2021年4月20日
とある、小学3年生のクラスでの会話。
レッスンが終わった後、
「せんせーい、わたし、しょうらい、何になったらいいかな?何がいいとおもう?」
と、いつも快活な女子のYちゃんがいきなり、きいてきたので、
「うーん、逆にきくけど、何になりたいとか、ある?」
「そうやねー。いろいろあるけど、英語ならってるから、英語使って仕事したい。先生は何がいいと思う?」
「アイドル?(ワールドワイドな)」
「えー、いやだー」
つかさず、男子のKくんが話に割り込んできて、
「オレは、野球選手!メジャーリーガー!」
「英語、めっちゃ、いるねー」
また別の男子のSくんは、
「オレは、学校の先生。」とポツリ。
すると、Yちゃんが、
「あ、そうだ、今日のテキストにでてきた、きゃびん・・・きゃびん・・あ・・・」
「キャビン・アテンダント!」
「あ、それいいねーYちゃん絶対似合う!それいいんじゃない?」
盛り上がったところで、Yちゃん
眉をしかめながら、
「でも、先生、あれって何するん?」
ズコッ(><)!!!!
小学生、夢にまっしぐら。
一途に一直線!すばらしい~!
英語を通じて、子どもの世界がひろがるお手伝いができることを、うれしく思える瞬間でございます。。
2020年8月27日
Hi, everyone:)
講師のミカリンです。
コロナ禍でも、暑さの中でも、
頑張って通って来てくれる生徒さんに、
コロナ対策を取りながら、
レッスン後、かき氷をサービング。
量販店でたまたま見つけた、
コロロ(グミ)のかき氷を
試してみたところ、
その新触感に喜んでくれました!
かき氷マシンが激しく動くので、
ミカリンは作るにの必死でw
残念ながら、生徒さんたちの写真は撮れなかったのですが、
みんな涼んで食べてくれました。
ちなみにかき氷は英語で「shaved ice」といいます^^
皆さま、どうぞご自愛くださいませ。
2020年4月10日
今年も変わらず、教室前の公園の桜は満開で美しい。
だけど、そこに人の気配はなく、青空や桜吹雪とのギャップにもの悲しさを感じる不思議な2020年4月。
あーコロナが!まさか、こんなことになるとは!
高学年のクラスの教科書の舞台は花のニューヨーク!なのに、現地は悲惨な状態に陥ってしまってます。
レッスンの冒頭で、
世界各地のコロナ感染者数、死者数の統計のファクトを伝えると、生徒さんたちは相当真剣にききいっていました。
(だから大人は騒いでいるのか…)
現在は密集にならないよう、クラスを少人数にわけてコマを多くして進めています。
もちろん感染対策もしてです。
このコロナの脅威はいつ終息するのか、毎日のニュースを観ているだけで気持ちが沈みます。
一日も早く収まるように、一人ひとりが気を付けて行動して感染を拡げないようにしなければなりませんね。
皆さんに一日も早く
本来の春が来ますように!
2020年1月20日
ECCの中学スーパー英語クラスで頑張ってきた今年の中3生が、いよいよ高校受験です!
ECCの中学スーパー英語クラスは、定期テストを付け焼き刃で乗り切るためだけの内容でなく、とても実用的なものになってます。
その分大変!だけど、だんだん得意科目になっていくのよね~
英検®準二級は、部活が引退してから自学ですぐに取得!さすがです!※写真は合格直後^_^
三年生は特にしっかり年間学習計画を立ててコツコツと実行しなければなりません。
受験前なのに英語ばかり勉強しているわけにはいかないからです。
悔いのないように頑張ってほしいなぁと思います!
2020年1月10日
このクラスのガールちゃんたちは
とにかく元気いっぱい!!
相性がとてもいいみたいです。
クラスが終わってから、
なぜか組体操はじまる??
思うに、
お習い事における【おともだち効果】って
絶対あると思います。
気分的に行きたくなくても、
「〇〇ちゃんがいるから、いく」
みたいな。
大人のクラスでも、きっとそうですよね。
長続きのコツのひとつですね。
なので、親御さんも積極的に
「うちの子、英語教室通ってるんです」
など
さらっとお声掛けして
お友達同士で通えるようにすると
親御さん自身が楽になります。
子育てに通ずることですが、
お子様のためにどんどんつながりを作って、
みんなでこどもの成長を助長しあっていけると
良いですね^^