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2020.9.24

当教室での工夫 宿題・ワークブック編

当教室での工夫 宿題・ワークブック編

今回はやる気のある子と、やる気のない子に、当教室で行っていることを一部ご紹介したいと思います。
今回は、宿題・ワークブック編
(興味のない人はスルーしてね。)

 

まずは
※やる気のある子向け対策※
テキストにはレッスンでは扱わないオプション箇所がありますが、それはもっとやりたい!やれる!子に主に自宅でやらせています。
全部終えた子には、ノート&ファイルをプレゼント☆

 

そのノートに、さらにアルファベットや英単語を練習してきたら、ごほうびシールをあげています。(このシールを集めると、レッスンの修了式でお買い物できる$に交換できます)

 

やる気のある子には、それに応じたさらにやる気の出る工夫を!

 

今回、写真で載せたIちゃんは、レッスン後に残ってやることもあります。
先生、今日はどれくらいやってもいい?とかわいい笑顔で聞かれると、”早く帰ってね。”とは言えない(笑)

もちろん、やる気のある子ばかりではありません。
宿題嫌い、オプションなんてもってのほか。勉強なんて必要最低限でいい。
もちろんそんな子もいます。
次は
※やる気のない子向け対策※
宿題や勉強が嫌いな子のほとんどが、問題を読むのが面倒くさい、すぐ上にポイントが書いてあるのに見ない、読んでもいまいちわからない、という感じです。

 

そんな子には予め宿題にヒントを書いておきます。
短めに、要点のみ。
見逃さないよう、問題のすぐ横に書いておきます。
書けないであろう単語も書いておきます。(適当に書いて、間違ったものを覚えるよりいい)

 

それを見たらちょっとやる気になったり、あ、わかる、ってなるとやる気も沸いてくるもの。

 

宿題の間違えたところも、特に中級以上はそのままにしません!

 

付箋を貼って、さらにヒントを書き、青い〇がもらえるまでやってもらいます。

 

新しいことを学ぶよりも、復習の方を優先します。

 

ここがわかってないのに、次にどんどん進んでしまうと、やがて大きな歪みになっていってしまうからです。

 

こういう子が、ミニテストで満点取れるようになったり、宿題を欠かさずしてきてくれるようになったり…そのコツコツが実を結び始めたときが一番やりがいを感じる瞬間かもしれません。

 

 

やる気のある子・やる気のない子。
最後にもう一つ。
その中間子です。

 

やる気があるわけでもないわけでもない。
そう一番見落としがちな子たち。
ほったらかしにされがちな子たち。
そんな子たちにももちろん目を向けることを忘れないようにしています。

 

頑張ったことを見逃さず褒める!
ここ頑張ったね、と言葉にして、ちゃんと見てるよアピールを子どもたちにすることです。

 

あ、私のこと、僕のこと、先生見てる?
そう思うと、ほなちょっとやってみよかなって子どもたちも頑張れたりするんです^^

 

 

そう、だから私めちゃくちゃレッスン中も準備中も宿題などの丸つけしてるときも、誰かのことが常に頭の中にあるから、めちゃくちゃ忙しいんです(笑)
あ、最近あの子のこと気に掛けてないな、と宿題見ながら思ったり。。
でも一人で全部の生徒を教えて、宿題やワークのチェックもして、長く付き合っていくからこそ、その子の性格や癖が分かり、絆や信頼も出来上がっていくんだと思います。

 

 

でもプライベートでは、つい、息子たちの準備しないといけないもの忘れたり、約束忘れたりしちゃったり…
ママとしてはまだまだな私です。。

2020.9.21

おうち英語

おうち英語

よく家でも英語で話されてるんですか?と聞かれます。
答えは、ノーです。

 

生まれも育ちも日本で、生粋の日本人なので、日本語を使うのが当たり前。
レッスンの間は、頭が英語モードになってるので、英語を中心に使いますが、プライベートでは意識しないと英語は出てきません。

 

そう、”意識”して。
英語を仕事にしている私でさえ、こんな感じなので、お子さんを英語に通わせている親御さんでは、日常で全く英語使ってません。
というご家庭がほとんどなのでは?

 

我が家では、”意識して”使うように心がけています。

 

Good morning !などの挨拶。
Have a nice day. など送り出すときの言葉。
Good night. I love you. の寝る前の言葉掛け。

 

それから、数をかぞえるときはなるべく英語を使うようにしています。
数字って知っていても使ってないとパッと出てこないもの。
普段から使っていると、パッと反射的に出てくるようになります。

 

我が家ではかるたの枚数を数えたり、図書館で借りた本の数をかぞえたり、、日常や遊びの中にそっと取り入れています。

 

(長男は、英語で言わんといて!日本語で言うて!と拒否する時期もあったので、あくまで自然に、しれーっとです笑)

 

親は”意識的に”
子どもは”無意識的に”使うのが
私のオススメです。

 

簡単なやりとりからでいいんです^^

 

 

2020.9.18
カテゴリー: レッスン報告

PA (高学年)クラス Rural Life vs Urban Life

PA (高学年)クラス Rural Life vs Urban Life

Rural Life vs Urban Life
(田舎生活 対 都会生活)

 

今日のPA (高学年)クラスは、こんなテーマで意見交換。

 

まだ地元でしか暮らしたことがない子が多いだろうから、家族や周りの人にも意見を聞いてくるという宿題を予め出していました。
当日のみんなの意見も聞いた上で、最終7人中5人が田舎暮らしの方がいいという結果になりました。( 2人のうちの1人は半々で今は決められないとのこと)

 

一番多かった意見は、

I like slow life.

今時の子どもたちならではかも。
今の子どもたちは、学校やクラブだけでなく、習い事やスポーツなんかで毎日忙しいもんね。

 

ちなみに、私は完全に都会生活に憧れを抱いていた子どもだったので、
I prefer urban life to rural life.
だったのですが、都会暮らしも経験し、子どもができた今では、すっかり逆になりました。

 

I can enjoy outdoor activities.
とちゃっかり意見を書いたのは私です(笑)

 

 

でも、大切なのは、
“どこで暮らすか”ではなく
“どう暮らすか” ですよね。