自己紹介ができる=自分のことを知っている
自分の名字・名前
自分の年齢
自分の通っている学校
自分の住んでいるところ
自分の好きなもの
自分ができること etc…
当たり前のことだけど、自己紹介できるってことは自分を知ってるってこと。
小学校一年生から
全員みんなの前で自己紹介をしています。
まずは自分のことを知る。
そして、誰かに伝える。
友達のことも知る。
コミュニケーションの基本です。
最初は恥ずかしくて、勇気が出なくて泣く子もいます。
でも、一年…いや数ヶ月経てば、みんなこの笑顔♪
一年かけて、24個自分のことを言えるように目指します！
日本語でもこんなに自分のこと話せるかな？？
そして、サポートするのは私だけじゃなく、子どもたち！！
私が手助けをするのは、ほんの最初だけ。
今は子どもたち同士が助け合い、みんなが言える環境と雰囲気を作ってくれています。
自分も恥ずかしいとかなかなか言えないとか辛い経験を乗り越えたからこそ、困ってる子に手を差し伸べられる。
高島教室では、子どもたちが助け合い、自分たちの力で解決する力を尊重しています。
ただいま、高島教室では4月からスタートする新しいメンバーを募集しています。
(ちなみに、この小学校低学年初級クラスは水曜日16:30~と土曜日9:30~の２クラスがあり、どちらも残席わずかとなっていますので、ご検討されている方はお早めにお願いいたします。)
高島教室は、私が一人で教室運営をすべて行っているため、各クラスの人数に制限を設けさせて頂いております。
また教室の広さのこともありますが、1クラスにつきMAX8名まで(幼児クラスはMAX5名ほど)、メンバーやレベルによってはそれより少なくなることもあります。
満席になった場合は、お断りまたは近隣のECCの教室をご案内させて頂くこともございますので、予めご了承ください。
It brings back memories
引っ越しで懐かしいものが出てきました。
6年前。
今小5の生徒が当時幼稚園だったときに、私にくれた手紙
覚えたてのつたないひらがなを書いていた子が、今や英語をスラスラ書いているなんて、ほんとに月日の流れと、”継続は力なり”ということを感じさせます。
この仕事をしていて、幸せだと感じる瞬間の一つが、生徒からの手紙や言葉。
何にも代え難い私の原動力になっています。
そんな、6年前に生まれた息子もひらがなを書けるくらい大きくなりました。
parent-teacher talk
今日はNOレッスンデーですが
懇談デーになりました！
お一人目はランチのお誘いを受けて、食べてしゃべって、あっという間の一時間でした。
お二人目は新しい教室で。
次のレベルで使うテキストや、黒板を使ってお話してると、あれ？これ英語のプチレッスン？みたいな(笑)
話はレッスンや英語のことだけに限らず、同じ子を持つ母として、子育ての話や将来のことにも話が及びます。
また宿題のことや勉強の方法、モチベーションの上げ方、お父さんやお母さんからの言葉掛けなど、相談を受けることも多く、私は自分の子どもとの実体験、またこうして懇談などで得た他の保護者の方からの色々な体験談を、アドバイスとして共有させて頂くこともあります。( もちろんプライバシーは尊重した上で )
気づけば二時間…
でもこうしてゆっくり話す機会は年に２回しかないので、
時間が許す限り、心ゆくまでじっくりお話しさせて頂きます。
(特に今回は心配事もないので、進級届けにサインだけしておきます！という方もいますし、保護者の方に選択して頂いています)
ただ、共通して思うのは、子どもに対する(母)親の想いは同じ。
そして、笑いや涙を交えながら話をすると、また明日…いや今日から頑張ろうって気持ちで、子どもと新鮮な気持ちで、優しく接することができるのです。
吐き出したり共感したり聞いてもらったり…そういうことって、特にお母さんたちには大事なことだなぁ…って思います。
そういう場をこのECCジュニア高島教室に作るのも、私の目標の一つにしています♪
