どうしたら学習習慣が身につくのか!?
佐藤 亮子氏 × 小川 大介氏 × 高濱 正伸「どうすれば学習習慣は身につきますか?」
これは本当に重要な問題ではないでしょうか。
動画ではとてもシンプルに答えてくださっています。
私も講師歴8年目になり、子供も中学生になり、保護者の方の様々なご苦労にも触れ、私自身も試行錯誤してきました。
よくある問題としては、子供が自分から学習しない、というものです。
子供の様子を伺って、色々と声かけを工夫して、学習するかどうかを子供に任せて先延ばしが続きます。
動画で指摘されていて、やっと私も気づかされたのですが、親が先延ばしの習慣を身につけさせているわけです。
そして、それが1週間、1ヶ月、一年、数年と続き、学力がつかないために、周りと差ができていよいよ勉強が嫌い!となります。そこで、解決する方法を3つにまとめてみました。
①やるべきことをやるのは当然であるという信念を持つ。
②基礎的な学力をつけることで、学ぶ喜びを知るスタート地点に立てるという認識を強くもつ。
③勉強が義務で、つまらないことという認識を親が持っている→勉強嫌いな子を作るということを自覚する。
この3つを心の底から教育者と親が認識することで、勉強好きな子供が育ちます。
私もこの3つの認識を深めて、親として講師として成長したいと思います!
2022年度からECCジュニアの幼児コースが一新いたします!
ただいま全国のホームティーチャーが研修前の予習に勤しんでいる頃だと思います。
デジタルを取り入れつつ、アナログな教室で先生と仲間と作り上げていく、ECCジュニアにしか実現できない英語学習方法です。
スパイラルに何度も何度も繰り返して学びを定着させること、実際にコミュニケーションを取る中で英語を使う体験を積み重ねることで基礎をしっかり養成します。子供達の発達の特性に合った教育法で、歌や絵本、劇遊びを楽しみます。子供達の無限の可能性を拓いていけるよう、精進していきます!
先日研修の時に教えていただいて、英会話教室を選ぶポイントをお知らせします。
英会話教室を選ぶポイント
出典 : 『絶対、わが子は「英語のできる子」に!』
坪谷郁子著 PHP研究所
(1)担任制かどうか
(子供の状況を細かく把握)
(2)指導者の経歴や資格
(教師を転職と思っているかどうか)
(3)カリキュラムの吟味
(3年後、5年後に何を学習し、どうなっているのか)
(4)クラス分けの方法
(子供と教師が面談し、その子供に合ったクラスを選ぶ)
(5)授業参観、個別面談の有無
(1学期に1回は参観、面談。いつでも参観はお勧めしない)
(6)1クラスの人数
(6~8名が理想。子供の評価は一人一人の長所も短所も記入)
ぜひ参考にしていただいて、ECCジュニアを選んでいただけたらと思います!
十日市中のみなさんにご協力いただきました。
子供達も本当に楽しそうでした。
三次市って本当にコミュニティが生きている町ですね。
他にもいっぱい寄りたいお店がありましたが、お近くだけにさせていただきました。
みなさんに見守られていることを
子供たちも感じてくれたと思います。
Happy Halloween!