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教室日誌一覧

2021.8.18
カテゴリー: レッスン報告

『自由研究~オリジナルボードゲーム作り』

『自由研究~オリジナルボードゲーム作り』

今日は場所をお借りして、
ECC 夏休み限定の特別イベント
『自由研究~オリジナルボードゲーム作り』を開催しました!

 

ECCに通ってる子も通ってない子も参加できるイベントです!

 

このボードゲーム、ほんとによく出来てる☆

 

なぜなら、注文の多い我が家の息子を始め、細かい作業や工作はだいたい、え~!そんなんめんどい!と言う男子が楽しそうに取り組んでいたから!!笑

 

男子の好きそうな、冒険しながらドラゴンやモンスターなどのボスを倒す!という設定

 

コマやすごろく、モンスターなどは自分のオリジナルのものも作れるようになっているので、
女子は女子で、鬼滅やポケモンのキャラクターを描いたり…
絵心のない私には脱帽の作品の数々が仕上がっておりました!
(写真が全部取れなかったの残念)

 

完成したら、早速2グループに分かれてプレイ!

 

引いたカードには、英語の指示やクエスチョンが書かれています。

 

あと何回できる?
今度いつあるん?
去年もやってたん?
やりかった!
次もやる!!

とうれしい言葉の嵐‼️

 

さすがECCの教材☆
ゲームも子ども心をくすぐる秀逸なものになっていました。

 

最後は、ディズニーのタオルハンカチをニコニコしながら受け取って、楽しかった~!と言うみんなを見送りながら、私もまた一つの夏の思い出が増えました!

 

2021.9.11
カテゴリー: レッスン報告

PIクラス(小3・4年生)に聞いてみた。

PIクラス(小3・4年生)に聞いてみた。

What do you want to do
after coronavirus pandemic is over?
(コロナが収まったら何がしたい?)

 

I want to…を使って。
たくさんの答えが返ってきた。

 

ディズニーランド
USJ
新屋島水族館(香川)

まんのう公園(香川)
ネスタリゾート神戸
iZOO(伊豆の爬虫類動物園)
北海道、沖縄
県外の祖父母や親戚のおうち
etc.

 

(保護者の方々、どれが我が子の願いかわかるかな?)

 

出てくる、出てくる…みんなの思い。みんなの願い。

 

質問は、
“どこに行きたい?”ではなく、
“何がしたい?”という質問だったけど、答えは全員
I want to “go” somewhere.
“どこかに行きたい”だった。

 

行動範囲は半径何㎞だろう?ってくらい、限られた範囲の中をうろうろしてる今。

 

まるで、動物園の狭い檻にいるライオンみたい!

 

 

最初は生き生きした姿も、いつしか慣れや諦めとともに、夢や希望、闘争心さえなくなっていかないか…心配。

 

こんな楽しい話をしてるときのみんなの目はとても生き生きしていて、楽しそう!

 

今の私にできるのは、
そんなみんなの夢や希望を聞いて、楽しい気持ちを膨らませる…
そんなことしかできないけど。

 

いつかマスクを投げ捨てて、
広い世界を思う存分走り回れる
日が来るまで。

 

ここが楽しくて意義のあるインプットやアウトプットのできる場であれるように、と
私自身も目の輝きを取り戻させてくれた日でした。

2021.8.13
カテゴリー: レッスン報告

クッキングレッスン第3弾!

クッキングレッスン第3弾!

フィリピン出身のHannahさんからフィリピン料理を教わりました!

SPRING ROLL (春巻き)
Quesadilla (ケサディーヤ)
BANANA DESSERT (バナナのデザート)

 

春巻きは、豚ミンチやみじん切りした人参や玉ねぎなど好きな野菜を入れて巻いて揚げる。

ケサディーヤは、メキシコ料理ですが、フィリピンでは朝食によく食べるそう。
スーパーではマリナラソースというのが見つからなかったので、サルサソールで代用。

そして、バナナを切って水から茹で始めたのには驚き!
フィリピンでは、バナナは10種類以上あり、安価でよく食べられているのは、日本に出回っているタイプのものとは違い、調理用としてのバナナ
マンゴーなんかも、切ってサラダとして食べたり

 

昔、タイで、パパイヤサラダをよく見かけたように、フルーツ大国の東南アジアでは、まだ熟れてないフルーツをサラダにしたり、煮たり焼いたりとその食べ方も様々。

 

また、うちと同い年くらいの男の子二人を持つハナさん。
(高校の数学教師である彼女。単身で日本に学びに来ています)

 

教育事情や子育て事情なども、お互いにシェア。
(フィリピンは、第二言語が英語で子どもたちも英語が話せるって羨ましい!)

 

将来母として社会人として、羽ばたいていく二人の中学女子にも何か刺激になったんちゃうかな

 

日本だと考えられないような常識を覆すことがあったり、そしてこういうのもアリなんだ!と受け入れる。
異文化に触れるって、ほんとに素敵なことで、これからの日本を背負う子どもたちにもぜひたくさん体験してほしい。

 

今のこのコロナ禍を鑑みて、嘆くよりも、
「同じ時代に世界の至るところでコロナという災いを経験した」ってことは、いつか世界中の人たちとそれを語ったり共有できる話題があるってこと!
一つの強みに変えていけるはず。

 

*
今のこの禍を
いつか世界のどこかで
違う国と人たちと
笑いに変えられていたら…
*

 

そんな自分を想像するだけでわくわくする未来が待っているような気がします。。