「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

高島教室

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教室日誌一覧

2021.10.6

私の原点

私の原点

これは、私がECCジュニアを開講したときのもの。

 

7年半前。
長男は2歳。次男はまだお腹の中におりました

これは、体験に来られた方向けの案内冊子!

 

今はお引っ越しして、教室名も「三ツ石教室」から「高島教室」へと変わりましたし、
中身は新しい情報のものに更新していますが、
この表紙だけはどうしても変えることができません
私の原点だからです

 

このときは、子育ても初心者!
子どもを教える経験も浅かった私。(独身の頃、同業他社での経験はありましたが)
正直ここまで続けられるとは思っていませんでした。

 

これを見ると初心を思い出します。
子育てをしながらの教室運営は決して平坦な道のりではありませんでしたが、彼らがいたからこそ、乗り越えられたこともたくさんあります!

 

お腹にいた次男も昨日で7歳になりました♪

 

今では私の仕事にも理解を示してくれていたり、協力してくれることも出てきました。
Time flies!
月日の流れはほんとに早い!

 

秋は講師にとって、研修の季節
また気持ちを改める良い機会。
新しい生徒さんたちを新鮮な気持ちで迎えられるように、私たちも知識や技術、気持ちを更新していく時期です☆

 

そして、ハロウィンの季節でもありますね。
今年も去年に引き続き、クラス単位で教室で行います!

去年のハロウィンの様子を飾るとみんなとても喜んで話し出します♪
今年は何をしようかな…?

 

やることがいっぱいの秋ですが…
常に楽しむ気持ちを忘れずに
いきたいと思います。

2021.10.4

お出かけ先でLet's speak English! ~回転寿司編~

お出かけ先でLet's speak English! ~回転寿司編~

緊急事態宣言またはまん延防止等重点措置も解除され、今まで我慢してた外食も行きやすくなりましたよね♪

 

我が家は昨日、一日ドッジボールの試合を頑張った息子へのご褒美として、大好きなくら寿司へ!

 

今やどの回転寿司にも置いてるタッチパネル。

 

この表示を他の言語に変えられるのをご存知ですか?

日本語・英語・韓国語・中国語の4か国にくら寿司さんのは対応してました

 

魚=fish は分かっても意外と知らない魚の種類の英語。
デザートやサイドメニューも見られるので、家族でクイズ出してみたりしても楽しいですよね^^

ちなみにこの動画は、うちの次男が大好きな巨峰シャーベットを食べて、
” This sherbet (is) sweet (and) yummy.”
と言っているところ(笑)

 

his favorite デザートです☆

 

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ちなみに今、”アメリカのくら寿司で人気のロール寿司”を提供中でした!
カリフォルニアロールとかアメリカ生まれのお寿司が大好きな私はテンション上がりました♪

2021.9.25
カテゴリー: その他

学生のときに通ってた塾

学生のときに通ってた塾

私が学生のときに通ってた塾は
とても人気で、地元では有名だった。

 

人気のため、1クラスの人数も多かったし、当時注目されるのが嫌いで、内気でおとなしいタイプだった私は、質問はおろか、わからない、と言うこともできず、先生と会話した記憶もほとんどなく、ただそこにいるだけの一受講者だった。

 

国語と数学のクラスに数年通ったが、苦手なものは苦手なままだった。

 

その塾に英語もあったが、英語は個人の先生がやっている少人数のところに通っていた。
ここは、友達も通っていなかったけれど、人数も少ないので、そこで仲良くなったし、居心地が良かった。

 

だから、そこで発言するのも質問するのも怖さも恥ずかしさもほとんどなかった。

 

英語はもともと嫌いではなかったが、ますます好きで得意になった。

 

私が今目指す教室は、後者の方。
大人気で多くの生徒が通って…
確かに傍目には活気もあって、有名になるのかもしれない。

 

でも、私が大切にしたいのは、
私がではなく、子どもたちが主役になってほしいということ。

 

だから、全員に前に出て書いたり発言したりしてもらいます。

 

そして、間違い大歓迎~と言うてます。

一人が間違うってことは、他の子も間違う可能性がある。
それを代表して間違えてくれたら、そこから学べることがある。

 

間違えてくれて、ありがとうです。

 

幼児のうちは、まだ本格的な発表やスピーチもないけれど、小学生になったら、徐々にそんな機会が増えていきます。

 

最初は、緊張で泣いちゃう子もいます。
でも、みんなも緊張するから
頑張れ!って応援してくれます。
(わからないときは、そっと教えてくれたり)

 

みんながその日のレッスンのうち、一度は主役になります。
(なりたい子は、何度でも主役になるチャンスがある。)

 

だから、プレッシャーや緊張もあると思います。
でも主役が回ってくるからこそ、一生懸命やります。

 

そして、高学年になると、写真のように、泣く子もいなければ、声や姿勢に自信もついてきます。

 

少人数の中でも、主役になれる経験をした子は、いつか大舞台でも活躍できる可能性が広がると思います。

 

うちの教室は、最大でも1クラス8名と決めて、机も初めから8つしか置いていません。(それ以上になれば、クラスを分けています)

 

全員の声を聞きたいし
全員の得意と苦手を知りたいし
全員の良いところを伸ばしたい

 

内気だけど、大丈夫ですか?
友達とうまくやっていけるかな?

 

そんな子にも心の拠りどころになれるような、そんな教室を作りたい!
それが、開講以来変わらない私の目標の一つです。