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2021年8月18日
カテゴリー: レッスン報告
『自由研究~オリジナルボードゲーム作り』

今日は場所をお借りして、
ECC 夏休み限定の特別イベント
『自由研究~オリジナルボードゲーム作り』を開催しました!

 

ECCに通ってる子も通ってない子も参加できるイベントです!

 

このボードゲーム、ほんとによく出来てる☆

 

なぜなら、注文の多い我が家の息子を始め、細かい作業や工作はだいたい、え~!そんなんめんどい!と言う男子が楽しそうに取り組んでいたから!!笑

 

男子の好きそうな、冒険しながらドラゴンやモンスターなどのボスを倒す!という設定

 

コマやすごろく、モンスターなどは自分のオリジナルのものも作れるようになっているので、
女子は女子で、鬼滅やポケモンのキャラクターを描いたり…
絵心のない私には脱帽の作品の数々が仕上がっておりました!
(写真が全部取れなかったの残念)

 

完成したら、早速2グループに分かれてプレイ!

 

引いたカードには、英語の指示やクエスチョンが書かれています。

 

あと何回できる?
今度いつあるん?
去年もやってたん?
やりかった!
次もやる!!

とうれしい言葉の嵐‼️

 

さすがECCの教材☆
ゲームも子ども心をくすぐる秀逸なものになっていました。

 

最後は、ディズニーのタオルハンカチをニコニコしながら受け取って、楽しかった~!と言うみんなを見送りながら、私もまた一つの夏の思い出が増えました!

 

2021年8月13日
カテゴリー: レッスン報告
クッキングレッスン第3弾!

フィリピン出身のHannahさんからフィリピン料理を教わりました!

SPRING ROLL (春巻き)
Quesadilla (ケサディーヤ)
BANANA DESSERT (バナナのデザート)

 

春巻きは、豚ミンチやみじん切りした人参や玉ねぎなど好きな野菜を入れて巻いて揚げる。

ケサディーヤは、メキシコ料理ですが、フィリピンでは朝食によく食べるそう。
スーパーではマリナラソースというのが見つからなかったので、サルサソールで代用。

そして、バナナを切って水から茹で始めたのには驚き!
フィリピンでは、バナナは10種類以上あり、安価でよく食べられているのは、日本に出回っているタイプのものとは違い、調理用としてのバナナ
マンゴーなんかも、切ってサラダとして食べたり

 

昔、タイで、パパイヤサラダをよく見かけたように、フルーツ大国の東南アジアでは、まだ熟れてないフルーツをサラダにしたり、煮たり焼いたりとその食べ方も様々。

 

また、うちと同い年くらいの男の子二人を持つハナさん。
(高校の数学教師である彼女。単身で日本に学びに来ています)

 

教育事情や子育て事情なども、お互いにシェア。
(フィリピンは、第二言語が英語で子どもたちも英語が話せるって羨ましい!)

 

将来母として社会人として、羽ばたいていく二人の中学女子にも何か刺激になったんちゃうかな

 

日本だと考えられないような常識を覆すことがあったり、そしてこういうのもアリなんだ!と受け入れる。
異文化に触れるって、ほんとに素敵なことで、これからの日本を背負う子どもたちにもぜひたくさん体験してほしい。

 

今のこのコロナ禍を鑑みて、嘆くよりも、
「同じ時代に世界の至るところでコロナという災いを経験した」ってことは、いつか世界中の人たちとそれを語ったり共有できる話題があるってこと!
一つの強みに変えていけるはず。

 

*
今のこの禍を
いつか世界のどこかで
違う国と人たちと
笑いに変えられていたら…
*

 

そんな自分を想像するだけでわくわくする未来が待っているような気がします。。

2021年8月10日
カテゴリー: レッスン報告
クッキングレッスン PA(5・6年生)クラス

PA(5・6年生)クラスのクッキングレッスンは
『Temakizushi 手巻き寿司』

 

今回は私は指示のみで、すし酢作り~盛り付けから片付けまでほぼ子どもたちだけでやりました。

味噌汁も昆布と鰹節からお出汁を取ってもらい、初めての体験に苦戦する男子。

 

このままでは、出汁なくなるんちゃうかとさすがに心配になって、こうすればもっと効率いいんちゃう?とアドバイスすると、もっと早く言うてよ~!><と。

 

でも、その不便さや苦労を味わうのもこのクッキングの醍醐味よ!

