2021.6.2
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講師からのメッセージ
タンポポと絵本
ありがたいことに、夏休みの教室完成前から、既に何人かの生徒さんが通って下さり、自宅のリビングでレッスンを行っています♪
今は、ほとんど一対一、もしくはニ対一のような状況なので、生徒さんお一人お一人とたっぷり向かいあうことができ、これもまた幸せな時間だと感謝しているような状況です☆
あるとき、1番小さな2才の生徒さんが、お帰りの時に、家の庭の片隅に咲いていたタンポポを見つけて、ふーーー〜って、可愛く吹いているのを見て、数年前に翻訳していた絵本の中の記憶が蘇りました。
’Life is like the wind’「いのちはかぜのように」というタイトルのバイリンガル絵本です。
丁度この本を翻訳していた時、絵と本文を見ながら、どう訳すのがピッタリくるのかなあ？と、庭に出ると、タンポポが沢山咲いてて、風に乗ってフワフワ舞い上がっていたんです。そここら、翻訳のヒントを得て訳した思い出があります♪
ちょうど、今、建設中の建物があった場所です♪
何気ない時間でしたが、体を動かして、目で見て、耳と皮膚と体全体で風と太陽、それにタンポポの綿毛を感じた記憶が、今でも蘇ります。
英語を覚える時も、体を動かしたり、脳に心地良い刺激を与えてあげるのが効果的です。ECCの教材は最適だと思いますよ！
ちなみにこの絵本はオーストリアで子どものカウンセラーをしているショーナ・イネスさんと、ハンガリー在住のイラストレーターのイリス・アゴーチさんの作品です。Amazon等でも手に入りますので、良かったらご家庭で子どもさんと読まれてみて下さいね！イラストがとっても可愛いので、眺めているだけでも素敵です☆
次回は、少しだけ解説してみますね♪
