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伊丹市南鈴原の英会話教室、ECCジュニア南鈴原教室によく寄せられるご質問をご紹介いたします。
当教室は以下の学校の生徒さん達に通って頂いております。
<小学校>
伊丹市立鈴原小学校・伊丹市立南小学校・伊丹市立笹原小学校・尼崎市立園田北小学校・伊丹市立摂陽小学校・伊丹市立緑丘小学校
<中学校>
伊丹市立南中学校・伊丹市立西中学校・伊丹市立東中学校・神戸市立須佐野中学校・尼崎市立立花中学校
<高校>
伊丹市立伊丹高等学校・兵庫県立伊丹高等学校・兵庫県立尼崎稲園高等学校・兵庫県立尼崎小田高等学校・尼崎市立尼崎高等学校
小さな教室ですが、いろんな方面からお越し頂き感謝の気持ちで一杯です。
ECCジュニアの児童英語教授法を修得したバイリンガル講師です。私はイギリスやオーストラリアで在住経験が6年程あります。また、語学留学や海外旅行も多数経験しています。英会話講師としてのキャリアはECC外語学院をはじめ、ECCジュニアを合わせると20年以上になります。バイリンガル講師の最も良いところは、子どもたち一人ひとりに寄り添い、気持ちを理解し、温かいコミュニケーションがとれるところだと思います。ネイティブ講師では作り出せないコミュニケーションがあると思います。だからこそ子どもたちの「好き」が続き、生きた英語を身につけることができると思っています。こころが通わなければ「ことば」は学べません。また、お家の方にお子さまの様子や成長をお伝えし、色々な質問やご要望をおうかがいできるのも、ホームティーチャーならではのメリットだと思います。
ECCでは、英語を日本語で学ぶのではなく、英語を英語で学んでいますから、日本語で説明できなくてもご心配はいりません。分かっていないのではなく、日本語でうまく説明ができないだけです。レッスンでは様々なシチュエーションでの英語の受け答えを学んでいます。特に、小学生の英語は日本語で文法説明を捕捉しながら、といった勉強方法ではありません。小学1~2年生では英語を体験しながら感覚で理解し、単語の一目読みを習得します。小学3~4年生では、そこに学んだ会話に応じた文章を読むことが加わり、小学5~6年生では中学の準備段階として【簡単な文法】理解を少しずつ交えて学んでゆきます。体験し感覚で理解することがこの時期最も大事なことです。ECCでは年齢に合わせた段階別の学習カリキュラムが整っています。年齢に応じて理解を深めてゆく教授法ですので安心してお任せください。学んだ内容を日本語でうまく答えられなくてもごく自然です。英語で聞いてあげて下さい。そうするときっと上手に答えてくれると思います。
それはむしろ良いサインです。難しいと感じるということは決して悪いことではありません。それは興味をもって理解したいと取り組んでいるからそう思うのです。全てを分かりたい気持ちはよく理解できます。それができないから「難しい」と思うのです。英語は外国語ですから難しいと感じるのはごく自然なことです。小学低学年の場合、わからなくても雰囲気や感覚で理解しようとしますが、高学年になると理論で理解しようとする傾向が出てきます。それが「わからない」「難しい」という言葉に繋がることがよくあります。お子様は成長し、次のステップに向かっていると思って頂いたら良いかと思います。そして分からないことはどんどん講師に聞いて下さい。一緒に少しずつ解決してゆきましょう。語学の勉強とは、全ては分からないけど「なんとなくわかる」から進んでいくものです。間違いを恐れず、試してみながら正しい言葉や言い方を発見し学んでゆきます。私は長く英語の勉強をしていますが、ネイティブの英語は分からないことがいまだにたくさんあります。講師でも同じです。だからこそ勉強を続けていますし、新しい知識を得ることがとても楽しいです。
はい、とても大切です。発音やイントネーションは「命」、伝えるのは「気持ち」です。発音やイントネーションを正しく学んでいないとせっかくの学習が無駄になります。テストで高得点を目指すだけの勉強法では将来的に英会話のやり直しになります。使える英語になってゆきません。発音を正しく学んで英語学習を始めないと、自己流の癖がつき、その矯正に長い時間がかかります。正しく発音できないと、ネイティブの英語を正しく聞き取れるようにならないですし、伝わる英語を話すことに繋がってきません。南鈴原教室ではその「命」と「気持ち」をしっかり伝授してゆきます。
