伊丹市南鈴原の子ども英会話教室ならECCジュニア南鈴原教室

南鈴原教室

ミナミスズハラキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5264-5832

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > 2020年 講師の様子

2020年11月17日
2020年 講師の様子
2020年 講師の様子

前回のお知らせで教室の状況をご報告いたしました。

 

講師はと申しますと・・・
私事で恐縮ですが、
まさにふんだりけったり(*_*;でした。

 

長い自粛期間で、
高齢の母(生徒たちは「こうちょうセンセイ」と呼んでいます)もまた
リハビリに行けない日が続き、
足腰が弱ってしまい、
私が授業中に「ど~ん」と廊下で転倒、
慌てて見に行くと
失神していました。

 

急遽、レッスンを中止し、救急車を呼びました。
生徒たちは指示に従い、
速やかに教室を退出してくれました。
素晴らしい行動で、
ほんとにいい生徒たちを持ったと、
嬉しく感謝の思いで一杯でした。

 

母は、
頭を2か所打撲、肋骨にヒビが入いり、
腕や脇腹も打撲していました。
ですが、肋骨のヒビでは入院できず、
自宅介護の日々が続き、
完治に4か月かかりました。

 

ようやく教室のレッスンも通常に戻り、
母もほぼ日常を取り戻したところで、
「私」が体調を崩してしまい
レッスンと最小限の家事以外「寝てばかり」の状況が続きました。

 

ちょっとましになったところで、
外出先で凹んだ道に靴を取られ転倒
骨折しちゃいました(´;ω;`)ウゥゥ

 

足を引きずり日々を送っていたところで
今度は兄が調子悪くなって
足を引きづりつつ「見舞い」に参じる・・・

 

そんな状況の中、
レッスン日でないのに
突然、Rちゃんの声、「Momoせんせ~い!」
?!あれ?なんで?!
スピーチ大会のぴっかぴっかのトロフィーを見せに来てくれました。
「1位とったからすぐ先生に見せようと思って急いできた!」

 

嬉しかったです。
足を引きずり、階段を下りるのも一苦労だったので
驚きと喜びはひとしおでした。
全てがふっとぶ瞬間でした。
ありがとう!

 

生徒や保護者の皆さまには
お気遣いと多大なるご協力を頂きました。
本当にありがとうございました。

 

とはいえ、
レッスン提供は途切れることなくしっかりやってきました。
Momo先生も頑張りました!

 

やっと家庭が落ち着いてきたところ
気が付くと11月・・・
新学期からの教材の勉強や課題レポート作成、
年度末や新学期の準備、などなど、
朝からずっとやっておりますが
なかなか処理が追いつかない・・・
ECCの作業に大わらわの日々です。
早く掃除して綺麗にしたい・・・

 

毎年、今頃、
「あ~、早くやることやって、綺麗にして、
人間の生活に戻りた~い!」ってこころで同じことを叫んでいます。

 

英検®受験者たちも1次合格し、
11月8、15日が2次面接でした。
みんな合格していることを祈るばかりです。

 

生徒たちは休むことなく元気に
レッスンにやってきてくれています(⌒∇⌒)
みんな頑張ってます!!

 

かれらの「笑顔」が私の元気の源です。
レッスンは笑いに満ち溢れています!
この「笑顔」を絶やさない様、
私もエネルギー全開で接してゆきたいです!

 

ECCの教材にこんなことばがあります。
Laughing keeps you healthy. It causes your body to produce powerful disease-fighting cells.

(笑うことはあなたを健康にします。病気と闘う強い細胞をつくる作用もあります。)

 

「笑うこと」で新型コロナもふっとぶはずです。
いっぱい笑って「病気と闘う細胞」を作りましょう!