2022.8.28
8月最終週の日曜日、ECCジュニア高松センター杯、中学生英語暗誦大会が3年ぶりに開かれました。
コロナ禍で2019年以来こうして実際人前で発表する機会がもたれたのは久しぶりでしたが、生徒さん達は、全員堂々とした発表で素晴らしい大会となりました。
ということで、暗記暗誦について。。。
暗記暗誦というのは、語学習得にはとても効果的な学習方法の一つで、
①暗記をする際、たくさん聞いて、文章を読んで真似をするうちに、音と文字が結びつくようになるのでリスニング力が向上
②音読とは違い、どのように感情を込めるのか、適切な間はどこに入れたら良いのか、英語の独特なリズムやイントネーションをモデルを聞いて真似ることで、音のつながりや、脱落などが模倣から自然に身につき、相手に伝わりやすい英語に近づくことが容易になり、スピーキング力が向上
③音読の段階の時、意味をきちんと理解した上で練習していくので、どのような場面でどういった表現や単語が使われるのかが分かり、ある一つのテーマ丸ごと覚えたことで、そのテーマに関する知識も得ることが出来、リーディング力向上にもつながる
④こうして一つのテーマの内容を覚えることで語彙力が飛躍的にアップし、ライティング力アップにもつながる
と、暗記暗誦、良いことだらけ。
暗誦大会だけでなく、日頃の勉強にすることが大切ですね。
2022.1.14
昨年小学生クラスはクリスマスクラフトを楽しみました。クラフトは、今回はクリスマスストッキングを作成しました。小さい穴に毛糸を通す作業に苦戦する生徒、難なくささっとやってしまう生徒、様々ですが、やっているうちに自分で工夫して上手く作業をする姿勢は頼もしく思えました。
ECCの普段のレッスンは非常にハードなので、生徒達にとってはハロウィンやクリスマスは唯一のお楽しみのようです。
笠田教室では、ここぞ!とばかり、こういうイベント時にあえて指先を使うクラフトを行っています。指先を使うことは脳に刺激を与え、そのことで脳が活発に働き、思考力、記憶力、集中力、また自分の作品が出来上がるまで根気よく頑張ろうとしますので、忍耐力等も活性化すると言われています。また、その中で子供達それぞれが自分で楽しみを見つけることも出来るようになります。
こういった経験から、学びの中にも自ら楽しみを見つけ出し、継続していく力をつけていきます。
人は、当たり前かもしれませんが、楽しいと思うことは続けることが出来ます。
人生は学びの連続。何事にも楽しみを見出し、全力で取り組むことができることは、子供達にとって非常に重要なスキルの一つで、生きていく中で欠かせないものとなるはずです。
生徒達の今後の成長がとても楽しみです!
2020.10.30
2020年ハロウィン
幼児、小学生クラスは各クラスごとにクラフトや一部ミニ発表も行いました。
クラフトはハロウィン柄マスク、ハロウィン飾りを作りました。
生徒たちの作品の一部です。ハロウィン飾りはみんな微妙にデザインが違います。
ハロウィンのお楽しみ、キャンディ数あてをしました。
見事ピッタリ賞出ました!
正解に近かった人も含めて5名がプレゼントをゲットしました!