゃんになっていく、その期間の一部を切り取った設定ですが、随所に詩が織り込まれ、ダンスあり、アカペラあり、それもかなりのハイレベルな出来でとても見応えがありました。なんと細胞たちが登場人物として現れ、ほとんどが集団シーンにもかかわらず、1つの体のように思える瞬間もある不思議なセリフ回しで、「いのち」「たましい」「存在」について改めて考えさせられる作品でした。
今回関わったティーンたちが、たくさんの素敵な詩にふれることができたということも嬉しかったです。

実桜ちゃん、お疲れさまでした。これからも若い感性を磨き続けてほしいです。