南鈴原教室の開講クラスは小学校1年生からとなっておりますので、体験レッスンはお子様だけで受けて頂きます。お母さまは別室からご覧頂く形となっております。小学生以上の子供たちにとって、英語のレッスンは自立して体験することが大切です。保護者の方と一緒ですとお子様が緊張して力を発揮することができません。リラックスした雰囲気の中で、自然体で受けて頂くと分かることも増え、楽しく英語学習に触れることができます。安心して体験レッスンを楽しんでください。
ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。
幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。
幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。
英語を話せるようになるには、単語や表現を身体にしみこませて貯めこんでおく必要があります。貯金をしていないお金は引き出せないのと同じように、単語や表現をインプットして初めて、自分の言いたいことを話せるようになります。インプットは、話したり・書いたりと英語を使いこなすための大切な基礎作りだとお考えください。
また、「英語力=接触した英語の量」と言われるほど、英語学習では〝接触量の確保″が重要です。日常生活の中でいかに英語に接する機会を作るかが、週1~2回の教室での学習効果を大きく左右します。ECCジュニアでは、学習した内容をご家庭でしっかりおさらいしていただけるよう、充実した家庭学習用教材をご用意しています。
例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。
ECCジュニアのホームティーチャーは、児童英語教授法を修得したバイリンガル講師です。
ホームティーチャーの最も良いところは、子どもたち一人ひとりの表情を読み取り、気持ちを理解し、温かいコミュニケーションがとれるところです。だからこそ子どもたちの「好き」が続き、生きた英語を身につけることができるのです。
また、お家の方にお子さまの様子や成長をお伝えし、色々な質問やご要望をおうかがいできるのも、ホームティーチャーならではのメリットです。
英語・英会話コースでは、基本的にはすべて英語でレッスンを進めます。先生が英語で話しかけ、その身振り手振りや表情で、子どもたちは自然に英語を理解していきます。宿題のやり方をはっきりと提示するためなど、特別な場合には日本語を使うことがあります。必要に応じて英語・日本語を効果的に使い分けできるところが、ECCジュニアの先生のメリットです。
ECCジュニアの英語・英会話コースでは、年代別・学習経験別の細かいクラス設定を行っております。どの年齢の初学者のお子さまでも、無理なく楽しく学習に取り組んでいただけます。また、一人ひとりのお子さまの理解度を先生がしっかり把握して指導いたします。どうぞご安心ください。
ECCジュニアは全国各地に教室がありますので、引っ越し先の教室に、継続してお通いいただけます。地域によりますので、まずは教室又は地区センターまでお問い合わせください。
2・3歳児クラスでは、お子さまが安心してレッスンを楽しめるように、保護者の方も一緒にレッスンに参加いただいています。
4・5歳児クラスは、社会性も身についてくる年頃ですので、お子さまだけでレッスンに参加していただいています。
保護者の方々には、レッスンをご覧いただき、お子さまの反応やレッスンの雰囲気を感じていただくことができます。
はい。同じクラスの場合でしたら、ご一緒に受けていただけます。
無料体験レッスンのお申し込みの際に、ご確認ください。
「知育」とは、幼児や児童の知的発達を促進するための教育のことです。
ものの形や色が同じか違うかを観察して分類する、数が多いか少ないかを比較する、ものが大きいか小さいかを見分ける、などの認知力・思考力をつけていきます。
