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2024年7月21日
【海外旅行記】マレーシアに行ってきました

先月、マレーシアにいってきました♪

 

私にとってマレーシア、というかマレーシア人はとても身近な存在です。
シンガポールで働いていた頃、私の同僚や友達の9割以上がマレーシア人でした。

彼らの優しさなくして、私の海外生活は成り立たなかった。

それぐらい深い優しさで私を支えてくれたのがマレーシア人の友だちでした。

まともにマレーシアを旅行するのは今回が初めて。
とは言っても、マレーシア人と生活を共にしていたので、

そこまで大きな驚きはないだろうと考えていました。

 

が。。。

「思ってたんと違う!!!」

これが率直な感想。

 

やっぱりスマホ越しでは何もわからない。
実際に訪れてみないとわからないことがたくさん。

 

とにかく驚いたのはイスラム教徒の比率です。
今思えば私の友だちのマレーシア人は華人をルーツとする、いわゆるマレーシアンチャイニーズだったため、日常的にイスラミックな雰囲気を感じることがなかったのです。

 

ところがマレーシアのクアラルンプールでは、国の基本情報通り、

道ゆく人たちの7割がイスラム教徒でした。

特にイスラム教の女性は外出時に「ヒジャブ」というスカーフのようやものを頭からかぶる必要があります。
ですので、一目瞭然。電車に乗ると、やはり肌感覚でも7割の女性がヒジャブをかぶっていました。
常夏の国でヒジャブはとても暑そうで。
でも、私たちが服を着る感覚でヒジャブをかぶっている彼女たちをみて、なんだか複雑な気持ちにもなりました。

ヒジャブをかぶっている学生はヒジャブをかぶってる人とグループになっていることが多く、

生まれた家の宗教によって、(もちろん改宗等もあるとは思いますが)ある程度、関わる人もきまっているのかな?

など。
無宗教の私には、想像もつかない世界です。

 

あとは何と言ってもマレーシア訛りの英語。

夫は初日、grabの運転手さんの話す英語が全く聞き取れず窓の外を眺めていました。笑

私はマレーシア人の友だちがいるおかげで、マレーシア訛りの英語でもコミュニケーションが取れますが…

はてはて。

キレイなアメリカ英語
カッコいいイギリス英語

「ネイティブスピーカー」と話す機会は今後どれだけあるのか?

 

ふと、そんな疑問が湧いたりのマレーシア旅行でした。
我が家の次の旅行先もおそらくネイティブスピーカーがいる国では…なさそうです!

 

しかし、第二言語として英語が使える人は世界中にたくさんいます。

お子さまが大人になられる頃にはその人数はもっと増えていることでしょう。

飛行機に数時間乗るだけ。特に東南アジアは言葉の壁さえなければとても近い存在となります。

 

英語が話せる醍醐味は使って初めて感じるもの。

発音や文法は完璧でなくてもいい。

第二言語同士、思いやりをもちながら英語でコミュニケーションが取れる人になりましょう。

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メッセージ
2024年5月7日
英語が必要な「ワケ」とは?

手書きチラシを久しぶりに作成しました。

ご近所のみなさまのお手元に届けば嬉しく思います。

何をthemeに書こうか迷い、たどりついたのがタイ人のNongちゃんを紹介するというもの

 

「これからの時代、英語が必要だから」

 

なんてことをよく聞いたり言ったりしていますが、
今一度、私はなぜ英語が必要だと思っているのかを振り返る良い機会にもなりました。
色んな理由を挙げることが可能ですが、やはり人間というのは自分の過去や経験を以て、理由付けをします。

 

つまり、私が「英語が話せて良かった」と身をもって経験したことが私なりの理由になっています。
その理由は私が教室をする上で大切にしていること、いわゆる、mottoというやつです。

 

今日は、そのmottoについてのひとりごと。

 

私の前職はメーカー企業の海外営業でした。
自社工場や子会社が世界のあちこちにある会社で、担当エリアはアメリカ、スペイン、メキシコ、中国。
時差、祝日もバラバラ。日本の時計とカレンダーで仕事をしているとミスに繋がるハラハラドキドキの毎日。
アメリカは州によって時差があり、そのおかげでピンチに追い込まれたこともあります。

 

自社工場は中国とタイにあったため、タイの人とやりとりをよくしていました。

 

退職してもタイのチェンマイまで会いに行くお友だちのノンちゃんは、タイで働く社員でした。
ものづくりの会社に於いて、「納期」というものは大変シビアで、私たちは常にそれに遅れが出ないよう管理をする必要がありました。

 

 

問題が起きない訳がありません。
国を越えて貿易をしている以上、それはそれは多数の手続きが必要。どこでトラブルが起こるかわかりません。

 

そして、トラブルが起きてしまった時、いつも助けてくれたのがノンちゃんでした。

 

もちろん仕事面でも、何度も救ってもらいましたが、それ以上に気持ちの面で彼女には何度も救ってもらいました。

 

昔からギリギリまで我慢をしがちな私は、社会人になってそれが顕著だったと思います。
特に日本人相手だと、人の目を気にしてしまい、ついつい無理をしてしまう。

いつも明るくて元気で楽しそう

そんな人だと思われていたでしょう。

 

助けてください

 

と、人に頼ることが苦手。
今思えば組織で働くことが向いてなかったのか?と思ったり思わなかったり…

 

だけど、なぜかノンちゃんには素直に助けを求めることができたのです。
彼女なら受け止めてくれるという「感覚」みたいなものがあったのです。

前向きで、頭がよく、柔軟、そしてたくましい彼女にたくさん助けてもらいました。

 

Su su! (スースー!)→タイ語でがんばって!

