生駒市小瀬町の子供英語・英会話教室ならECCジュニア小瀬教室 | 教室日誌一覧 はじめての方へ

はじめまして。ECCジュニア小瀬教室の講師、平野凜と申します。ホームページをご覧いただきありがとうございます。

講師プロフィール

アメリカ留学2年

サンフランシスコの日系企業秘書

元ECC外語学院講師（生駒校にて、子供＆大人クラス、資格コース担当）

趣味は年1回の海外旅行

中1の英語の中間テストで100点を取った時、「英語って勉強した分だけ自分に返ってくる教科なんだ。よし、将来は英語を使った職業に就こう！」と決めました。今思えばなんて単純な動機。それ以来、世界中の人々と話すことを夢見て、ひたすら英語の勉強をつづけてきました。

商社で働きながらも英会話学校や通訳案内士の専門学校に通っていましたね。

カリフォルニア留学中は、移民学校で教諭アシスタントとして英語の教え方を学び、放課後はベビーシッター、ウエートレス、ハウスキーパー、お抱え運転手など色々と経験しました。

帰国後はECC外語学院の講師を経て1998年にECCジュニア教室を開講。

小瀬教室のモットーは「一歩前へ！」日本では ”出る杭は打たれる”と言われることもあるけれど、国際社会では “出てアピールする力”が大切です。

レッスン中に大切にしていることは、①ほめる②楽しむ③長い目で見守る④生徒さん自身のことを表現してもらう

特に新しい文型を習った後は、かならず自分のことに当てはめて文章を作り、発表することに力を入れています。

保護者様から「先生のおかげで子供が英語を好きになりました」と言ってもらえると、本当に励みになります。　

これからも「ECCジュニアに通って良かった」と思ってもらえるよう小瀬教室を続けていきます。生徒さんの笑顔に囲まれるこの仕事が大好きだから。

「先生に教えてもらったことが役に立った」と言ってもらえるようレッスンに工夫をこらしていきます。生徒さんが世界に羽ばたく日を夢見ながら。

◆無料体験でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

スマホに向かって日本語で話せば英語に訳してくれる今の時代、もう英会話教室は必要ないんじゃないか、、、

そんな不安にかられググってみたら、どこかの教授やグローバルに活躍しているお偉いさんがおっしゃってました。

「世界中の人がみんな英語を話せないならスマホも有効かもしれないが、英語を母国語とする人、母国語でなくても英語を話せる人はたくさんいる。例えば、イギリス人とアメリカ人とフィリピン人が話している中に入って行って、日本人のあなただけスマホを介して話していたら対等に扱ってもらえない」と。

それもそうだと納得し、今日もまた、英会話レッスンの準備にいそしんでいます。生徒さんが世界に羽ばたく姿を夢見ながら。

スマホに日本語で話しかけると英語に変換してくれる時代、英語を話せる必要はないのでは？そんな風に考える人もいるかもしれません。確かにAIは頼りになります。でも託してはいけないと思います。
ドジャースが優勝した時、いつもは通訳を介する大谷翔平君がめずらしく自分でスピーチしましたね。”Congratulations,Los Angeles！Thank you,fans!”  短い言葉でしたが本当に感動しました。これがスマホの声だったらどうでしょう？AIは熱量とかその人らしさを翻訳することはできません。やっぱり自分の声と言葉で伝えたい。だから英語の勉強は必要なのです。今もずっとこれからも。