2022年6月9日
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レッスン報告
英語を「読む」大切さ。
当教室に通う小学生さんは全員がスーパーラーニングコースという
英会話+読み書きのレッスンを受けられています。
レッスン時間はなんと1回100分！！
特に低学年の生徒さんがそんな長い時間、集中できるの！？と、大人は思ってしまいますが。。。
全然問題ありません！！
タスクの種類が多いこともあり、みんな100分のレッスンを難なく受けてくれています。
レッスン後半には「多読」を目的とした読書練習の時間があり、
生徒たちは1年間で30冊の絵本を読みます。
さて、みなさんにとって英語を読むことは楽しいものだったでしょうか？
学生時代、英語を読むというと和訳や精読をメインでやっていた記憶があります。
文中に出てくる単語の意味を調べて、細かい文法を見抜いて。。。
正直、あまり楽しいと思っていませんでした。
いやいや読むなんて、もったいない！！
ECCのレッスンでは英語を和訳させることはありません。
絵本の絵を見ながら「英語」でストーリー展開を考えていきます。
知らない単語が出てきても、子どもたちの想像力があればお話を理解することができます。
こうして小学生から英語を読む楽しさを身につけること、
そして、洋書を読めたという自信をつけることが大切です。
月に1回、音読発表会をしていますが
みんな一生懸命練習をしてきてくれます！
自力で絵本を読めた時は目がキラキラしています。
多読は語感のセンスを磨くにもとても良いものです。
たくさんのお子さんに英語を読む楽しさを知ってもらえたらと思います。
