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2019年11月14日
カテゴリー: その他
親の心子知らず・子の心また親知らず
親の心子知らず・子の心また親知らず

My throat hurts..

のどが痛い。
風邪ではない。
朝から息子を怒鳴って。。

その後、こども園の3クラスを回ってレッスンしてさらに声が枯れた。

同じ喉の痛みでも心の痛みは全然違う。
息子を怒鳴った後の痛みは、ズキズキずーん。
レッスン後の痛みはむしろ爽快感!

息子への怒りの原因は、宿題。
少しでも宿題を楽しい気持ちで!と色々工夫しているが、それでもグズる日もあり、なんで??と理解できないことが多々ある。

原因は”宿題”ではなく、他に嫌なことがあった、とかなんだけど、すぐにはその原因にたどり着かず、親も”なんでなん??もう何なん??”と時間に余裕のないときは、”待つ”ということもできず、叱って怒鳴って彼の心を痛めつけてしまう…
最後は、”もういい加減にして!””もう早よ行って!””出ていって!”と、ダメとわかりつつ放ってしまう言葉。(前の投稿を見てる人はごご存知の通り、車の中で宿題してるのでね…)

自分の中で、こんなに頑張ってるのに、なんで息子は応えてくれないの?…と虚しさが渦巻き、やるせなさが怒りに変わり、息子を傷付けてしまう。

そして、顔が見えなくなった途端、一気に沸き上がる後悔。
帰ったら優しくしよう!と心に決めるも、また同じことを繰り返してしまうのだが…。

でも、最近、成人した息子を持つあるパパからの言葉を思い出す。
“特に男の子は、絶対お母さん好きですから、いつまでもマザコンですから。どんなに怒っても大丈夫!”

妻的には、はぁ…的な言葉ですが、母的には、わぁ♪な嬉しい言葉(笑)

今日はレッスンとは関係ないけど、子を持つ一人の母として、思いを吐き出させてもらいました。

ストレスはため込んだらだめだめ。
踊らにゃそんそん、吐かなきゃそんそん

阿波女だけに