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2022年4月26日
カテゴリー: レッスン報告
新年度こども園でのレッスンもスタート

今日から新年度こども園でのレッスンもスタートしました♪

 

今年でこちらも9年目。
次男がお腹にいるときからお世話になっています。

 

最近思うことがあります。
それは教室でのレッスンのときも言えることですが、

子どもたちがスキンシップを求めてる気がする、こと。

 

普段から、ハグもタッチもダメと言われるようになってから数年。

 

でも小さい子は、それがなぜかわからないし、思うがままに動きます。
でも制される。

 

私もコロナ禍になる前は、ハグもタッチも抱っこもよくしていました。

 

レッスン中に盛り上がって、子どもたちのテンションも高くなると、自然と寄ってきて、足元に群がって、ぎゅーってしてきてくれます。

 

私は頭をなでなで。
それが今は限界。

 

でもほんとは、ぎゅーってしてあげたいなっていつも思います。

 

こども園のレッスンでは、
最後にぬいぐるみとタッチして、グッバイして帰ります。
子どもたちもそれを楽しみにしていて、寄ってきてくれます。

 

でも、それも今は控えています。

 

子どもたちへの気持ち返しはいつになったら、できるのか、、
ほんとに悩ましい日々です。

 

教室のレッスンでは、少人数制・換気・手指の消毒もしながら、
なるべく子どもへの気持ちに寄り添い、スキンシップも少し心掛けるようにしています。

 

周りのことばかりを気に掛けて、子どもの気持ちがないがしろになってしまうのは、やっぱり違う気がする。

 

楽しむときはやっぱり楽しみたいし、嬉しいときは嬉しいって表現したいよね!

 

子どもの気持ちファーストで、
私はこれからもやっていきたいと思います。
やれることはやった上でね。

 

以上、ゆうか先生のつぶやきでした。

 

つ・づ・く

2022年4月19日
カテゴリー: レッスン報告
PF小学生低学年クラスをのぞき見

PF小学生低学年クラスをのぞき見!

4月から新年度スタートし、
各クラス(11クラス)一週目が終わりました‼️

 

新入生も継続生も頑張ってます♪

 

子どもたちは垣根なく、すぐに仲良くなるね^^

 

これから、新クラスよろしくね!

2022年4月15日
大切な生徒の二人が高島教室を卒業することになりました

2022年度のレッスン始まったばかりですが、、
大切な生徒の二人が高島教室を卒業することになり…

 

転居&転校すると聞いたときは、
泣きました(´;ω;`)

 

4月から中学生になったMくん。ネイティブ講師の英会話教室が合わなくて、英語が嫌いになったと、高島教室(当時は三ツ石教室)へお母さんとやってきた4年前の春。
それから、楽しいと休まず通い続けてくれた。
中学生になり、何時間かけてでも走ってでも通いたいと言ってくれていたものの、現実はそう簡単にはいかないね^^;
同じ県内だし、決して通えない距離ではないけど、部活も始まるし、何よりお母さんの送迎のことを思うと無理も言えない。

 

4年生になったYちゃん。
幼稚園から高島教室に通い始め、バレエも始めた彼女。
その両立はなかなか大変だったけれど、遅れてでもレッスンに参加してくれたり、反対にバレエの特訓の前にイベントレッスンに参加してくれたり…最後までどちらも諦めずに頑張った彼女。

 

最後は、修了証や英検結果なども渡せてなかったので、お手紙と一緒に送ったら、かわいい動画が送られてきました^^♡

 

ほんとに素直でかわいくて、、
でも
大泣きすると思っていた最後の日。
(オンラインでの英検®二次テストが最後でした)

 

その日はとっても天気が良くて、サクラも咲き始め、さわやかな風が吹いていて…
とても涙を誘うような雰囲気にならなかった。

 

この子達とはこれでお別れするなんてとても思えず、最後まで笑顔のお別れになった^^

 

送られてきた動画を見て、改めて泣きました(´;ω;`)

 

最後に、いつも忙しい中、送迎してくださったお母さまにも改めて感謝の気持ちを伝えたいです。

 

「毎年ECCの教材費払うときはぎょっと思っていましたが、テキストもすごく活用しているし、いつもそれ以上のことをゆうか先生がしてくれるので、本当にECCに通わせてよかったなと思いました。感謝しています。…」
というお言葉を頂きました♡

 

働くママとして、子どもたちの習い事やスポーツの送迎や付き添いも忙しい中で、英語を続けてくれたことに本当に感謝しています。

 

英語の大切さをとても理解してくださっていて、私も彼女から学ぶことは大きかったです。

 

ここには、想いを綴りきれませんが、二人の近況や成長をSNSを通して見られるのを楽しみにしています。

 

高島教室では、やむを得ず卒業や退学していく子どもたちがいます。

 

でも、やめていく子どもたちにも最後まで寄り添う、締め括りもきちんとする、ということを心掛けています。

 

私もたくさんの学びを彼らから頂くから、ありがとうの気持ちは忘れちゃいけない。

 

と、別れと出会いの交差するこの時期は強く心に想うのです。