2020年4月6日
みなさん、こんにちは。
講師の青木です。
当教室の2019年度音読ランキング第1位は、小学2年生のS.Kさんです。
3歳からECCに通い続けて、毎週楽しそうにレッスンに来てくれています。ご家庭ではこんなに努力を続けてくださって、着実に力を伸ばしておられます。
本当に講師としてありがたくて、毎回感動しています。
S.Kさんが手に持っているのは、「リーディングダイアリー」という、英語絵本を読んだ記録をつけていくもので、スーパーラーニングコースで使っているものです。
読んだ回数を塗っていくので、努力がはっきりと見えますね。他にも、絵本の感想やクイズに答えるページもあります。
スーパーラーニングコースでは、年間30冊の絵本を読んでいきます。このコースではたくさん読んでたくさん書くことがテーマです。
質を望むならまず量!が必要なんですね。
みなさんもぜひ、当教室で学んでみませんか?
2020年3月30日
みなさん、こんにちは。
講師の青木です。
昨日は小学校3・4年生のクラスの修了式がありました。1年間、暑い日も寒い日も雨の日も風の日も、ご家族のご協力のもと、通い続けてくれました。
この時期は本当に、こどもたちの成長、頑張れる力を改めて感じられる季節だなぁと感じます。
もっと頑張って!と言いたいお子様もおられますが(言ってます)、英語を続けておられること、課題に取り組み続けられること自体が素晴らしいことで、しっかりと講師として認識していかなければと思います。
そして、ぜひ保護者様と、特にご本人には、人と比べるとかでなく(比べて正しく認識するのは良いことですが)、英語を続けてきたこと、少しずつ努力し続けたこと、着実に成長していることを認めていただきたいです。
本当にすごいことです。
特に思うのは、英語のような結果がすぐには見えづらいことに、時間とお金を投資してくださっていることです。
子どもを信じる、サポートをし続けるって本当に気力、体力がいりますね。
本当にいつもありがとうございます!
あんまりできるようになった気がしないし、子供が宿題を嫌がるし、単語テストを嫌がるし、もうやめたい…やりなさい!と言うのはもううんざり。
これは、昔の私自身のメンタルです。
これだと進歩していくのは難しいですよね。
あ、これは皆さまに英語を続けなきゃダメなんだと言いたい、まぁ基本的には言いたいですけど、そういう意味ではありません。
受験塾(ガチの塾)に通うためにECCを続けることを諦めたお子様もおられますが、逃げておられるわけではなく、お子様ご自身の前向きな判断でした。
そういった努力家のお子様のことではなく、昔の私のようなメンタルを持つことの恐ろしさについてお話ししています。
結果をすぐに求める心、嫌なことはやりたくない、目先の楽を求める心、続けていった先の未来を予想する力の欠如、それらに関わる全ての人の愛を察知する力の欠如。
これらは全て、幼稚な子供の心です。
子供はかわいいですけれど、ありのまま、そのまま成長しないなら、ただの迷惑な人です。
そこから育てていく親が子供を諦めるなら、子供はどこにもいけないのです。
今、ディベートを学び始めた私は、まさに自分自身の幼稚な心と闘っています。
私はフラクタル心理カウンセラーですし、英語の師匠は小熊弥生先生なので、自己肯定感が半端なく、(落ち込みの度合いが足りないのは問題ですが)、失敗したダメな私さえ、頑張ってる!えらい!!かわいい!!!と思えるので大丈夫ですが、
子どもたちにもそんな図々しさをもって、
「おれ天才!」「私ってできる!」とか思っていただきながら、レッスンでは失敗もしまくっていただきたいと思っています。
一緒にずうずうしくがんばっていきましょう!!!
2020年3月5日
2019年度第3回英検®で見事4級を合格された冨士はるかさんにインタビューをしてみました!
冨士はるかさんは小学校2年生の時にECCに入学され、現在小学校4年生です。今年度、英検®5級、4級と合格されました。
スーパーラーニングコースを受講され、着実に英語力を身につけておられます。いくつか質問に答えていただいたので、ぜひ皆様も今後の参考にされてみてくださいね。
Q1 英語を始めようと思ったきっかけはなんですか?