卵焼きは、経験のある女子の指導の下、私は焦げても見守るのみ。

 

でも、中身はきれいな黄色☆と切って発見したり、食べると美味しい~!とあっという間になくなった。

 

苦戦しながらもなんとか出来上がったお味噌汁も、女子から絶賛の嵐で最後の一滴までみんなが飲み干した。

 

それを見た男子もまんざらでもない、ニヤニヤ顔(笑)

 

その間も海苔や具材を切ったり、酢飯を混ぜて扇いで、缶切りで缶詰め開けて…

 

手巻き寿司って、切って巻いて食べたら終わりって思ったら、意外とたくさんの準備するものがあって、それが勢揃いして初めてすごく見栄えのする豪華なものになるんだね☆

 

今回は、保護者の方が新鮮なサーモンを提供してくれたり、父にお願いして、ハマチを釣ってお刺身にしてくれました!

 

たくさんの人に協力してもらいながら、こういうイベントができること、心から感謝致します!!

 

そして、新鮮な魚をはじめ、ワカメやすだちなど、鳴門は素晴らしい食材に恵まれている土地であることに改めて感謝♪

 

でも、それを知るか知らないか、体験するか否かは、そこに生きているだけでは、なかなか子どもは知れないことだったりします。

 

経験して知る。

 

一番大切なこと。

 

これからも、そういうところを大切にしていきたいなと思います♪

2021年8月6日
カテゴリー: レッスン報告
毎年恒例のクッキングレッスン♪

今年も数ヶ月前から楽しみにしてくれていた子どもたち^^

 

保護者の方からも全員了解を得ることができ、今年も無事開催できました!

 

PIクラス(3・4年生)は、レッスンで学んだ”大学いも”

 

地元に有名な”鳴門金時”というさつまいもがあるのに、大学いもは苦手…><という子が意外と多かったので、今回はスイートポテトも一緒に作ることにしました。

2グループに分かれて、二時間で大学いも→スイートポテトを作る。

 


さつまいもは固いから、気を付けて
包丁を置くときは向きに気を付けようね
何の作業もせずに見てるだけの子は、食べられません!みんなで順番に手分けしながら作業すること!

子ども用の包丁は使わずに、包丁もピーラーも、最初は恐る恐る。。私はなるべく手を出さず、じっと見守る。

 

お互いに、こうした方が切りやすいよ!とか手はこうがいいなぁ、など子ども同士が声を掛け合いながら、作業を進めていくうちに、最後は上手に道具を使いこなしていました!

 

“子どもを信じて見守る”って大事だなぁと改めて実感^^

 

そして、何よりの収穫は、さつまいもが苦手だった子たちが、全員食べられるようになったこと!!☆☆

 


今まで食べた中で一番おいしい!

 

みんなで作ったら食べられた!

 

お母さんたちにも持って帰る!

とみんなが満面の笑みで帰って行ったことが私にとっては一番嬉しかったこと♪

 

帰宅後も家族にたくさん報告があったみたいで、保護者の方からも
「食べられるようになったなんて、信じられない!」
「またおうちでも作ってくれると言ってます^^」
と嬉しい報告がありました♪

 

かく言う我が子も普段は全くお手伝いはしてくれませんが、こういうときはとっても張り切っています!

 

何かきっかけがあれば、克服できたり、変われる。

 

これからもそんなきっかけ作りができれば、と思います^^