こんにちは、講師のSunnyです。
今日は少し懐かしい話をしたいと思います。
Sunnyが初めて英語を話したのは、中学1年生の時。
外国人の先生相手に簡単な質問（How old are you?など）に答える口頭テストがありました。
目の色が違う
髪の毛の色が違う
話す言葉が違う
そんな人とコミュニケーションが取れたことを
まるで「魔法」のように感じたことを今でも覚えています。
そしてその時の感動、驚きの感覚が今の私に繋がりました。
大袈裟かもしれませんが、英語が話せると人生の「何か」が変わります。
私自身、もし英語が話せなかったら。。。と想像すると
今までに経験出来なかったことがたくさんあると断言できます。
人が手に入れても絶対に奪われないもの、それは
「経験」です。
私がこうしてECCジュニアの講師になったのも
英語を通してたくさん素敵な経験をしてきたからです。
その大切さを未来を担うお子さんに伝えたいと心から思っています。
まだ小さなお子さんにとって英語のある生活とない生活、
決めてあげられるのは「お母さん」です。
お子さんが素敵な「経験」をたくさんできるよう
英語が好きになる一歩を踏み出してあげてください(^-^)
そして、その一歩がSunnyの教室であれば、とても嬉しいです。
こんにちは、講師のSunnyです
よく、英語学習を始める前のお子さんのお母さんとこういうお話をします。
「この子が大きくなったら、英語が必要だと思うから習わせてあげたい」
「将来のためにも、英語を得意教科にしてほしい」
お子さんが幼児や小学校の学年の場合、
多くの場合が保護者の意思も含めて、お子さんの習い事が決まると思います。
スイミング、ピアノ、バレエ、塾、お習字、サッカー。。。
最近はその中に英語が入っていることをとても嬉しく思っています。
でも、なぜお母さんはこどもに習い事をさせてあげたいと思うのだろう？
私はお母さんとの会話からそんなことを考えています。
多種多様な親子関係があるので、一概に理由は言えないと思いますが
共通点はやはり、
“お子さんの幸せを願う気持ち”
英語に関して言えば、英語が話せたらこんなことや、あんなこと。。。と、
前向きで明るいメリットを色々と想像していただけると思います。
だけど、それをもっと明確に具体的にすることで
英語を学ぶことがより楽しくなると思います。
目先の順番で言えば、学生時代に受験や進学があります。
英語を武器に出来れば、負担を減らして受験に臨むこと、
また国外の学校や海外留学という選択肢も持つことができます。
更に社会人になってもたくさんのメリットがあります。
職業の選択はもちろん、プライベートで海外旅行にいく際にも
外国人とコミュニケーションがとれると、旅は何倍も楽しくなります。
海外旅行で英語が話せたらな～
映画が字幕なしで見れたらな～
留学に行ってみたかったな～
もしかすると、お母さんご自身も思ったことがあるかもしれません。
その想いを持った上で、わが子にはぜひ英語を！と思ってくださるお母さんが多いように感じます。
小さなお子さんにとって英語を始める「きっかけ」は
お母さんからおこさんへの無形のプレゼントです。
「英語が話せて良かった！」お子さんがそう話す日まで
私も一緒に応援したいと思います。
ぜひ、この記事が何かの「きっかけ」になればうれしいです。
結論、早すぎることはありません♪
2歳～3歳の保護者のみなさまからいただくお声に多いのが
「英会話を習わすのはまだ早いかな？」です。
日本語の語彙もまだ少ない
落ち着いてレッスンが受けられるのかな
心配や不安、疑問が沸きあがるのはとても自然なことです。
だけど、そんな時期だからこそ始めていただくメリットがたくさんあります。
歩けるようになったお子さんというのは「他者との距離」が伸びている証拠です。
自立の第一歩です。
「歩く」ことを通して自分のからだをコントロールできるようになると
幼いながらにも「自我」が芽生えます。
この興味や関心が広がる時期に言語環境を豊かにしてあげることで
お子さまのことばは、想像以上に育まれていきます。
2歳頃の語彙数は約300語と言われていますが
3歳～4歳になると1500～3000語に増加し、日常的なお話ことばがほぼ完成します。
人生で一度しかない貴重なタイミングに
是非、英語を身近に取り入れてあげてみてください(^-^)