A1 やってみたいと思ったのと、両親に勧められたからです。
Q2 英検®4級を受けるために、どんな準備をしましたか?
A2 過去問や問題集を解いたり、よく出る単語、熟語を覚えました。
Q3 英語を使ってやってみたいことはありますか?
A3 海外に旅行に行ってみたいです。
Q4 やる気が出ない時、どうやって学習にとりかかっていますか?(これをやったら元気がでる、というようなことがありますか?)
A4 やる気が出ない時はあまりありませんが、音読や暗記など、自分が好きな学習をします。
やる気が出ない時があまりないんだ…と驚いてしまいましたが、本当に英語学習を習慣にしておられるということなのだろうと思います。
歯磨きのように毎日やることにしてしまうことが秘訣なのかもしれませんね。
講師の私も冨士はるかさんのように頑張ろうと思います!!!
スタンダードコースは、1学期は耳で聞いた単語や文をくり返し使って覚え、2学期以降はテキストを使って読み書きを行いながら、学習内容を身につけていきます。楽しいゲームやお話を通して、毎回のレッスンに新しい発見があるように作られた教材です。さまざまなテーマやトピックについて、CLIL(クリル)を用いて内容学習と英語の4技能統合型学習を実践。小学校低学年では、「聞く」「話す」に重点を置き、「考え、話し、創造する」をコンセプトに深い学びを実現させます。
冨士さんも入学時からとっておられるスーパーラーニングコースです。英文の大量筆写と英語絵本の多読を行います。読むスピード、書くスピードが上がるため、基礎的な処理能力が向上し、理解力が高まります。
英文の大量筆写
「筆写」は、通訳者を目指す人が必ず行うセルフトレーニング。実は、習った英語を記憶するのに一番効果的な方法と言われています。小学生のうちに筆写のトレーニングを積むことで、つづり字や構文の規則性に気づき、中学校で習う英語がスムーズに理解できるようになります。
レッスンでは、「英語・英会話」で学習したアルファベット・単語・文の筆写を行います。何度もくり返し筆写することで、習った内容がしっかり定着し、英語を速くきれいに書く力が養われていきます。タイム測定しながらの筆写など、集中して取り組めるよう工夫しています。
英語絵本の多読
「多読」とは、やさしい英文を大量に、速くすらすらと読む読書法。細かい文法にこだわらず、概要をつかみ、内容を楽しむ読み方のことです。すでに多読を実践している中学生らは「まだ習っていない単語の意味が推測できるようになった」「教科書の内容が簡単に読めるようになった」といった検証結果も報告されています。
レッスンでは、オリジナル絵本を使って多読を行います。日本の子どもたちの好みを考慮し、内容の理解を助けるために、物語の選定から、デザイン、文章、イラストの細部に至るまで、徹底的に研究されたオリジナル絵本。年間30冊、小学6年間で180冊の多読を行います。絵本を楽しみながら大量の英文に慣れることで、自然と文法や語彙の知識が増し、読解力や構文能力がアップします。
2020年2月21日
2020年4月!
十日市きんさいセンターにて新教室
「十日市きんさいセンター教室」がグランドオープンいたします。
いつも十日市の地域の皆様に見守っていただき、子供達ともども大変お世話になっているので、ぜひ地域の皆様の活動拠点であるきんさいセンターで新しい試みをしてみたいと考えて決定いたしました。
今回オープンするのは、大人のための英会話サロン「プラチナクラブ」です。
大人の英会話初心者の方が対象で、旅行英会話、インバウンドで使える英会話、大人の趣味にまつわる英会話、日本の文化を紹介する英会話が学べます。
仲間でゆったりとお喋りしながら進めていく教室です。
お気軽に体験いただけたらと思います!!!
体験レッスンは随時受け付けております。
イベントも計画中なので、決まり次第お知らせ致します。
2020年1月10日
cappemamさんの最新号が発売されています。
今回は大人の初心者ための英会話クラスのご案内を載せていただいています。
近々この大人の初心者クラス「プラチナクラブ」に関して重大発表がありますので、お楽しみに!