 

お互いの第二言語の英語で交わすメール。
だいたい最後はタイ語で励ましてくれます。

 

仕事を通じて彼女と関わり、タイの人って優しいなぁと思うようになりました。
人が好きになると次は食べ物や文化にも興味が湧きます。
その当時、タイには行ったことがなかったけれど、毎週ひとりでタイ料理を食べに行き、(○○パクチーというお店ご存知ですか。笑)華金はタイのビールをぷしゅっ。

 

初めてノンちゃんに会ったのはタイ出張のタイミングでした。
本来、タイのみなさんには英語で挨拶をするところ、どうしてもタイ語で挨拶や自己紹介をしたかった私。
これまた彼女にサポートをしてもらい英語→タイ語に文章を直してもらい、ボイスメッセージでタイ語の発音指導をしてもらい叶えました。
数年間、メールや電話でやりとりしていた二人。
感動の初対面には忙しすぎる出張スケジュールでしたが、また必ずタイに会いに来ると決めたことを覚えています。

 

そしてそれは昨年、叶いました。

海を越えて会いたい人がいる

 

これは英語を通じて、私の人生に起きたことです。
大袈裟かもしれませんし、目に見えるようなことでもありません。
それでもこういうお金で買えないことを私は大切にできたらいいなと思っています。

 

英語ができると良い学校に進学できるかもしれません。
英語ができると就職活動で役立つかもしれません。
英語ができると海外旅行で便利かもしれません。

 

それで?

 

英語の真の魅力は
そのもう一歩先にあるのかもしれないなーなんて。
だから英語がなぜ必要か?を、言えるタイミングは
あぁ、このためだったんだ
という「経験」をした時なのかもしれません。

 

英語が話せて良かった

 

生徒たちはどのタイミングでそれを感じるのか、今からとっても楽しみです。
いつか国境を越えた優しさに、みんなが触れることができたら、サニーもしあわせです。

 

Thank you for reading ^^

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2024年5月6日
呉服小、池田小、神田小、北豊島小の生徒さんへ

2024年度は小学1年生~3年生の生徒さんが増えています!

小学校のクラスもECCのクラスもおなじ!なんて生徒さんもいたりします。

 

中学生から英語を学ぶのは遅いのかな。。。

そうお考えの保護者さまが多いということですね。

 

英語はお勉強ではなく「ことば」です。

赤ちゃんの時から人間は母国語を聞き、自然と習得する能力が備わっています。

その能力を活用するためにも英語学習は早い時期からはじめることをおすすめしています。

言語は短期で効率よく身に着くものではありません。

接触量が何より重要です。

もちろんインプットも大事ですが、

小学生でもお互いに英語で質問をしたり、答えたりしているのをみると、

複数人で会話をするアウトプットはもっと大事だなと感じます。

同年代の生徒で行うグループレッスンは本当に楽しそう(^^)

 

月曜日と日曜にレッスンをやっていますので、ぜひ一度体験レッスンへお越しください♪

 

写真はクラスでレッスンを受ける際の教室ルールです。

安全に楽しく学べる環境は「自分たち」でつくっています!

 

I’m proud of them!

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2024年4月24日
新年度レッスン始まりました♪

ECCジュニア宇保町4丁目教室、新学期も笑顔いっぱいでレッスンしています!

 

新しいクラスメイト、新しいテキスト。。。

ドキドキ、わくわくがいっぱいの中、約40人の生徒さんが英語を楽しんでいます♪

 

教室も少し模様替えしました(^^)

 

まだまだ生徒さん募集中です!

ぜひお気軽に見学、体験へおこしください♪

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2022年7月6日
中学英語の大切さについて

中学の期末テストが終わり、お子さんの英語の点数をみて

少し心配になられたお母さん、お父さん。

 

英語の苦手意識を解消するなら今しかありません。

 

中学英語をマスターすれば、日常英会話はできるようになると言っても過言ではありません。

それぐらい中学3年間の英語学習というのは重要です。

 

英語を使えるようになるためには決められた答えを当てるだけでは不十分です。

 

文法のしくみを整理、理解した上で

自分の伝えたい内容を言葉や文字にする必要があります。

 

「単語」ではなくある程度の「文章」で英語を使うためには

やはり中学英語がカギになります。

 

大人になってからも

「中学英語やり直し」というキーワードを聞かれたことがあるかと思います。

 

大人になってからやり直すのではなく、

中学生の間に中学英語をマスターできるようになってほしいと思います!

 

ECCの中学生クラスでは、文法整理と強化はもちろんですが

インプットとアウトプットのバランスが非情に良いレッスン内容です。

 

自分の意見をしっかり持つこと

それを英語にできること

日常会話を覚えること

 

などなど。

 

私自身、教えていてとても勉強になるカリキュラムです。

 

お子さまの英語の成績で悩まれている方がいらっしゃいましたら

ご遠慮なくお問合せください(^^)

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