スマホに日本語で話しかけると英語に変換してくれる時代、英語を話せる必要はないのでは?そんな風に考える人もいるかもしれません。確かにAIは頼りになります。でも託してはいけないと思います。
ドジャースが優勝した時、いつもは通訳を介する大谷翔平君がめずらしく自分でスピーチしましたね。”Congratulations,Los Angeles!Thank you,fans!” 短い言葉でしたが本当に感動しました。これがスマホの声だったらどうでしょう?AIは熱量とかその人らしさを翻訳することはできません。やっぱり自分の声と言葉で伝えたい。だから英語の勉強は必要なのです。今もずっとこれからも。
生駒の「緑が丘美術館」に行ってきました。
丹波の陶器や人間国宝の方の陶磁器が
展示されてました。
こんな近くにこんなステキな美術館があるなんて!
ちなみに陶器は英語でpottery 陶磁器はceramic
小瀬教室では生徒さんにいつも言ってます。見たもの、身近なものを「英語で何というのかな?と考えてみてね」と。
インバウンドも回復し、外国人観光客も増えてきました。ぜひとも英語で日本文化を伝えることができるようになってもらいたいです。
今年度は中三生が多いこともあり、ECCジュニアをやめる子が多い。そこで生徒さんにも保護者さまにも同じ言葉を繰り返す。「近くなのでお別れは言いませんね。」そうでも言わないと寂しくてウルウルしてしまうから。「春は出会いと別れの季節」…そんなありきたりの言葉も使わない。ただ前を向いて、上を向いて歩き続けるだけ。
May your future be happy!