毎年恒例の新6年生、新中1生による奈良公園での外国人観光客インタビューを今年も致しました。
全然見知らぬ観光客10人に声をかけ、自己紹介をしてから、・名前
・出身国・日本のどこを観光したか・日本に何日滞在するのか・日本の料理で気に入ったものは何?
などの質問をしてボードに記入します。
このミッションは2.3人一組になってするのですが、1時間位でミッション完了でした。
年々増える外国人観光客と年々インタビュー経験に慣れてくる生徒たちが時間をかけずに楽しみながらミッションをこなしていくのに驚きます。
一緒に写真を撮って、と頼まれたり全体的に好意的な反応で、生徒たちも自信をつけて良い経験ができたミニ国際交流の半日でした。
この春より新しくPFレベル(小学生1.2.3年生)のカリキュラムにThink and Talk(考えて話そう)が採り入れられました。
従来よりI know!(私、わかるよ!)という単元で、1ヶ月に一度の割合で自分で考えて英語の文を作り発表する事が行われてきましたが、この新教材では、テキスト1冊8ユニット分、毎週、学校の生活(理科や社会の分野)科で学ぶような内容が盛り込まれています。
つまり、日本語で学ぶ学年相当の知識を英語でも言えるようになろう、というコンセプトです。
こんなテキスト、カリキュラムはECCジュニアならでは、のものです。
無料体験レッスン予約受付中です。
ぜひ、この素晴らしいレッスンをみんなに体験して欲しいとお待ちしております。
昨年暮れに発足した関西中高生ディベート練習会、今年も次の日程で開催予定です。場所は大和高田市の産業会館にて
1月13日(日)
3月10日(日)
4月14日(日)
5月12日(日)
講師の山崎はいずれもジャッジとして参加いたします。
今後の入試改革に伴い、英語のスピーチ能力も試されます。ディベートが欠かせない技能になってきています。
ECCジュニアの小学生高学年(継続生)PAクラスではカリキュラムに採り入れられています。
四条町教室では昨年より中高生のレッスン内で少しずつディベートのやり方を導入しています。