こんにちは、講師のSunnyです
よく、英語学習を始める前のお子さんのお母さんとこういうお話をします。
「この子が大きくなったら、英語が必要だと思うから習わせてあげたい」
「将来のためにも、英語を得意教科にしてほしい」
お子さんが幼児や小学校の学年の場合、
多くの場合が保護者の意思も含めて、お子さんの習い事が決まると思います。
スイミング、ピアノ、バレエ、塾、お習字、サッカー。。。
最近はその中に英語が入っていることをとても嬉しく思っています。
でも、なぜお母さんはこどもに習い事をさせてあげたいと思うのだろう?
私はお母さんとの会話からそんなことを考えています。
多種多様な親子関係があるので、一概に理由は言えないと思いますが
共通点はやはり、
“お子さんの幸せを願う気持ち”
英語に関して言えば、英語が話せたらこんなことや、あんなこと。。。と、
前向きで明るいメリットを色々と想像していただけると思います。
だけど、それをもっと明確に具体的にすることで
英語を学ぶことがより楽しくなると思います。
目先の順番で言えば、学生時代に受験や進学があります。
英語を武器に出来れば、負担を減らして受験に臨むこと、
また国外の学校や海外留学という選択肢も持つことができます。
更に社会人になってもたくさんのメリットがあります。
職業の選択はもちろん、プライベートで海外旅行にいく際にも
外国人とコミュニケーションがとれると、旅は何倍も楽しくなります。
海外旅行で英語が話せたらな~
映画が字幕なしで見れたらな~
留学に行ってみたかったな~
もしかすると、お母さんご自身も思ったことがあるかもしれません。
その想いを持った上で、わが子にはぜひ英語を!と思ってくださるお母さんが多いように感じます。
小さなお子さんにとって英語を始める「きっかけ」は
お母さんからおこさんへの無形のプレゼントです。
「英語が話せて良かった!」お子さんがそう話す日まで
私も一緒に応援したいと思います。
ぜひ、この記事が何かの「きっかけ」になればうれしいです。