新稲6丁目教室だからできること

一概にECCジュニアといっても教室の数だけ色があります。使う教材や指導法は研修システムで統一されてますが教育はマニュアル通りで進まない仕事です。
そのクラスごとに対応していくため自然と教室、講師のカラーが生まれてきます。
例えば新稲6丁目教室は、教室のスペースが自宅も兼ねているのでそんなに広く取れません。なので最大生徒は7名。
少人数制です。
これは私の幼稚園で指導してきた経験から影響も受けてます。その当時は低学年15人相手にレッスンしていたことがあり、歯痒さ・勿体なさを感じていました。
なので今は物理的にも少人数を強いられていますが、例え広い教室を取れても7〜8人がMAXだと感じています。
英語を英語で教えながら、1人ひとりの課題に対処する。
ペースが遅い子を残さない、ペースが早い子にはハードルを高く、そのためにはプリントや添削などもレベルに合わせて用意する。
このような指導をしていくのが新稲6丁目のカラーです。

レッスンレポートひとつ取っても、配布するだけでなく、コメントを書きこみます。ウィークリーテストもやりっぱなしではなく、成績を見える化します。
この成績表などは、教室オリジナルで作ります。ECCのカリキュラムを膨らませ、さらに身につく英語教育を提供するのが、私の仕事です。