2021年12月5日
三次市十日市中教室に通っている佐竹です。
3歳~通い始めて、現在娘は小学3年生(8歳)です。
学校での学習内容は私の子ども時代と変わっていて、英語学習は1年生からあることを知り、1日でも早く英語にふれる機会をつくってあげたいなぁと思ったのがきっかけです。
体験入学からスタートし、週に一度のレッスンをカードやDVD学習で楽しく遊びながら学び、小学校からは算数も教えていただいています。
宿題が増えて大変じゃないかと思うのですが本人はいつも『楽しい、続けたい』と言っています。英検®や算数検定にもチャレンジし、達成感やヤル気が更に増していて、感心と感動でいつも誉めてあげたくなります。
こんなに意欲的に続けてこれたのも青木先生と三田先生のおかげです。
いつもやさしく丁寧に1人1人にあったアドバイスはもちろん年齢に応じて子どもたちの様子や変化にも敏感に感じとっていただき一緒に考えたり、いつでも相談できる先生方です。
安心してお任せできる教室が近くにあり、大変ありがたく日々感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
芯が強く、正義感が強い、朗らかな性格の佐竹加帆さん。
小さかった加帆ちゃんが、自分で英検®を受けると決めて、この秋に英検®5級に見事合格されました。算数も楽しみながらどんどん先に進んで、算数検定にも挑戦されています。この写真は3歳のクラスの修了式のものです。加帆ちゃんの誇らしい気持ちが伝わってきます。
最初の写真は、昨年の「もののけハロウィン」のイベントで絵本の読み聞かせを発表してくれた時のものです。たくさんの人の前で大きな声で読んでくれました。英語の絵本をたくさんの人の前で読むって素晴らしい経験ですよね。加帆ちゃんはいつも、声をかけるとすぐに「やる!」という返事をくれ、間違えた時は恥ずかしそうにしていますが、すぐに気持ちを切り替えてまた挑戦してくれます。
大人の私も見習うべきことが多いです。素敵なメッセージをありがとうございました!
青木
2020年5月31日
こんにちは。
講師の青木です。
5月24日は、同時通訳者の小熊弥生先生の公開生レッスンをZoomを使用して受けていただきました。
私が小熊先生から英語の指導法を教えていただいているご縁で、先生の「英語維新プロジェクト」の広島での活動をお手伝いさせていただいています。
本当は三次市での講演会を予定しておりましたが、延期となり、急遽、私の生徒さん、小熊先生の生徒さんの少数でのレッスンをしていただくことになりました。
生徒さんの感想を聞くと、ハリーポッター見て勉強する!とやる気になっておられる生徒さんや、分かり易かったーというお声が多いです。
ECCのメソッドと融合して、他にはない指導ができるように精進したいと思います。
また、次回はリアルに三次市に来ていただいて、三次市の子供たちみんなにぜひ体験していただきたいと思います。映画を字幕なしで聴くことができる力がみんなにあるんだ、という実感を得て、英語と親しんでもらえるようにと願っています。
2020年2月21日
2019年度第3回英検®の結果は、4級4名、3級1次試験1名合格しています。
素晴らしいなぁと思ったのは、小2でECCをスタートして小4で4級を取得したお子様。
スーパーラーニングコースを受講され、音読回数も毎回ランキングに入るほど、量もこなしておられ、波がなくコンスタントに学習を続けられました。
私も見習いたいです。
中学2年生の秋からスタートされた生徒さんもやはり着実に学習できる人で、4級を合格され、大きく英語力を伸ばしておられます。
小5からのスタートで現在小6の生徒さん2名も、やはり音読の回数が入学時から多かったですね。今年度5級を合格して、4級も合格されました。
もう1人、小4から小6までECCに通ってくれて、中1から塾にかわられた生徒さん。
厳しい塾なので学習習慣、書くスピードなどが素晴らしく伸びておられるのですが、英語だけ伸び悩んでおられました。この秋から再入学され、リスニング力、発音など、塾では評価されづらい部分をさらに強化でき、英検®3級1次を合格できました。
やはり英語の指導法、教材などはECCが1番だなぁと実感いたしました。
合格を逃してしまったお子様も、あと一歩でした。しっかり準備をして再チャレンジすれば、より基礎がしっかりすると思います。一緒に頑張りましょう!
そういう私は、今回も英検®1級は不合格でした。
自信満々だった英作文の点数が低くショックでしたが、リーディングは伸びました。
こんな時は、「なぜ私は英検®1級を合格しないのか?」という問いを立てて、具体策を考えると良いと聞いて、取り組んでおります。
みんなの頑張りを励みにがんばります!
2020年2月7日
2月1日(日)に三次市役所にて、スピーチ交流会が開催されました。これは、一般財団法人三次国際交流協会主催の、三次市の中学生・高校生が自分の考えを英語でスピーチするものです。
当教室からは広島県立三次中学一年の小木戸寿花さんが見事、「三次市長賞」を受賞されました。
英語の発表も素晴らしかったのですが、スピーチの内容も素晴らしく、小木戸さんの素直な、平和を探求する思いが表されていたので、その点が評価されたのではないかと、私個人は感じました。
自分の意見を多くの人に伝えていく、というのは本当に勇気が必要なことです。
このような勇気を育んでこられた彼女に心から拍手を送りたいと思います!