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2019年11月30日
カテゴリー: レッスン報告
サンタさんへのお手紙

先生、サンタさんに手紙書くから、教えてください。
と居残りして、お手紙を書いた女の子

てっきり
『~をください』という内容かと思いきや、『今年はプレゼントはいりません。お父さんとお母さんがプレゼントをくれたから。』という内容でした。

知ってる単語と文法を使って、つづりがわからない単語はECCのテキストで調べたり、、私はほんの少しアドバイスをするだけ。

もしサンタさんにお手紙が届いてお返事が来たら、プレゼントもらえるかも、との期待はありましたが、彼女の謙虚さに私がプレゼントをあげたくなりました(笑)
(うちの息子なんて、メルカリで14万円もする恐竜のフィギュアを頼む!と豪語しているのにサンタさんやけん、高いやつ頼む、と。サンタさんも限界っちゅーもんはあるでーぜったいー)

居残りは居残りでもほっこりした居残りでした♪
きっときっとサンタさん、プレゼントくれるわ~!

2019年11月22日
カテゴリー: その他
夢は英語の先生

私の代わりに板書してくれる小5の女子

 

私がECCを開講した6年前、幼稚園の年長さんのときから通っている彼女は、よくみんなの前に立って、私の真似をして教鞭を執ります(笑)

最近は聞いてないけど、少し前の夢は”英語の先生”でした

そして、私より確実に板書見やすい
私の言ったポイントや言葉をうまくまとめてくれてます

いつかほんとに英語の先生になってくれたらほんまに嬉しいな~♪

2019年11月14日
カテゴリー: その他
親の心子知らず・子の心また親知らず

My throat hurts..

のどが痛い。
風邪ではない。
朝から息子を怒鳴って。。

その後、こども園の3クラスを回ってレッスンしてさらに声が枯れた。

同じ喉の痛みでも心の痛みは全然違う。
息子を怒鳴った後の痛みは、ズキズキずーん。
レッスン後の痛みはむしろ爽快感!

息子への怒りの原因は、宿題。
少しでも宿題を楽しい気持ちで!と色々工夫しているが、それでもグズる日もあり、なんで??と理解できないことが多々ある。

原因は”宿題”ではなく、他に嫌なことがあった、とかなんだけど、すぐにはその原因にたどり着かず、親も”なんでなん??もう何なん??”と時間に余裕のないときは、”待つ”ということもできず、叱って怒鳴って彼の心を痛めつけてしまう…
最後は、”もういい加減にして!””もう早よ行って!””出ていって!”と、ダメとわかりつつ放ってしまう言葉。(前の投稿を見てる人はごご存知の通り、車の中で宿題してるのでね…)

自分の中で、こんなに頑張ってるのに、なんで息子は応えてくれないの?…と虚しさが渦巻き、やるせなさが怒りに変わり、息子を傷付けてしまう。

そして、顔が見えなくなった途端、一気に沸き上がる後悔。
帰ったら優しくしよう!と心に決めるも、また同じことを繰り返してしまうのだが…。

でも、最近、成人した息子を持つあるパパからの言葉を思い出す。
“特に男の子は、絶対お母さん好きですから、いつまでもマザコンですから。どんなに怒っても大丈夫!”

妻的には、はぁ…的な言葉ですが、母的には、わぁ♪な嬉しい言葉(笑)

今日はレッスンとは関係ないけど、子を持つ一人の母として、思いを吐き出させてもらいました。

ストレスはため込んだらだめだめ。
踊らにゃそんそん、吐かなきゃそんそん

阿波女だけに

2019年11月2日
カテゴリー: イベント報告
ハロウィンパーティー2019

今年は、地元のハロウィンパーティーに息子たちの付き添いとして、そしてECCの合同パーティー、こども園のパーティーを開き、合計3回ハロウィンパーティーをし、もう身も心もお腹いっぱいです(笑)

 

お菓子もたんまりたまったのですが、虫歯のある息子たちには隠して小出しにしています><   それはさておき、ECCハロウィンでは今年合計100人の子どもたちが参加してくれました^^

お母さんお手製のドレスに身を包む子、まるで本物が紛れ込んだのかと二度見したおさるの被り物をした子。
今年は、お父さんたちも完璧な仮装で来て下さった方がいて、その存在だけで小さな子は泣き叫んでおりました><

ミシンは持ってる(頂き物)がお裁縫とは無縁なままのアラフォー母(私のこと)は、自前のボーダーシャツにジーンズ、100均のメガネ、唯一購入した(メルカリで^^;)帽子を身に付ければ、ウォーリーに変身!(←w)
長男はサッカーのユニフォームにはまってるので(サッカーはしてない)サッカー選手に、次男は長男お下がりの恐竜の被り物(大のお気に入り)で、全く関連性なしの仮装で参加しました(笑)
いつかは、同じシリーズで揃えたい!!

おまじないを言わないともらえない魔女カフェや、的当て・工作、毎年大好評のお化け屋敷に加え、今年はタトゥーやアップルボビング(水に浮かべたりんごを手を使わないで取るというもの)のブースもあり、あっという間の一時間半でした!

ちなみに次男はお化け屋敷に入れたものの、景品のおもちゃも取らずに泣きながらゴールへ一目散!おもちゃ!と叫ぶと泣きながら猛ダッシュで取りに行き、この表情!
よく頑張ったね!!

高学年になるともうネタバレやけど、小さい子には中に潜む高校生ゾンビも本物に見える。

私も小学生の頃、近所の大学祭のお化け屋敷で腰を抜かして、お化け役の人にゴールまで連れて行ってもらったことを思い出す^^

参加した子どもたちにも、そんな風に大人になっても思い出すハロウィンパーティーであったらいいな♪


こども園ハロウィンには、魔女のKIKIになり、80人頑張って用意した工作や、ゲームも盛り上がって、イベント盛りだくさんだった10月は達成感に包まれながら終わりを告げる…予定でしたが…
最後は、偶然にも教室のハロウィンの飾りに紛れ込んだ巨大なクモの出現により、レッスン直前の生徒たちの”キャーー!!” とい悲鳴が一番ハロウィンらしかったというオチでした!

じっとして動かなかったので”あれ先生が付けた飾りだろ?” “いや、あれ本物よ…”
と動き出したクモ に
一斉に”ギャーーー!!”
ですよね、あれはかわいげゼロ!

レッスン前に無事追い出しました。レッスン前から冷や汗びっしょり!

ハロウィン物語、これにて終了~。
ご静聴ありがとうございましたm(_ _)m

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