思考力を高めていくためには、2~4歳児の頃に、観察などの作業を通して部分的にものをとらえるという経験が、遊びの中で十分に得られていることが大切です。
たとえば、様々なものを観察して、似た形や色のものを集めたりする遊びによって、頭の中に分類の基準ができていきます。この基準ができることによって初めて、ものを「記憶」することができると言われています。
ECCジュニアの知育用教材などに遊びの種類とねらいが書かれていますので、ご家庭で参考にしていただけます。
日本では、リーディング=訳読、というイメージが強いですが、多読とは「やさしい教材を多量に速くすらすらと読み、細かい内容にこだわらず要点や概要をつかみ、内容を楽しむ読み方」のことです。一つひとつの単語の意味を覚えさせたり、表現を学習させたりするのではなく、お話全体の流れを体験させ楽しませることが目的です。
多読には、以下のような効果が認められています。
(1)英語の語感・センスが身につく
(2)訳読でない「直読・直解」の基礎が身につく
(3)単語の意味にとらわれるのではなく話の展開を追うことができる
また、語い、リスニング、スペリング、構文力、意欲的な態度など、すべての面に好影響をもたらします。
ECCジュニアが独自に多読用教材の絵本を制作した理由は、市販の絵本にはできない以下のことを可能にするためです。
● 英語・英会話コース小学生クラスの子どもたちのレベルにぴったり合った、「カスタムメイド」感覚の絵本です。
● ホームステイ先など、外国の人たちに読んで聞かせてあげると喜ばれる、日本の昔話がたくさん入っています。
● 日本の子どもたちの好みを考慮したカラフルでかわいらしいイラストです。
ストーリー展開の理解を助ける、細かな配慮もなされています。
● CDの音声支援や日本語の対訳冊子があり、家庭での読書を助けてくれます。
● 薄くてコンパクトなサイズで、手に取ってページをめくるのが楽しくなります。
アメリカでは、子どもたちはハードカバーよりもペーパーバックの本を好み、読書の態度がめざましく進歩するという報告があります。
● レッスンでは、音読を取り入れた「課題読書」を行います。
小学生への読書指導では、音読を取り入れることで、子どもたちの読書意欲が向上します。
● 読書日記で、家庭での読書に意欲を持たせます。1冊読むごとに、絵本の表紙シールを貼ってもらい、マイレージに読書量を加算していくなど、たくさん読むことが楽しくなるような工夫がされています。
なぞり書きや筆写のすぐれているところは、誰でもできるとても簡単な作業であることです。
そして書くことは、習った英語のリテンション(retention=保存)能力をもっとも高めると言われています。
日本の江戸期、寺子屋の時代、日本の識字率は世界最高水準を誇っていたことはご存知でしょうか。その寺子屋の学習内容がまさしく「書き写しと素読み」だったのです。現代でも、通訳のトレーニングで「英文筆写」と「暗誦」はセットで、通訳者を目指す人たちが必ず行うセルフトレーニングです。
筆写は「英語の書き方」のもっとも基礎となる作業として、簡単で確実に力をつけるメソッドです。
読み書きは、ことばの4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」の中でも、もっとも個人差が大きく出る領域です。年齢・学習年数の違いや、学校での国語力も影響してくると言われています。それら個人差は能力差ではなく、ただ効果が現れる時期が違うだけであると考えます。
ECCジュニアでは、子どもたち全員が「同じ習熟度」になることをゴールとした横並び式の目標設定は行いません。一人ひとりの歩幅に応じて、作業量を調整したり、問題をピックアップして進めます。今のお子さまの状況に応じた指導を根気強く行いますので、どうぞご安心ください。
中学校の学習内容は、短期間のうちに次々と新しい文型が導入され、十分に理解しないままどんどん先に進んでいきます。 これにより多くの中学生が英語嫌いになると考えられます。
中学校で英語学習を有利に進めるためには、小学校のうちに基本的な読み書きの練習を十分行っていることが不可欠です。