【その英語は、未来を生きるチカラになる】
ECCジュニアでは、単なる先取り教育、英才教育ではなく、その年齢に応じた学習目標に沿って学んでいくことを大切にしています。
なぜなら、ことばの習得は、心身の発達や経験と切り離せないものだからです。
長期一貫学習プログラム年齢に応じて無理なく学習を続けながら、「世界標準の英語力※」の習得を目指します。
※世界標準の英語力…高校卒業の段階で、英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で英語が使える、国際交流言語として英語をコミュニケーションの道具として使いこなせる英語力。
↑これはECCジュニアHPに書いてある紹介文です。
私は2015年にECCジュニア教室を始めました。そして様々な生徒さん、保護者様に出会ってきました。主体的に学ぶ生徒さんは着実に成長され、自信をつけていってくれています。
語学の素晴らしさって、それが人間なら誰でもつかう「ことば」であるために、誰でもやればやるだけ伸びていくというところだと思います。勉強が苦手なお子様でも、英語を身につけることで自分の能力に気づいていくきっかけになるということがよくあります。
そして、上に書いてあるように、長期一貫学習プログラムが用意されています。年齢、成長に合わせて最高の教材を開発し、パイロット校で実際に使って研究され、マニュアルもしっかりあるので、講師の授業準備の時間が短縮され、生徒さん一人一人の変化、取り組み方などに目を配ることができます。本当に熱い、巨大なチームです。
おかげで、素晴らしい生徒さんの成長を毎年毎年見させていただいています。本当にありがたいです。この仕事をさらに頑張っていこう、と気持ちを新たにしております。
はじめまして!
副講師の三田 良恵です。
2019年から算数・数学クラスで指導しています。
2021年度から新たに英会話幼児・小学生クラスも担当します。英語講師歴は5年です。
英語力だけではなく様々な知識を身につけ、豊かな心を育むレッスンを行ってまいります。
みなさん、こんにちは。
講師の青木です。
昨日は小学校3・4年生のクラスの修了式がありました。1年間、暑い日も寒い日も雨の日も風の日も、ご家族のご協力のもと、通い続けてくれました。
この時期は本当に、こどもたちの成長、頑張れる力を改めて感じられる季節だなぁと感じます。
もっと頑張って!と言いたいお子様もおられますが(言ってます)、英語を続けておられること、課題に取り組み続けられること自体が素晴らしいことで、しっかりと講師として認識していかなければと思います。
そして、ぜひ保護者様と、特にご本人には、人と比べるとかでなく(比べて正しく認識するのは良いことですが)、英語を続けてきたこと、少しずつ努力し続けたこと、着実に成長していることを認めていただきたいです。
本当にすごいことです。
特に思うのは、英語のような結果がすぐには見えづらいことに、時間とお金を投資してくださっていることです。
子どもを信じる、サポートをし続けるって本当に気力、体力がいりますね。
本当にいつもありがとうございます!
あんまりできるようになった気がしないし、子供が宿題を嫌がるし、単語テストを嫌がるし、もうやめたい…やりなさい!と言うのはもううんざり。
これは、昔の私自身のメンタルです。
これだと進歩していくのは難しいですよね。
あ、これは皆さまに英語を続けなきゃダメなんだと言いたい、まぁ基本的には言いたいですけど、そういう意味ではありません。
受験塾(ガチの塾)に通うためにECCを続けることを諦めたお子様もおられますが、逃げておられるわけではなく、お子様ご自身の前向きな判断でした。
そういった努力家のお子様のことではなく、昔の私のようなメンタルを持つことの恐ろしさについてお話ししています。
結果をすぐに求める心、嫌なことはやりたくない、目先の楽を求める心、続けていった先の未来を予想する力の欠如、それらに関わる全ての人の愛を察知する力の欠如。
これらは全て、幼稚な子供の心です。
子供はかわいいですけれど、ありのまま、そのまま成長しないなら、ただの迷惑な人です。
そこから育てていく親が子供を諦めるなら、子供はどこにもいけないのです。
今、ディベートを学び始めた私は、まさに自分自身の幼稚な心と闘っています。
私はフラクタル心理カウンセラーですし、英語の師匠は小熊弥生先生なので、自己肯定感が半端なく、(落ち込みの度合いが足りないのは問題ですが)、失敗したダメな私さえ、頑張ってる!えらい!!かわいい!!!と思えるので大丈夫ですが、
子どもたちにもそんな図々しさをもって、
「おれ天才!」「私ってできる!」とか思っていただきながら、レッスンでは失敗もしまくっていただきたいと思っています。
一緒にずうずうしくがんばっていきましょう!!!