鳴門町高島の子ども英会話教室ならECCジュニア高島教室

高島教室

タカシマキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5264-5761

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > 今月も保護者の方との懇談が絶賛続いております

2022年1月14日
今月も保護者の方との懇談が絶賛続いております
今月も保護者の方との懇談が絶賛続いております

たくさん嬉しい報告やネタをちょうだいするのですが、SNS投稿がおっつかない!

話すからそれを誰か文字に起こす作業してほしい~笑
(ま、書くのは嫌いじゃないんやけど)

 

前置きはさておき、本題へ。

先日の懇談で小学校低学年Hくんのママからのお話。

 

行きつけの定食やさんに、珍しく外国人の人が来ていたそう。
若干の緊張感を覚えた親御さんをよそに、Hくんがおもむろに話しかけに行ったのだそう。
その行動にご家族は”!!”
しかも何かやりとりしてる…と驚いたそう。

 

幼児の頃からECCに通っているし、外国の人とも交流する機会も与えてくれているからだ、ECCに通わせていて良かった、と心の中で確信を持った出来事だったそう☆

 

一方で、ネパール留学生のイッチャからは、正反対の話を聞いていた矢先だった。

 

彼女の友人がファミレスに行ったときのこと。
隣のテーブルに座っていた家族の子どもが
“何でこんなところに外国人がおるん?”とお母さんたちに話していて、お母さんたちはそれを笑っていただけだった。と。

 

日本人に対して不信感を持った出来事だったそうで、そのことについて、二人で話したばかりでした。

 

そんな人ばかりじゃないし、そこでお母さんたちは、世界には日本人だけじゃなく、色んな国の人がいることを話すチャンスだよね、私にもそれはショックな話だと伝えたばかりでした。

 

そんなわけで、余計にHくんの話が嬉しくて…♪
“百聞は一見に如かず”

“経験に勝るものはなし”

 

私が我が子だけじゃなく
生徒のみんなにも願うこと。

 

知識を蓄えることも大切だけど
やっぱり経験者には劣る。

 

たくさんの経験を子どもたちに与えられる、ってことが私の原動力にもなっています=3