鳴門町高島の子ども英会話教室ならECCジュニア高島教室

高島教室

タカシマキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5264-5761

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > 2022年6月の教室日誌一覧

2022年6月4日
カテゴリー: レッスン報告
子どもたちはいつも万全の状態で教室に来るわけじゃない。

学校で友達に嫌なことを言われた
お母さんに宿題のことで怒られた
クラスメイトが先生を泣かせた

彼女ができた
ALTの先生に発音褒められた
もうすぐお誕生日!
etc.

 

これらは、実際に報告を受けた一例です。

子どもたちも精一杯生きてる中でいろんなことがある。

 

付き合いが長い子は、教室に入ってきて顔を見れば、
そうでなくても、会話をするうちに、何かあるな、聞いてほしいんだなってことは伝わってくる。

 

そんなときは、レッスンの合間を見て、今だ!ってときに、ふと雑談を入れて話を聞くようにしている。

 

レッスンのリズムを崩さない程度に。
(時間があれば、なんぼでも付き合ってあげられるけど、いかんせんやらなあかんこともやらなかんしなー)

 

話をある程度聞いてあげると、子どもたちはストンと何かが落ちて、その後はその時間を取り戻すかのように、やってくれます。

 

でも、時々そんなちょっと話しただけでは解決できない場合もある。

 

悩みが深かったり
思い詰めていたり。

 

私の力だけではどうにもならないときがある。

 

そんなときは、私もECC専属の心理カウンセラーの人に相談します。

すると、目から鱗のアドバイスをくれます。

 

そして、早速実践します。
すぐには解決しないかもしれないし、長期戦かもしれない。

 

でも少しでもECC高島教室が心地よい場所であってほしいなという願いから、
子どもたちの状態を肌で感じられる距離で、位置で見守りたいと思っています。

 

子どもって、お母さんには心配かけたくないとか悲しませたくないって意外と思ってるものだから、家では言わないことも多いです。

 

こんな場所でちょっと吐き出して笑顔で帰れるなら、、
そして、英語も楽しく身に付くなら、絶対ECCで学ぶべきでしょう(笑)

 

え?このオチ?(笑)

 

いやいや、子どもはみーんなで助け合いながら、育てていきましょうって話です!