高知県子ども英語弁論大会
ご報告 平成29年11月23日(木・祝日)第45回高知県子ども英語弁論大会が高知県教育センターにて開催され、当ECC ジュニア高須教室代表
小5 Sayumiちゃん
前年度の高知市長杯に続き、今年は下記を受賞しました。
【龍馬杯課題弁論最優秀 受賞】
キング牧師の“I Have a Dream”
おめでとうございます!
この大会は、高知市、高知県下の幼稚園、小学校、インターナショナルスクール、英語、英会話教室から英語を学ぶ子どもが集い、課題文暗唱またはスピーチを発表します。
年々参加者のレベルも上がってきて、特に高学年となるとツワモノばかり。
誰が入賞してもおかしくない状況で、プレッシャーもあったことでしょうが、集中が途切れることなく自分の発表を見事やり遂げてくれました。
今年挑戦した課題文は、人種平等と差別の終焉を訴えたキング牧師のスピーチの抜粋。
難しいけれど、一度はやっておきたい有名なスピーチの一つ!
英語の発音だけではなく、スピーチの内容に負けないよう、背景や内容も理解して自分の言葉で語らねばならない。
小学生にはなかなか大変な内容でしたが、最後は、「ここにいる人みんなの心に響くスピーチができるといいね」と演題にたちました。
なんとか最優秀にこぎつけたものの、今後の課題も浮き彫りとなり、気持ちをひきしめつつ席を立とうとすると、なんとそばに寄ってきてお声をかけてくれる人たちがあり。
「ホント一番良かったと思う! 」「感動しました!」と
そして、スピーチの中にも出てくるジョージア州出身だというネイティブ審査員の先生までもが、
「気迫に満ちた素晴らしいスピーチでした!」とお声をかけにきてくれたそうで。
お声をかけに来て下さった皆さま、本当にありがとうございます。
その一言がこの少女にとって今後どんな励みになることでしょう。
言葉を伝えることの大切さを改めて噛み締めていることと思います。
また、この大会にて、このような素晴らしいスピーチに挑戦させていただいたことは本当に大きく、良い経験をさせていただいたと感謝しております。